User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
56
・[ID]
機器のDeviceIDを表示します。
・ [IPAddress]
機器のIPアドレスを表示します。
・ [FromDevice]
AlertGroup内で最後にアラートの設定を読み込んだアンプに「*」が表示されます。
[ImportfromFile...]ボタンでアラート情報を読み込んだ場合は「*」の表示が消えます。
●Alert
DeviceListで選択されたアンプのアラート設定を表示/変更します。
[Alert]
アラートごとに有効/無効を設定できます。設定できるアラートは、AlertGroupによって異
なります。
[Type]
アラートの種類が表示されます。クリックするとリストが表示され、種類を選択できます。
[Information]/[Warning]/[Error]/[Fault]から選択できます。
[Information]を選択した場合、アラートメッセージのポップアップは表示されません。
[GPIOut]
このアラートを受信したときに、GPIOUT端子から信号が出力されます。クリックするとリ
ストが表示され、出力先のGPIOUT端子のポートを選択できます。ACD1に接続されたアン
プの場合、接続されているACD1のGPIOUT端子から信号が出力されます。
・ GPIOUT端子から出力される信号の極性は、「GPI」ダイアログボックスのOutputType欄
で設定します(69ページ)。
[FaultOut]
このアラートを受信したときに、FAULTOUTPUT端子のNOとCがClosedになります。
ACD1に接続されたアンプの場合、接続されているACD1のFAULTOUTPUT端子から信号
が出力されます。
[ImportfromFile...]ボタン
アラートセットアップファイル(拡張子.al0、.al1、.al2、.al3)を、現在選択されているアン
プのアラート設定に読み込みます。ファイルの拡張子はAlertGroupで選択されたアンプの種
類によって異なります。
クリックすると、ファイルの読み込むためのダイアログボックスが表示されます。
[ExporttoFile...]ボタン
現在のアラート設定をアラートセットアップファイルに出力します。ファイルの拡張子は
AlertGroupで選択した種類によって異なります。
クリックすると、ファイルの保存先を選択するためのダイアログボックスが表示されます。
NOTE