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Chapter 2 パターンの制作
MOTIF ES / SECOND STEP GUIDEMOTIF ES / SECOND STEP GUIDE
24 25
01
[SECTION]ボタンを押して点灯させ、[C]ボタンを押してセクション C を 選 択しま す 。
02
カーソルを<MEAS>(メジャー=小節)に移
動し、パターンの長さを004(4小節)に設
定します。
01
[TRACKSELECT]ボタンが点灯した状態で[1]ボタンを押し、トラック1を選択します。
02
[F4]PATCHボタンを押します。
01
●アルペジオを使った基本的な入力方法●
(本ガイド13〜16ページ)を参考に<Ctgr>
をBaKMに、<Type>を024:CoolFnkH
に設定し、録音待機状態にします。
02
[ ](プレイ)ボタンを押して録音を開始し、鍵盤を押さえて演奏を録音します。
セクション C は コ ードが 2 小 節ごとに変化します。ベースパートは、Fのコードであるファ(F2)の鍵盤とG
のコードであるソ(G2)を2小節分ずつ弾きます。4小節分の録音が終わると自動的に録音が終了し、パ
ターンプレイモードに戻ります。
03
ダイアル、[DEC/NO]、[INC/YES]ボタン
を使って<TR1>のプリセットカテゴリーを
Dr1にします 。
04
カーソルを右に移動し、プリセットフレ ー ズ
ナンバーを033にします。
画面右上にプリセットフレーズナンバーとフ
レーズネーム<33:Funk3 G>が表示され
ます。パッチで きたら[F1]PLAYボタンを押
してパターンプレイモードに戻ります。
セクションC(サビ)の作成
■セクションCの基本設定
■各トラックへの入力
Chapter 1 Chapter 2 Chapter 3 Chapter 4 Chapter 5
…プリセットフレーズを使ってドラムパートを作成する
SCENE
SF1 SF
2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
SCENE
SF1 SF
2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
…アルペジオを使ってベースパートを入力する
トラック1
トラック2
ファ(F2)ソ(G2)
03
録音が終了したら[ARPEGGIOON/OFF]ボタンを押してオフにし、[ ](プレイ)ボタンを押してき
ちんと入力されているか確認しましょう。