User Manual

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F
ALTERNATE GROUP
(オルタネートグループ )
...............本来ドラムキットの中で同時に発音すると不自然になってしまうもの
を、同時に発音させないようにするための設定です。
G
FILTER
...........................................の明るさやキャラクターを設定します。グラフの使い方は、エレメ
ントダイアログの各パラメーターと同様です。
n
DrumKey DetailダイアログのOSCILLATORシートで、値を直接設定することもできます。
H
AMPLITUDE EG
...........................音の出かた ( 立ち上がりから減衰までの変化のしかた ) を設定します。
ラフの使い方は、エレメントエディットウィンドウの各パラメー
ターと同様です。
n
DrumKey DetailダイアログのPARAMETERシートで、値を直接設定することもできます。
I
EQ
.................................................. 質を設定します。グラフの使い方は、エレメントエディットウィン
ドウの各パラメーターと同様です。
n
DrumKey DetailダイアログのOSCILLATORシートで、値を直接設定することもできます。
J
LEVEL
............................................各ウェーブ / ボイスの出力レベルを設定します。
K
PAN
................................................各ウェーブ / ボイスのパンを設定します。
L
RNDM PAN
(ランダムパンデプス )
..................左右の音の定位をランダムに変化させる深さを設定します。
M
ALTER PAN
(オルタネートパンデプス )
...........ノートオンのたびに定位を左右交互に変化させる深さを設定します。
N
アウトプットセレクト
...................ウェーブ / ボイスの出力を設定します。
O
EF( エフェクト )A/EF( エフェクト )B
/THRU( スルー ) イッチ
.............各ウェーブ / ボイスをインサーションエフェクト A に接続するか、
インサーションエフェクト B に接続するか、接続しない (THRU) かを
選択します。
P
REVERB( リバーブセンド )
..........インサーションエフェクト A/B でバイパスされた信号のリバーブエ
フェクトヘのセンドレベルを設定します。
Q
CHORUS( コーラスセンド )
.........インサーションエフェクト A/B でバイパスされた信号のコーラスエ
フェクトヘのセンドレベルを設定します。
R
DETAIL( ディテール:詳細 )
ボタン
............................................DrumKey ディテールダイアログを開きます。より細かい設定をする
ことができます。
n
信号は、右上段の EQ を通過したあと、左下段の LEVEL へ流れます。
n
OSCILLATOR VOICE を選択した場合、7、9 14、16 19、22、23、26、27は無効となります。