User Manual

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ファイルを操作する(ファイルモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
245
8 画面右下のLoad部にカーソルを移動させ、ロード先
となる本体のメモリー部(7)を選択します。
「USR」を選ぶと、本体SDRAMにロードされます。
「FL1」または「FL2」を選ぶと、フラッシュメモリーエ
クスパンションボードのスロット1、2にそれぞれロー
されます。
「FL1withoutimage」または「FL2withoutimage」
を選ぶと、フラッシュエクスパンションボードのスロット
1、2にそれぞれパラメーター設定だけがロードされます。
9 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します
10 [INC/YES]ボタンを押してロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
パフォーマンスモードからファイルモードに入った場合のみ
選ぶことができます。
1「ファイルの操作手順」(239ページ)に従って、ロー
ドするデバイスとディレクトリーを設定します。
2 タイプ(4)を「performance」に設定します。
設定したタイプをロードできないファイルは、ディレクト
リー /ファイルリストに表示されなくなります。
n ここでは、[SF2]Load(ロード)ボタンはまだ表示されま
せん。実際にロードする1パフォーマンスを選択したとき
(手順6)に、表示されます。
3 ロード先のメモリー (5)を設定します。
パフォーマンスをロードするパフォーマンスバンクとパ
フォーマンスナンバーを設定します。
n
パフォーマンスナンバーを「all」に設定すると設定したパ
フォーマンスバンクの128ボイスをすべて読み込みます。
4 データを読み込むファイルを選びます。
ディレクトリー /ファイルリストに表示されているファイ
ルは、すべて選ぶことができます。
5 [ENTER]ボタンを押して、ディレクトリー /ファイル
リストに現在選択中のバンクに含まれるパフォーマン
スの一覧を表示させます。
本体パネル上のバンクボタンを押すことで、ディレクト
リー /ファイルリストに表示されるパフォーマンスの一覧
を切り替えることができます。
6 ロードするパフォーマンスにカーソルを移動します。
[SF2]Load(ロード)ボタンが表示されます。
7 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します
8 [INC/YES]ボタンを押してロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
ソングモードまたはパターンモードからファイルモード
入った場合のみ選ぶことができます。
1「ファイルの操作手順」(239ページ)に従って、ロー
ドするデバイスとディレクトリーを設定します。
allファイルからパフォーマンスをロードする
4
5
all、allsong(allpattern)ファイルから1ソン
グ(1パターン)をロードする
パフォーマンス
4
5