User Manual

Table Of Contents
サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る(サンプリングモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
134
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
1 キーバンク
ウェーブフォームナンバーを設定することで、ループリミッ
クスを実行するサンプルが割り当てられているキーバンクを
指定します。設定されたウェーブフォームナンバーのキーレ
ンジ、ベロシティーレンジも表示されます。
2 Type(リミックスタイプ)
ループ範囲を分断する度合いや、並べ替えるルールを設定し
ます。
設定値: 1〜4
3 Variation(リミックスバリエーション)
ループリミックスによって元のサンプルがどう変化するかを
設定します。
設定値: normal1〜2、reverse1〜2
normal1〜2(ノーマル1〜2)
元の演奏データの分割と並べ替えだけを行ないます。
reverse1〜2(リバース1〜2)
分割と並べ替えに加え、部分的に再生する順番を逆にします。
注記 ジョブの実行は、[SF4]Applyボタンによる一時的なデータ
の書き換え、および[ENTER]ボタンによるデータ確定の2段
階に分かれています。[ENTER]ボタンによるデータ確定操作
をせずに他の画面に移動すると、ジョブの実行結果は失われ
ます。
指定したキーバンクに含まれるサンプルを、指定した条件で
分割します。分割されたサンプルは、ローエストキー (7)か
ら半音単位で並べられるキーバンクに順番に割り当てられま
す。ソング/パターンモードからこのジョブに入った場合は、
スライスを実行したあと、そのサンプルを元通りに再生する
ためのノートデータを自動的に生成します。
1 キーバンク
ウェーブフォームナンバーを設定することで、スライスを実
行するサンプルが割り当てられているキーバンクを指定しま
す。設定されたウェーブフォームナンバーのキーレンジ、ベ
ロシティーレンジも表示されます。
7 LowestKey(ローエストキー )
スライスしたサンプルを割り当てるキーバンクを、どのキー
から並べるかを設定します。
設定値: C-2〜G8
n
このパラメーターは、タイプ=slice+seq(スライス+シーケン
ス)でサンプリングしたあとのレコードスライス画面(208ペー
ジ)では設定できず、MOTIFXF6でC1固定、MOTIFXF7
E0固定、そしてMOTIFXF8ではA-1固定となります。
2 Type(スライスタイプ)
3 Measure(メジャー )
4 Meter(メーター )
5 SubDivide(サブディバイド)
6 Sens(センシティビティー )
8 Tempo(テンポ)
タイプ=slice+seq(スライス+シーケンス)でサンプリングし
たあとのレコードスライス画面(208ページ)と同じです。
注記 ジョブの実行は、[SF4]Applyボタンによる一時的なデータ
の書き換え、および[ENTER]ボタンによるデータ確定の2段
階に分かれています。[ENTER]ボタンによるデータ確定操作
をせずに他の画面に移動すると、ジョブの実行結果は失われ
ます。
[F2]Waveform(ウェーブフォーム)
ジョブグループ
ウェーブフォームを編集するためのジョブが集められています。
指定したウェーブフォームを別のウェーブフォームにコピー
します。指定したウェーブフォームに含まれるキーバンクや
サンプルも含めてコピーします。
11:Slice(スライス)
1
2
3
1
2
3
4
5
6
7
8
01:Copy(コピー )
1
2