User Manual

各部の名称と機能:下部
MOTIFXFエディターマニュアル
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3 QuickEditKnob(クイックエディットノブ)
MOTIFXF6/7/8本体にあるノブと同じ働きをします。
1 [TONE1]/[TONE2]/[ARP]ボタン
Knob1〜8(2)に、割り当てる機能を切り替えます。それぞれに割り当てられる機能はMOTIFXF6/7/8本体
パネルをご覧ください。
2 Knob1〜8
割り当てられた機能の設定値を編集します。
4 ARP(アルペジオ)
アルペジオの設定(オン/オフおよび1〜5の切替)をします。
5 MIDIモニター
MIDIモニター機能をオン/オフします。このMIDI端子アイコンをオンすることにより、MOTIFXF6/7/
8本体に入力されるMIDIノートオン/オフが、MOTIFXFエディター下部にある鍵盤イラストに反映されま
す。コンピューターに接続されたMIDIキーボードまたは、MOTIFXF6/7/8本体を演奏しながらMOTIF
XFエディターでの設定結果を確認したい場合に、このMIDIモニター機能を使います。
6 [A.Func](アサイナブルファンクション)ボタン
ノーマルボイスエレメントのOscillator/Pitch(オシレーター /ピッチ)画面にあるXAControlパラメーターの設定
値「AllAFoff「AF1on」「AF2on」に関連するボタンです。詳細は、MOTIFXF6/7/8本体付属の取扱説明書
をご参照ください。
7 鍵盤イラスト
クリックまたはドラッグされた鍵盤に該当するノートオン/オフのMIDIメッセージは、エディター設定画面(40ペー
)のMIDIOUTで設定されたポート経由で、コンピューター外部に送られます。
n
鍵盤をクリックしたときのベロシティーは、ファイルメニューの「エディター設定」で呼び出されるSetup(セットアップ)
画面のKeyboardVelocity(
42ページ
)で設定します。
n
ドラムボイスをエディットしている場合、Windowsの場合は右クリック、Macの場合は<control>キー+クリックすると
ドラムキーの初期化ができます。「キーの初期化」をクリックすると、ウェーブフォーム以外のドラムキーの設定が初期化
され、「キーの初期化(withWave)」をクリックすると、ウェーブフォームも含めたドラムキーの設定が初期化されます。
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