User Manual
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Chapter 2 パターンの制作
MOTIF ES / SECOND STEP GUIDEMOTIF ES / SECOND STEP GUIDE
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03
ひとこと
≪ト ラック に フレーズをパッチする≫
…プリセットフレーズを使ってドラムパートを作成する
≪アルペジオを使って入力する≫
●アルペジオ機能を使った基本的な入力方法●
Chapter 1 Chapter 2 Chapter 3 Chapter 4 Chapter 5
01
[TRACKSELECT]ボタンが点灯した状態で[1]ボタンを押し、トラック1を選択します。
01
[TRACKSELECT]ボタンが点灯した状態で、録音をするトラックのボタンを押します。
02
[●](レコード)ボタンを押し、入力待機状態
にします。
03
ダイアル、[DEC/NO]、[INC/YES]ボタン
を使って<TR1>のプリセットカテゴリーを
Dr1にします 。
04
カーソルを右に移動し、プリセットフレ ー ズ
ナンバーを031にします。
画面右上にプリセットフレーズナンバーとフレ
ーズネーム<31:Funk3E>が表示されます。
02
[F4]PATCHボタンを押します。
■各トラックへの入力
SCENE
SF1 SF
2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
次項で解説するアルペジオという機能を使ってドラムパターンを入力することもできます。
また「サンプリング」という機能を使ってサンプリングCDなどからドラムの演奏の音声(オーディオ)を
トラックに入力することもできます。サンプリング機能については、本ガイド60ページをご覧ください。
03
[F3]ARPボタンを押し、<PartSW>をon
にします。
[ARPEGGIOON/OFF]ボタンがオンになり
点灯しているのを確認します。
04
アルペジオのカテゴリーとタイプを選びます。
REMOTE ARPEGGIO
ON/ OFF ON/ OFF
R-AUDIO
G-MIDI
SCENE
SF1 SF
2 SF3 SF4 SF5
F1 F2 F3 F4 F5 F6
INFORMATION
トラック1
[ ](プレイ)ボタンを押してドラムパターンが鳴るか確認してみましょう。きちんと再生されたら、[■](ストップ)ボ
タンを押して演奏をストップし、[F1]PLAYボタンを押してパターンプレイモードに戻ります。
各ト ラックへ入力する前に基本的な入力方法を紹介します。
カーソルを移動し、テンポを100に設定
します。