User Manual

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「ProVisionaire Monitoring Service Settings」
画面
コンピューターにインストールされているProVisionaire
MonitoringServiceの設定をします。
この画面を開くには、「Setup」ダイアログの[Log]タブのリ
ンクをクリックして開く方法と、Windows[スタート]
ニュー→[YamahaProVisionaireMonitoringService]
[ProVisionaireMonitoringService]を選択して開く方法の
2種類があります。
[SAVE]ボタン
ProVisionaire Monitoring Serviceに設定を反映させます。
[Selectanetworkinterfacetocommunicatewith
devices]リストボックス
機器の稼働情報を取得するのに使用するネットワークイ
ンターフェースを選択します。
[AddIPAddress]ボタン
異なるサブネットにある機器のIPアドレスと機器のモデ
ルを入力できるようにします。
[DateTimeFormat]リストボックス
「SystemMonitor」ウィンドウの「SensingData
History」グラフや「Fault/EventHistory」の項目一覧
の時間フォーマットを選択します。
[Advanced]ボタン
詳細設定の表示/非表示を切り替えます。
[TCPportnumberforviewofProVisionaire
Monitoring Service]スピンボックス/テキストボックス
稼働情報を他のコンピューターに渡すためのTCPポート
番号を設定します。変更した場合は、Windowsファイ
アウォールの設定も変更してください。初期値では
「50081」が設定されています。
[TCPportnumberfordatacollectionof
ProVisionaireMonitoringService]スピンボックス/
テキストボックス
稼働情報を収集するためのTCPポート番号を設定しま
す。変更した場合は、Windowsファイアウォールの設
定も変更してください。初期値では「50080」が設定さ
れています。