User Manual

PM5D Editor 取扱説明書
10
H
GATE( ゲート )
ゲートのオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐ下にあるインジケーターで、ゲートのオン /
オフ状態や開閉状態を確認できます ( P.7)。
I
COMP( コンプレッサ− )
コンプレッサーのオン / オフを切り替えます。コンプレッサーがオンの間、ボタンのすぐ下にあ
るGRメーターにゲインリダクション量が表示されます。
J
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。ボタンのすぐ下にあるグラフに、
EQ の大まかな特性が表示されます。グラフ上をドラッグして EQ の特性をエディットしたり、
コンピューターキーボードの <Ctrl> キー( キー) を押しながらグラフをクリックして特性
をフラットに戻したりできます。
K
DELAY( ディレイ )
ディレイのオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐに下にある数値を上下にドラッグして、
ディレイタイムを設定することもできます。
L
チャンネル番号
そのモジュールが対応する ST IN チャンネルの番号です。この番号をダブルクリックすると、
のチャンネルの Selected Channel ウィンドウが開かれます。
M
MIX SEND( ミックスセンド )
ST IN チャンネルから VARI タイプの MIX バスに送られる信号のセンドレベルをバーグラフ
で表示します (L/R の設定が連動します )。バーグラフを左右にドラッグして、センドレベルを設
定することもできます。
ST IN チャンネルから MIX バスに送られる信号の送出位置 ( プリ / ポスト ) やオン / オフ状態
に応じて、バーグラフの表示が変化します ( P.7)。
N
PAN( パン )
ST IN チャンネルから STEREO バスに送られる信号の定位を設定します (L/R を個別に設定
できます )。
O
SELECT( セレクト )
操作の対象となる ST IN チャンネルを選びます (L/R を個別に選択できます )。PM5D パネル
上にある ST IN チャンネルストリップの [SEL] キーと連動しています。ただし、System
Setup ウィンドウで Channel Select の設定をオフにすると ( P.2)、連動しなくなります。
P
CH ON( チャンネルオン ) ボタン
ST IN チャンネルのオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。PM5D パネル上に
ある ST IN チャンネルストリップの CH [ON] キーと連動しています。
Q
チャンネル名
チャンネル名を表示するテキストボックスです。このテキストボックス内でチャンネル名を変更
することもできます。
R
フェーダー
ST IN チャンネルの入力レベルを調節します。PM5D のパネル上にある ST IN チャンネルスト
リップのフェーダーと連動しています。
その他、フェーダー右側の番号やアルファベットで、そのチャンネルが所属する DCA グループ
/ ミュートグループ、およびリコールセーフ / ミュートセーフの設定状態を確認できます (
P.8)。
S
CUE( キュー)
ST IN チャンネルの信号をキューモニターするボタンです (L/R が連動します )。PM5D パネル
上にある ST IN チャンネルストリップの [CUE] キーと連動しています。
O
Q
N
P
R
S
L
M
8
J
9
K