User Manual
PM5D Editor 取扱説明書
5
Undo/Redo 機能
直前(ひとつ前)の操作を取り消すことを Undo、直前の Undo を取り消すことを Redo と呼びます。Undo を 2 回続ければ 2
つ前までの操作を、3 回続ければ 3 つ前までの操作を、というように操作をさかのぼって取り消すことができます。
Undo/Redo 機能の操作方法は次のとおりです。
ただし、以下の操作を行なった場合、それ以前の操作は Undo/Redo できなくなるか、矛盾が生じるために正しく Undo/Redo
されなくなります。
・ 本体での操作
・ Studio Manager の終了
・ サラウンドモード / ペアモードの変更
・ 本体との同期
・ セッションの操作
・ GEQ の [EQ FLAT] ボタン
・ GEQ の可変幅変更によるフェーダー位置の移動
以下の操作は Undo/Redo の操作対象外です。これらの操作は取り消せません。
・ Setup 項目の変更
・ Synchronization
・ ウィンドウ のオープン / クローズ
・ ウィンドウ のサイズの変更
Library ウィンドウでは、1 つ前の操作だけが Undo/Redo の対象になります。2 つ以上前の操作は取り消せません。
その他の機能
❏
Ctrl( )+ クリック
操作子や設定値にマウスカーソルを合わせ、<Ctrl> キー(< > キー) を押したままクリックすると、プリセット値(インプッ
トチャンネルのフェーダーは「-inf」、パンは「Center」など)に戻せます。
❏
Ctrl( )+Shift+ クリック
フェーダーや AUX センドのノブなどにマウスカーソルを合わせ、<Ctrl> キー(< > キー) と <Shift> キーを押したまま
クリックすると、ノミナル値に設定できます。
Undo 「Edit」メニュー →「Undo」
Redo 「Edit」メニュー →「Redo」
NOTE
NOTE