User Manual

PM5D Editor 取扱説明書
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A
MIX(MIX チャンネルから MATRIX バスへのセンドレベル )
それぞれの MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを表示 / 変更し
ます。操作方法や表示の意味は、MIX ウィンドウの
6
MTRX と共通です ( P.14)。
B
STEREO(STEREO チャンネルから MATRIX バスへのセンドレベル )
STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを表示 / 変更し
ます。操作方法や表示の意味は、MIX ウィンドウの
6
MTRX と共通です ( P.14)。
C
チャンネル番号
そのモジュールが対応する MATRIX チャンネルの番号です。この番号をダブルクリックする
と、そのチャンネルの Selected Channel ウィンドウが開かれます。
D
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐ下にあるグラフに、EQ の大まかな特性が表示さ
れます。グラフ上をドラッグして EQ の特性をエディットしたり、コンピューターキーボードの
<Ctrl> キー( キー) を押しながらグラフをクリックして特性をフラットに戻したりできま
す。
E
COMP( コンプレッサ− )
コンプレッサーのオン / オフを切り替えます。コンプレッサーがオンの間、ボタンのすぐ下にあ
るGRメーターにゲインリダクション量が表示されます。
F
INSERT( インサート )
PM5D 本体の INSERT PATCH 画面 (OUTPUT PATCH ファンクション ) でパッチされたイ
ンサートアウトの有効 / 無効を切り替えます。
G
DELAY( ディレイ )
ディレイのオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐに下にある数値を上下にドラッグして、
ディレイタイムを設定することもできます。
H
SELECT( セレクト )
操作の対象となる MATRIX チャンネルを選びます。PM5D パネル上の MATRIX セクションに
ある MATRIX [SEL] キーと連動しています。ただし、System Setup ウィンドウで Channel
Select の設定をオフにすると ( P.2)、連動しなくなります。
I
ON( オン )
MATRIX チャンネルのオン / オフを切り替えます。PM5D パネル上の MATRIX セクションに
ある MATRIX [ON] キーと連動しています。
J
フェーダー
MATRIX チャンネルの出力レベルを調節します。現在のフェーダーの値は、フェーダーのすぐ下
にある数値ボックスで確認できます。また、フェーダーの右にあるレベルメーターには、信号の出
力レベルが表示されます。
その他、フェーダー右側の番号やアルファベットで、そのチャンネルが所属する DCA グループ
/ ミュートグループ、およびリコールセーフ / ミュートセーフの設定状態を確認できます ( 番号
やアルファベットの意味は→ P.8)。
K
CUE( キュー)
MATRIX チャンネルの信号をキューモニターするボタンです。PM5D パネル上の MATRIX
クションにある MATRIX [CUE] キーと連動しています。
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J
K
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