User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
139
■ [InputSignalChainCheck]タブ(TXnのみ)
外部機器から供給されるパイロットトーンを検出して入力が断線などで途切れていないかどうかの判
断するための設定をします。オンライン/オフライン時に設定を変更できます。
AnalogInputとSlotInputでの設定内容は共通です。
q Frequency
パイロットトーンの中心周波数を設定します。
w [MonitoringthePilotTone]チェックボックス
入力が途切れたかどうかの監視を有効/無効にします。チェックされている場合、Detection
Timeで設定した時間内に、DetectionThresholdで設定したレベル以上のパイロットトーンが
検出できなかったときに、SignalChainCheckの警告インジケーターを赤色に点灯します。
e DetectionThreshold
パイロットトーン入力レベルのしきい値を設定します。
r DetectedLevel
受信した現在のパイロットトーンの入力レベルを表示します。
t DetectionIntervalTime
パイロットトーンの検出時間を設定します。
設定した時間間隔内にパイロットトーンを検出できないとき、入力が途切れたと判断します。
w
q
e
r
t
y