User Manual

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P-515取扱説明書
メッセージ一覧
メッセージ 内容
オーディオソングへの変換や、再生/録音
に失敗しました
録音や削除をくり返し行なったUSBフラッシュメモリーをお使いの場合に、表示されま
す。USBフラッシュメモリーに必要なデータが入っていないのを確認してからフォー
マットし(95ページ)、操作をし直してください。
オーディオに変換します ーディオ変換中に表示されます。
オーディオへの変換を中止しました オーディオ変換が中止されました。
お待ちください データを処理していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作がで
ません。しばらくお待ちください。
書き込みできないUSBメモリーです ライトプロテクト機能の付いたUSBフラッシュメモリーに、ファイル操作(63ページ)、
録音、保存などをしようとしています。USBフラッシュメモリーを書き込み可にして操
作し直してください。書き込みを可にしてもこのメッセージが表示される場合は、USB
フラッシュメモリーに内部的なプロテクトがかかっている可能性があります。その場
は、書き込みできません。
楽器を初期化しています。「ユーザー」内
のソングは消去されません
初期設定に戻していることを知らせています。楽器の「ユーザー」内のソングは消去
れません。
楽器を初期化しました この楽器の設定を、初期設定に戻しました。
現在のテンポに変更します ソングのテンポを書き換えようとしています
現在のボイスに変更します ソングの音色を書き換えようとしています
サポートされていないUSB機器が接続さ
れています
動作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)。
接続したUSB機器と通信できません USB機器を接続し直してください(71ページ)。正しく接続してもこのメッセージが表
示される場合は、USB機器が壊れている可能性があります。
接続したUSB機器の消費電力が規定値を
超えました
通常はバスパワーのUSBハブの使用を推奨していますが、お使いのUSB機器の消費
力が規定値を超えました。電源付き(セルフパワード)のUSBハブをお使いになるか、動
作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)。
接続したUSB機器の数が、この楽器での
超えました
時に使用できるUSB機器は、2台までです。詳しくは、
71ページ
を参照してくださ
い。
選択したUSBメモリーへの、ファイル操
作はできません
以下の原因が考えられます。
フォーマットされていないUSBフラッシュメモリーです。フォーマット(95ページ)
してから操作してください。
ファイル数が保存できる数の制限を超えました。楽器の「ユーザー」内やUSBフラッ
シュメモリーに保存できるファイル数は、1フォルダーに、ファイルとフォルダー
併せて250までです。その制限を超えて保存しようとしたため、表示されました。不
要なファイルを削除/移動してから、保存してください。
前回、不正に電源を切ったため、楽器の内
部をチェックしています
ソングファイルの操作時(63ページ)や、データのバックアップ中(99ページ)に電源を
切り、もう一度電源を入れた場合に表示されます。内部をチェックした結果、楽器の
定が破損している場合は、初期設定に戻ります。楽器の「ユーザー」内の曲(ソング)が
破損している場合は、削除されます。
操作を完了しました 操作の完了を知らせています「操作を実行しています」メッセージに続いて表示され
ます。このメッセージが表示されたあと、次の操作へ進めます。
操作を実行しています 操作を実行していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作ができま
せん。しばらくお待ちください。
操作を実行できません 内蔵曲やオーディオソングではできないファイル操作です。操作の制限を63ページで
確認してください。
操作/録音先の容量やファイル数がいっぱ
いです
楽器の「ユーザー」内やUSBフラッシュメモリー内の容量やファイル数がいっぱいで、
操作/録音ができません。「ユーザー」内やUSBフラッシュメモリー内の曲(ソング)を削
除するか、別のUSBフラッシュメモリーに移動してから(65〜66ページ)、改めて操
作/録音してください。
ソングデータに不具合が発見されました ソングの選択時や再生中に、ソングデータに不具合が発見されたことを知らせていま
す。もう一度ソングを選択し、再生してください。それでもこのメッセージが表示さ
る場合は、ソングデータが壊れている可能性があります。