User Manual

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ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する(ミキシングモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
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コモンエディットのパラメーターの働き
[SONG]/[PATTERN]→[MIXING]→[EDIT]
[COMMONEDIT]
ミキシングの全パートに共通する設定を変更して、ミキシン
グを作り変えます。
ノブやスイッチの働き方や状態を設定します。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのアザー画面
(104ページ)と同じ機能です。
マスターエフェクトを設定す
[SF2]MasterFX(マスターエフェクト)
マスターエフェクトのエフェクトタイプやエフェクトパ
メーターを設定します。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのマスターエ
フェクト画面(104ページ)と同じ機能です。
マスター EQを設定する
[SF3]MasterEQ(マスター EQ)
ミキシング全体の音質補正を行ないます。5バンドの帯域でそ
れぞれ特定の周波数付近の信号レベルを増減させることがで
きます。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのマスターイ
コライザー画面(105ページ)と同じ機能です
リアパネルのA/DINPUT端子やIEEE1394端子からのオー
ディオ入力に関する設定を行ないます。
なお、FWInputの設定は、オプションのFireWire拡張ボード
(FW16E)を装着した場合にのみ有効です。
出力先などを設定する
[SF1]Output(アウトプット)
オーディオインプットパートのリバーブ/コーラスエフェクト
へのセンドレベルや、出力先の設定を行ないます。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのアウトプッ
ト画面(106ページ)と同じ機能です。
インサーションエフェクトの接続方法を設定する
[SF2]Connect(インサーションエフェクト
コネクション)
インサーションエフェクトAとBの接続方法を設定します。
設定を変更すると、画面上の信号経路をイメージしたグ
フィック表示も変化します。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのインサーショ
ンエフェクトコネクション画面(106ページ)と同じ機能です。
インサーションエフェクトの効果を設定する
[SF3]InsA(インサーションエフェクトA)
[SF4]InsB(インサーションエフェクトB)
インサーションエフェクトのエフェクトタイプやエフェクト
パラメーターを設定して、効果のかかり方を調整します
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのインサ
ションエフェクA/インサーションエフェクトB(107ページ)
と同じ機能です。
エフェクトの接続や各エフェクトの効果およびパラメーター
を設定します。ミキシングモードでのエフェクトの構成やし
くみについては、23ページをご覧ください。
エフェクトの接続について設定する
[SF1]Connect(コネクト)
リバーブエフェクトとコーラスエフェクトのリターンレベル、
エフェクトパン、コーラストゥーセンドレベルについて設定
します。
この画面は、パフォーマンスコモンエディットのコネクト画
面(107ページ)と同じ機能です。
インサーションを有効にするパートを設定する
[SF2]InsSwitch(インサーションスイッチ)
MOTIFXFの搭載する8基のインサーションエフェクトを、ミ
キシングのパート1〜16、A/Dインプットパートの合計17
パートの内、どのパートにかけるかを設定します。
ノブやスイッチを設定する
[F1]General(ジェネラル)
マスターエフェクトとマスター EQを設定する[F2]
MasterFX(マスターエフェクト)
オーディオインプットパートの設定をする
[F4]AudioIn(オーディオイン)
エフェクトの設定をする
[F5]Effect(エフェクト)
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