Power Amplifier Owner's Manual

オーディオ機器・スピーカーなどの機器を接続
する場合は、接続するすべての機器の電源
切ってください。
それぞれの機器の取扱説明書に従い、指定
コードを使用して接続してください。
スピーカー端子とスピーカーの接続には、
ピーカー接続専用のケーブルのみをお使いく
ださい。それ以外のケーブルを使うと火災の
因となることがあります。
この機器をスピーカー駆動以外の用途には用
いないでください。
旅行などで、長期間この機器をご使用にならな
いときは、安全のため、ず電源プラグをコン
セントから抜いてください。火災の原因となる
ことがあります。
お手入れについて
お手入れの際は、安全のため、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。感電の原因と
ることがあります。
定期的な機器内部の掃除が必要です。長いあい
だ掃除をせずに、機器の内部にほこりがたま
たままにしておくと、災や故障の原因とな
ことがあるからです。
掃除および費用については、お買上げ販売店に
ご相談ください。
掃除の間隔は1年に一度くらい、時期は湿気の
多くなる梅雨の前が、もっとも効果的です。
設置されるとき
調理台や加湿器のそばなど、油煙湯気が当た
るような場所には置かないでください。火災・
感電の原因となることがあります。
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定
な場所には置かないでください。落ちたり
れたりしてけがの原因となることがあります。
電源コードを熱器具に近付けないでください。
コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因にな
ります。
窓を締め切った自動車の中や直射日光が当た
る場所など、異常に温度が高くなる場所に放置
しないでください火災の原因となることが
ります。
湿気ほこりの多い場所には置かないでくだ
さい。火災・感電の原因になることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでく
ださい。感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張
らず、必ずプラグを持ってください。コードを
引っ張ると、電源コードが傷ついて、火災・感電
の原因となることがあります。
機器を移動する場合は、電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜き、機器間の
続コードなど外部の接続コードを外してくだ
さい。コードが傷つき、火災感電の原因となる
ことがあります。
ご使用になるとき
電源を入れる前に音量(ボリューム)を最小に
してください。突然大きな音が出て聴力障害
どの原因となることがあります。
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使用上のご注意 ―正しくお使いいただくため―
お手入れについて
◆ スイッチ・ボリューム・エンコーダー・接続端子などの部品
は、磨耗部品といわれ、使用とともに性能が劣化します。
劣化の進行度合は、使用環境などによって大きく異なりま
すが、劣化そのものを避けることはできません。
劣化した磨耗部品の交換は、お買上げ販売店へご相談くだ
さい。
プラグをコンセント
から抜け
プラグをコンセント
から抜け
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的
損害が発生したりする可能性があります。
注意