User Manual

PM5D Editor 取扱説明書
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これを行なうには、まず以下の方法でコピー元 / 移動元となるシーンを選択します。
単一のシーンを選ぶには
任意のシーンの列をクリックします。
番号の連続した複数のシーンを選ぶには
最初のシーンをクリックして選び、<Shift> キーを押しながら最後のシーン
をクリックします。
番号の離れた複数のシーンを選ぶには
最初のシーンをクリックし、<Ctrl> キー( キー) を押しながら残りのシー
ンをクリックします。
コピー元 / 移動元が選択できたら、もう一方のリストの任意の位置 ( 異なるリ
スト間で相互にコピーする場合 )、または同一リスト内の別の位置 ( 同じリス
ト内でコピー/ 移動する場合 ) にドラッグします。
シーンを上書きコピーするには
コピー元をもう一方のリストの任意の行、または同一リスト内で別の行の上
にドラッグします。このとき、シーン番号の右側に
®
のマークが表示されま
す。
この状態でマウスから手を放すと、保存を確認するダイアログが現われま
す。OK ボタンをクリックすると、コピー元のシーンがコピー先に上書きさ
れ、コピー元はそのまま残ります ( コピー元に複数のシーンが含まれる場合、
そのシーンを開始位置として番号の連続したシーンに上書きされます )。
シーンを移動するには
同じリスト内であれば、選択したシーンを別の位置に移動させ、リスト内の
シーンを並び替えることができます。これを行なうには、選択した移動元を
同じリスト内で任意の行間にドラッグします。このとき、行間に のマー
クが表示されます。
この状態でマウスから手を放すと、選択したシーンがその位置に移動し、
シーン番号も変更になります ( 移動元に複数のシーンが含まれる場合は、
の位置に連続したシーンが挿入されます )。
S
STORE( ストア )
リスト内の選択したシーンに現在の設定をストアします。
T
RECALL( リコール )
リスト内の選択したシーンの設定をリコールします。
U
CLEAR( クリア )
リスト内で選択した単一シーン、または複数のシーンを消去します ( 消去されたシーンは、タイトルが [ No Data! ] に戻り
ます )。
V
UNDO( アンドゥ)
最後に行なったシーンのリコール、ストア、コピー、移動操作を取り消します。
W
PROTECT( プロテクト )
リスト内で選択した単一シーン、または複数のシーンにプロテクトをかけます。