User Manual
Table Of Contents
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分解禁止
本製品を分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または故
障の原因になります。本製品
の内部には、お客様が修理/交
換できる部品はありません。
水や火に注意
• 本製品の上に花瓶や薬品など液体の入った
ものを置かない。
• 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところ
で使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障
の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
本製品の近くで、火気を使用しない。
火災の原因になります。
清掃用や潤滑用などの可燃性ガスのエアゾー
ルやスプレーを使用しない。
可燃性ガスが本機の内部に留まり、爆発や火災が発生す
るおそれがあります。
聴覚障害
• ほかの機器と接続する場合は、すべての電
源を切った上で行なう。
• 電源を入れたり切ったりする前に、必ず本製
品や接続している機器の音量(ボリューム)を
最小にする。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になることがあ
ります。
オーディオシステムの電源を入れるときは、
本製品をいつも最後に入れる。電源を切ると
きは、本製品を最初に切る。
聴覚障害やスピーカーの損傷の原因になることがあり
ます。
電源 / 電源コード
電源プラグを抜くときは、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になることが
あります。
設置と接続
不安定な場所や振動の多い場所に置かない。
本製品が転倒して故障したり、けがをしたりする原因に
なります。
本製品を子供の手の届くところに置かない。
本製品は子供がいる可能性のある場所での使用には適
していません。
本製品の通風孔(放熱用スリット)をふさがない。
内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面 / 背面には通
風孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に熱がこ
もり、故障や火災の原因になることがあります。
放熱のため、本製品を設置する際は、
• 布やテーブルクロスをかけない。
• じゅうたんやカーペットなどの上には設置
しない。
• 天面以外を上にして設置しない。
• 風通しの悪い狭いところへは押し込まない。
製品内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることが
あります。
本製品をEIA標準ラックにマウントする場合
は、139ページの「ラックマウント時の注意」
をよく読んでから設置する。
放熱が不十分だと製品内部に熱がこもり、火災や故障、
誤動作の原因になることがあります。
EIA標準のラック以外に本製品を入れる場合は、本機の
周囲に上40cm、左右10cm、背面15cm以上のス
ペースを確保してください。
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しな
い。
故障の原因になります。
本製品を移動するときは、必ずすべての接続
ケーブルを外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒した
りするおそれがあります。
スピーカーの接続には、スピーカー接続専用
のケーブルを使用する。
それ以外のケーブルを使うと、火災の原因になることが
あります。
お手入れ
定期的に冷却用ファンのエアーフィルターを
点検して、クリーニングする(146ページ)。
エアーフィルターがつまって冷却用ファンの機能が低
下すると、火災や故障の原因になることがあります。
本製品をお手入れをするときは、必ずコンセ
ントから電源プラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
本製品の通風孔/パネルのすき間に手や指を入
れない。
けがをするおそれがあります。
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
注意
「傷害を負う可能性が想定される」
内容です。
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
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