User Manual

PM5D Editor 取扱説明書
11
FX RTN チャンネル 1 4 のミックスパラメーターを表示 / 変更します。ウィンドウ内に表示させるパラメーターは、[View]
メニューで選択できます。
A
インプットパッチ
FX RTN チャンネルに割り当てる入力ソースを選択します。選択可能な入力ソースは、インプッ
トチャンネルと共通です ( P.6)。
B
+48V
内蔵ヘッドアンプ (PM5D-RH モデルのみ )、または FX RTN チャンネルにパッチされた外部
ヘッドアンプ (AD8HR、AD824) のファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えます。
C
HA GAIN
画面上のノブをドラックして、内蔵ヘッドアンプ (PM5D-RH モデルのみ )、または FX RTN
チャンネルにパッチされた外部ヘッドアンプ (AD8HR、AD824) のゲインを調節します。
D
HPF( ハイパスフィルター)
ハイパスフィルターのオン / オフを切り替えます。数値部分を上下にドラックすれば、カットオ
フ周波数を調節できます。
E
φ( フェイズ )
AD 変換後の信号の位相を反転させます。
F
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。ボタンのすぐ下にあるグラフに、
EQ の大まかな特性が表示されます。グラフ上をドラッグして EQ の特性をエディットしたり、
コンピューターキーボードの <Ctrl> キー( キー) を押しながらグラフをクリックして特性
をフラットに戻したりできます。
FX RTN ウィンドウ
6
1
2
5
3
4