User Manual

PM5D/PM5D-RH 取扱説明書 基本操作編
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エフェクト
エフェクト画面の基本操作
ここでは、エフェクトライブラリーをリコール / ストアしたり、エフェクトパラメーターをエディットしたりする方法について説明
します。
ここでは、既存のエフェクトライブラリーをリコールする方
法を説明します。
1
DISPLAY ACCESSセクションの[EFFECT]キーを繰り返
し押し、EFFECT PARAM 画面を表示させます。
Note
EFFECT PARAM 画面では、現在選ばれているエフェクトタイ
プを変更することはできません。エフェクトタイプを変えたいと
きは、目的のエフェクトタイプを使ったライブラリーをリコール
( 読み込み ) する必要があります。
2
画面左側のボックスの左右の / ボタンをクリック
して操作対象となるエフェクトを選択し、LIBRARY ボタ
ンをクリックします。
エフェクトライブラリーのリコール / ストアを行なう
EFFECT LIBRARY 画面が表示されます。
Hint
[EFFECT] キーを繰り返し押してこの画面を表示させることも
できます。必要に応じて、この画面でも操作対象となるエフェク
トを選択できます。
3
画面右側のライブラリーリストで、リコールしたいライブ
ラリーをクリックして選択します。
ライブラリーリストから任意のライブラリーをクリック
すると、その行がリストの中央に移動し、反転表示されま
す。このとき、ライブラリーリスト上部に、現在選ばれてい
るライブラリーのエフェクトタイプが表示されます。
4
RECALL ボタンをクリックします。
選択したライブラリーが、そのエフェクトに読み込まれま
す。
Hint
画面左上の EDIT ボタンをクリックすると、現在選ばれているエ
フェクトの EFFECT PARAM 画面を表示できます。
内蔵エフェクトのパラメーターをエディットします。
1
DISPLAY ACCESSセクションの[EFFECT]キーを繰り返
し押し、EFFECT PARAM 画面を表示させます。
画面下部には、現在選ばれているエフェクトのエフェクト
パラメーターを調節するノブやボタンが表示されます。パ
ラメーターの内容は、選ばれているエフェクトタイプに
よって異なります。
2
画面左上のボックスで操作対象となるエフェクトを選択
します。
3
画面下部にあるノブやボタンを使って、エフェクトパラ
メーターを調節します。
エフェクトパラメーターの詳しい内容は、巻末の資料をご
参照ください。
Hint
内蔵エフェクト 1 〜 8 のエフェクトパラメーターの設定内容
は、シーンに保存されます。また個々のエフェクトの設定内容を、
シーンメモリーとは別に、エフェクトライブラリーに保存できま
す。
エフェクトライブラリーをリコールする
EFFECT PARAM
操作対象となるエフェクト LIBRARY ボタン
EFFECT LIBRARY RECALL ボタン
ライブラリーリスト現在のエフェクトタイプ
エフェクトパラメーターをエディットする
EFFECT PARAM
操作対象となるエフェクト エフェクトパラメーター