User Manual
Table Of Contents
Chapter 2 パターンの制作
MOTIF ES / SECOND STEP GUIDEMOTIF ES / SECOND STEP GUIDE
18 19
Chapter 1 Chapter 2 Chapter 3 Chapter 4 Chapter 5
01
●アルペジオを使った基本的な入力方法●
(本ガイド13〜16ページ)を参考に<Ctgr>
をApKbに、<Type>を077:CoolFnkH
に設定し、録音待機状態にします。
01
[PATTERN]ボタンを押してパターンプレイモードに入ります。
02
[JOB]ボタンを押し、パターンジョブモード
に入ります。
04
カーソルを<01:Copy Pattern>に合わせ
て[ENTER]ボタンを押します。
05
コピー元のパターン:セクション をPattern
33:A、コピー先のパターン:セクション を
Pattern33:Bに設定します。
03
[F6]PATTERNボタンを押すと、パターン
に関するジョブが表示されます。
…アルペジオを使ってエレクトリックピアノパート を入力する
02
[ ](プレイ)ボタンを押して録音を開始し、鍵盤を押さえて演奏を録音します。
エレクトリックピアノパ ートは 、C7(9)のコードであるミ、♭シ、レ(E3、B♭3、D4)の鍵盤を4小節分弾
きます。4小節分の録音が終わると自動的に録音が終了し、パターンプレイモードに戻ります。
03
.録音が終了したら[ARPEGGIO ON/OFF]ボタンを押してオフにし、[ ](プレイ)ボタンを押して
きちんと入力されているか確認しましょう。
ここまでで、セクションAのリズムセクションの入力が終わりました。
セクションB(Aメロ)の作成
■パターンをコピーする
セクション A とB のリズ ム セクション は 同じ な の で 、セクション A の す べ て のトラック の 演 奏 を セクション B にコピ ーしま す 。
さらに、パートを増やして少しにぎやかな感じにしましょう。ここでは、ステップ 録音方式でストリングスパートを入力します。
SCENE
SF1 SF
2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
トラック4
02
03
[ ](プレイ)ボタンを押して録音を開始し、鍵盤を押さえて演奏を録音します。
ギターパートは、C7(9)のコードであるミ、♭シ、レ、ソ(E2、B♭2、D3、G3)の鍵盤を4小節分弾きま
す。4小節分の録音が終わると自動的に録音が終了し、パターンプレイモードに戻ります。
録音が終了したら[ARPEGGIO ON/OFF]ボタンを押してオフにし、[ ](プレイ)ボタンを押して
きちんと入力されているか確認しましょう。
01
●アルペジオを使った基本的な入力方法●
(本ガイド13〜16ページ)を参考に<Ctgr>
をGtPlに、<Type>を022:CleanGt2
に設定し、録音待機状態にします。
レ
♭シ
ミ
(D4)
(B♭3)
(E3)
コピー元 コピー先