User Manual

PM5D Editor 取扱説明書
18
A
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。ボタンのすぐ下にあるグラフに、
EQ の大まかな特性が表示されます。グラフ上をドラッグして EQ の特性をエディットしたり、
コンピューターキーボードの <Ctrl> キー( キー) を押しながらグラフをクリックして特性
をフラットに戻したりできます。
B
COMP( コンプレッサ− )
コンプレッサーのオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。コンプレッサーがオ
ンの間、ボタンのすぐ下にある GR メーターにゲインリダクション量が表示されます。
C
INSERT( インサート )
PM5D 本体の INSERT PATCH 画面 (OUTPUT PATCH ファンクション ) でパッチされたイ
ンサートアウトの有効 / 無効を切り替えます (L/R の設定が連動します )。
D
DELAY( ディレイ )
ディレイのオン / オフを切り替えます (L/R 個別の設定できます )。ボタンのすぐに下にある数
値を上下にドラッグして、ディレイタイムを設定することもできます。
E
チャンネル番号
そのモジュールが対応するチャンネルの番号 (STEREO A または B) です。この番号をダブルク
リックすると、そのチャンネルの Selected Channel ウィンドウが開かれます。
F
MTRX(MATRIX バスへのセンドレベル )
STEREO A/B チャンネルからそれぞれの MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを表
示/変更します。操作方法や表示の意味は、MIX ウィンドウの
6
MTRX と共通です (
P.14)。
G
BALANCE( バランス )
STEREO A/B チャンネルの左右のバランスを調節します。
H
SELECT( セレクト )
操作の対象となる STEREO A/B チャンネルを選びます (L/R 独立して指定できます )。PM5D
パネル上の STEREO A/B チャンネルストリップにある STEREO [SEL] キーと連動していま
す。ただし、System Setup ウィンドウで Channel Select の設定をオフにすると ( P.2)、
連動しなくなります。
I
ON( オン )
STEREO A/B チャンネルのオン / オフを切り替えます。PM5D パネル上の STEREO A/B
チャンネルストリップにある STEREO [ON] キーと連動しています。
J
フェーダー
STEREO A/B チャンネルの出力レベルを調節します。PM5D パネル上の STEREO A/B チャ
ンネルストリップにある STEREO フェーダーと連動しています。
現在のフェーダーの値は、フェーダーのすぐ下にある数値ボックスで確認できます。また、フェー
ダーの右にあるレベルメーターには、信号の出力レベルが表示されます。
その他、フェーダー右側の番号やアルファベットで、そのチャンネルが所属する DCA グループ
/ ミュートグループ、およびリコールセーフ / ミュートセーフの設定状態を確認できます ( 番号
やアルファベットの意味は→ P.8)。
K
CUE( キュー)
STEREO A/B チャンネルの信号をキューモニターするボタンです。PM5D パネル上の
STEREO A/B チャンネルストリップにある STEREO [CUE] キーと連動しています。
J
K
9
7
8
1
3
4
5
6
2