User Manual

PM5D/PM5D-RH 取扱説明書 基本操作編
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各部の名称と機能
この章では、PM5D の各部の名称と機能について説明します。なお、トップパネルにある各セクションの詳細につい
ては、基本操作編の関連する各章で説明していますので、そちらをご参照ください。
トップパネル
A
AD IN (AD イン ) セクション (PM5D モデル )
リアパネルの INPUT 端子1〜48、ST IN 端子1〜4から
入力されるアナログ信号の感度を調節したり、パッド、イ
ンサート、ファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替
えたりするセクションです (
➥
P.34)。
B
AD IN (AD イン ) セクション (PM5D-RH モデル )
リアパネルの INPUT 端子1〜48、ST IN 端子1〜4から
の入力信号の有無やピークレベル、ファンタム電源
(+48V) のオン / オフを表示します。
Hint
PM5D-RH モデルでは、入力感度、ファンタム電源のオン / オフ
はディスプレイ上の操作で設定します (
➥
P.35)。
C
INPUT ( インプット ) チャンネルストリップセクション
インプットチャンネル 1 〜 48 の主なパラメーターを操作
するセクションです (
➥
P.36)。
D
FADER FLIP/ENCODER MODE ( フェーダーフリップ /
エンコーダーモード ) セクション
INPUT チャンネルストリップ (
3
) のフェーダー/ エン
コーダーで操作するパラメーターを選択します
(
➥
P.39)。
E
MIX ( ミックス ) セクション
インプット系チャンネルから MIX バスに送られる信号の
オン / オフやセンドレベル、および MIX チャンネルのマ
スターレベルなどを調節するセクションです (
➥
P.48)。
F
MATRIX ( マトリクス ) セクション
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセ
ンドレベル、および MATRIX チャンネルのマスターレベ
ルなどを調節するセクションです (
➥
P.54)。
G
SELECTED CHANNEL ( セレクテッドチャンネル ) セク
ション
現在選ばれているインプット系チャンネル、またはアウト
プット系チャンネルのミックスパラメーターを表示 / 設
定するセクションです (
➥
P.56)。
H
メーターセクション
キー操作に応じて、インプット系チャンネルの入力レベ
ル、アウトプット系チャンネルやキューモニターの出力レ
ベルを表示するピークレベルメーターです (
➥
P.99)。
第2章 各部の名称と機能
1
(PM5D モデル )
2
(PM5D-RH モデル )
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