User Manual
Table Of Contents
Chapter 1 Chapter 2 Chapter 3 Chapter 4
Chapter 3 パフォーマンスを選んで演奏しよう
MOTIF ES / FIRST STEP GUIDEMOTIF ES / FIRST STEP GUIDE
26 27
[STORE]ボタンを押すと図の画面になります。
作ったパフォーマンスを保存しましょう。
本体のメモリーに保存を行うことをSTORE(ストア)といいます。
作ったパフォーマンスに名前をつけましょう。
入力する文字の一覧を表示したい場合には、LISTと表示
された下の[INFORMATION]ボタンを押している間だけ一
覧が表示されるので、データダイアルを回して文字を選択す
ることもできます。
[ENTER]ボタンを押すと、本当に保存しても
いいかをたずねるメッセージが現れるので、
[INC/YES]ボタンを押します。
Completedのメッセージが現れ、保存され
ます。
01
02
03
パフォーマンスモードの状態で、[EDIT]ボタンを押します。
コモンエディットの状態になっているか確認します。
ファンクションボタン[F1]GENERALボ
タンを押し、続いてサブファンクションボ
タン[SF1]NAMEボタンを押します。
すると図のような画面になります。
次にカーソルをInitPerfに移動し、[INC/YES]、[DEC/NO]ボタンを押すか、データダイアルを回
して文字を入力します。
01
02
03
■パフォーマンスの保存
■パフォーマンスに名前をつける
ここでは左手のピアノだけにアルペジオ
をかけるので、[TRACK SELECT]ボタ
ンを押し、点灯している状態で[1]ボタ
ンを押すと、パートエディットモードに入り
ます。
次にファンクションボタン[F1]VOICEを
押し、続いてサブファンクションボタン
[SF2]MODEを押すと図のような画面
になります。
07
カーソルをPART01のArp SwitchのOff
に移動して、[INC/YES]ボタンを押すか、デー
タダイアルを回してonにします。
08
これで左手のピアノのみにアルペジオがかかり、右手のフルートにはかからなくなります。
09
SCENE
SF1 SF2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
SCENE
SF1 SF2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
SCENE
SF1 SF2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
パフォーマンスモードでは、音色を重ねたり、鍵盤を左右で音色を分けたり、アルペジオを設定
することで、1台のシンセサイザーとは思えないような演奏を行うことができます。ぜひ活用し
てください。
ストアを行うと、保存先のパフォーマンスは、新しくストアしたパフォーマンスに上書きされ、消去されます。
取扱説明書P44のファクトリーセットを実行することで、工場出荷時の状態に戻すことができます。