User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
142
●「CalibrationbyPilotTone」ダイアログボックス
パイロットトーンを用いて各チャンネルに接続されたスピーカーのインピーダンス値と検出レベ
ルの下限しきい値を計測し、[OutputSignalChainCheck]タブのDetectionIntervalTime
以外の設定します。
・ 測定が完了するまでに最大120秒程度かかる場合があります。
・ スピーカーから超低音や超高音が出力されますのでご注意ください。
・ スピーカーの特性によっては、正しく測定ができない場合があります。
・ アッテネーターで出力を下げていると、正しく測定ができない場合があります。
q [FrequencyType]
パイロットトーンの低周波成分(5Hzまたは10Hz)と高周波成分(20kHz)の組み合わせを設定し
ます。通常は「10Hz(Low)&20kHz(High)」の組み合わせを選択してください。
w チェックボックス
各チャンネルに出力するパイロットトーンの周波成分を設定します。接続しているスピーカーに
HFドライバーが搭載されている場合は、LowFrequencyToneのチェックは入れないでくださ
い。パイロットトーンはSpeakerProcessorの後ろで追加されるため、低周波成分でドライ
バーを破損させる恐れがあります。
NOTE
q
r
w
e
t