User Manual

PSR-E273 取扱説明書
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電池を分解しない。
電池の中のものに触れたり目に入った
りすると、化学やけどや失明のおそれが
あります。
電池を火の中に入れない。
破裂するおそれがあります。
使い切りタイプの電池は、充電しな
い。
充電すると液漏れや破裂の原因になり
ます。
電池を金属製のネックレスやヘア
ピン、コイン、鍵などと一緒に持ち
運んだり、保管しない。
電池がショートし、発熱、破裂、火災の
おそれがあります。
指定(24ページ)以外の電池を使用
しない。
火災、発熱、液漏れの原因になります。
複数の電池を使う場合、同じメー
カーの同じ種類、同じ品番の新しい
電池を使用する。
種類やメーカー、品番の異なる電池を一
緒に使用したり、新しい電池と古い電池
を一緒に使うと、火災、発熱、液漏れの
原因になります。
電池はすべて+/−の極性表示どお
りに正しく入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、
漏れのおそれがあります。
長時間使用しない場合や電池を使
い切った場合は、電池を本体から抜
いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生
し、本体を損傷するおそれがあります。
充電式ニッケル水素電池を使用す
る場合は、電池の取扱説明書の指示
に従う。
電池に付属の取扱説明書をよく読んで、
正しくご使用ください。また、充電池の
充電は、必ず専用の充電器をご使用くだ
さい。専用器以外を使用すると、電池が
発熱、液漏れ、破裂するおそれがありま
す。
電池は子供の手の届くところに置
かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあり
ます。また、電池の液漏れなどにより炎
症を起こすおそれがあります。
電池が液漏れした場合は、漏れた液
に触れない。
失明や化学やけどなどのおそれがあり
ます。万一液が目や口に入ったり皮膚に
ついたりした場合は、すぐに水で洗い流
し、医師にご相談ください。
下記のような異常が発生した場合、
すぐに電源スイッチを切り、電源プ
ラグをコンセントから抜く。( 電池
を使用している場合は、電池を本体
から抜く。)
・電源コード/プラグがいたんだ場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
・製品に亀裂、破損がある場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、
または故障のおそれがあります。至急、
お買い上げの販売店または巻末のヤマ
ハ修理ご相談センターに点検や修理を
ご依頼ください。
電池
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
異常に気づいたら
電源プラグ
を抜
DMI-7 3/5