User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ProVisionaire Controlでできること
- ソフトウェアの動作環境
- 理解しておく用語/概念
- インストールの手順
- 画面構成
- 基本的なプロセス
- MTX/MRXシステムのパラメーターやメーターを追加する
- イニシャルモード特有の機能
- タイトルバー
- メニューバー
- ツールバー
- 「Controllers」エリア
- 「Devices」エリア
- 「Widgets」エリア
- ワークエリア
- 「Properties」エリア
- ウィジェット
- ダイアログやウィンドウ
- ■ 「Setup」ダイアログ
- ■ 「New Project Wizard」ダイアログ
- ■ 「Add Controller」ダイアログ
- ■ 「Run Controller File」ダイアログ
- ■ 「Import Controller File」ダイアログ
- ■ 「Select Controllers to Import」ダイアログ
- ■ 「Export Controller File」ダイアログ
- ■ 「Imported Images」ダイアログ
- ■ 「Add Device」ダイアログ
- ■ 「Target Editor」ダイアログ
- ■ 「Edit Text」ダイアログ
- ■ 「Edit Device Identifier」ダイアログ
- ■ 「Select Image」ダイアログ
- ■ 「Style」ダイアログ
- ■ 「System Monitor」ウィンドウ
- ■ 「ProVisionaire Monitoring Service Settings」 画面
- IPアドレスの設定方法
- Tips
- 困ったときは
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■「ProVisionaireMonitoringServiceSettings」
画面
コンピューターにインストールされているProVisionaire
MonitoringServiceの設定をします。
この画面を開くには、「Setup」ダイアログの[Log]タブのリ
ンクをクリックして開く方法と、Windowsの[スタート]メ
ニュー→[YamahaProVisionaireMonitoringService]→
[ProVisionaireMonitoringService]を選択して開く方法の
2種類があります。
• [SAVE]ボタン
ProVisionaireMonitoringServiceに設定を反映させます。
• [Selectanetworkinterfacetocommunicatewith
devices]リストボックス
機器の稼働情報を取得するのに使用するネットワークイ
ンターフェースを選択します。
• [AddIPAddress]ボタン
異なるサブネットにある機器のIPアドレスと機器のモデ
ルを入力できるようにします。
• [DateTimeFormat]リストボックス
「SystemMonitor」ウィンドウの「SensingData
History」グラフや「Fault/EventHistory」の項目一覧
の時間フォーマットを選択します。
• [Advanced]ボタン
詳細設定の表示/非表示を切り替えます。
• [TCPportnumberforviewofProVisionaire
MonitoringService]スピンボックス/テキストボックス
稼働情報を他のコンピューターに渡すためのTCPポート
番号を設定します。変更した場合は、Windowsファイ
アウォールの設定も変更してください。初期値では
「50081」が設定されています。
• [TCPportnumberfordatacollectionof
ProVisionaireMonitoringService]スピンボックス/
テキストボックス
稼働情報を収集するためのTCPポート番号を設定しま
す。変更した場合は、Windowsファイアウォールの設
定も変更してください。初期値では「50080」が設定さ
れています。