User Manual

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P-515取扱説明書
曲(ソング)を再生する、練習する
USBフラッシュメモリーに録音したソングを選ぶ
この楽器の演奏をUSBフラッシュメモリーに録音した場合、ソングはUSBフラッシュ
メモリー内の「USERFILES」フォルダーに保存されます。「USERFILES」フォル
ダー内のソングを選びたい場合は、手順2で「USB」を選び、手順3で「USER
FILES」フォルダーを選びます。
4. [>]ボタンを押して決定します
ソング画面が表示され、現在選ばれているソング名と、そのソングが入っているカテ
ゴリー名が表示されます。
5. [PLAY
プレイ
/PAUSE
ポーズ
]ボタンを押して、再生をスタートします。
再生位置が表示されます。
再生しながらご自身で鍵盤を弾くこともできます。その際、手弾き音のボイスも変え
られます。
手弾き音とMIDIソング再生音の音量バランスを調節したり、オーディオソングの音量
を調節したいときは、それぞれソングメニュー画面の「音量」項目で調節してくださ
い(50ページ)。
6. もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップし
ます。
[PLAY/PAUSE]ボタンを押さない場合にも、1曲の再生が終了すると、自動的にス
トップします。
アイコン 形式
フォルダー
MIDIソング
オーディオソング
アイコン
ソングリスト
NOTE
フォルダーの中にデータが存在しな
い場合は「曲なし」と表示されま
す。
USBフラッシュメモリー内のソ
ングが読み込めない場合
システムメニューで、ソング名に対
する言語設定(96ページ)を切り替え
てみてください。
NOTE
ソングリストに戻るには、[∧]ボタ
ンを押します。
ソング名
ソング画面MIDIソングの場合 ソング画面オーディオソングの場合
ソング名
カテゴリー名 カテゴリー名
NOTE
ソング名が長くて画面に表示され
ない場合は、[∨]ボタンを押すと、
ソング名を最後まで確認できま
す。
半角47文字以上のソング名のソ
ングは、この楽器で再生できませ
ん。
ソング画面MIDIソングの場合 ング画面オーディオソングの場合
再生位置 再生位置
NOTE
テンポは、自動的にそのソング特有
のテンポにセットされます。「メト
ロノームを使う」(39ページ)での設
定は無効になります。
NOTE
再生に便利な機能を46〜51ページ
で紹介しています。ご覧ください。
NOTE
[<]と[>]ボタンを同時に押すと、
ソングの先頭に戻ります。