User Manual

Table Of Contents
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
ソングやパターンにオーディオを録音する(サンプリングモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
206
と、録音は自動的にストップします。他のトラックの演奏をモニター
しながら録音することができます。
manual(マニュアル)
[F6]Recボタンを押すことで録音を開始する状態です。インプット
ソースからの入力レベルに関係なく、いつでも録音を開始できます。
! PunchIn/Out(パンチイン/アウト)
トリガーモード())が「meas」に設定されている場合に、
録音を開始する小節(パンチイン小節)と録音を終了する小節
(パンチアウト小節)を設定します。
設定値:
ソングモードからサンプリングモードに入った場合:001〜999
パターンモードからサンプリングモードに入った場合:001〜256
@ レベルメーター
#
RecordableTime(レコーダブルタイム)
(表示のみ)
ボイス/パフォーマンスモードからサンプリングモードに入っ
た場合の同名パラメーター (124ページ)をご覧ください。
$ [SF1]Confirm(コンファーム)
セットアップ画面(203ページ)のレコーディングタイプを、
「sample」
または「sample+note」
に設定した場合に表示さ
れるボタンです。サンプリング終了後に、結果を確認するか
どうかを設定します。
ボイス/パフォーマンスモードからサンプリングモードに入っ
た場合のコンファーム(124ページ)をご覧ください
% [F5]Start(スタート)
このボタンを押すことで、録音が開始されます。
ただし、録音の開始方法は、トリガーモード())の設定によっ
て異なります。
録音中は、録音されている音が波形で表示されます。
[F6]Stop(ストップ)
このボタンを押すことで録音が終了します。
サンプリングが終了すると、サンプリング終了後の画面が表
示されます。
以下の場合、サンプリング終了後は「FINISHED(フィニッ
シュト)」状態になります。
レコーディングタイプ(204ページ)を「sample」
または
「sample+note」
設定し、[SF1]Confirm(コンファーム)
ボタン(206ページ)をオンにした場合
レコーディングタイプを「slice+seq」に設定した場合
「FINISHED」状態では、[SF1]ボタンで録音したサンプルの
確認ができます。確認後、サンプリング結果を確定する場合
は[ENTER]ボタンを押します。サンプリング結果を破棄して
やり直す場合は、[EXIT]ボタンを押します。
[SF1]Audition(オーディション)
このボタンを押し続けることで、録音したサンプルが再生さ
れます。サンプルを音で確認できます。
n
レコーディングタイプ(204ページ)を「sample」または
「sample+note」に設定し、[SF1]Confirmボタン(206ペー
ジ)をオフにした場合、サンプリング終了後は、自動的にサン
プルが確定されて、セットアップ画面(203ページ)が表示され
ます。ただし、セットアップ画面でレコードネクスト(
4
)をオ
ンにしてサンプリングを行なった場合は、サンプリング終
後、「STANDBY(スタンバイ)」状態に戻ります。
n
レコーディングタイプ(204ページ)を「slice+seq」に設定し
た場合、「FINISHED」状態でのサンプルの確定作業後に、レ
コードトリム画面が表示されます。
録音中の画面
録音終了後の画面