User Manual
Table Of Contents
- 取扱説明書について
- 付属品(お確かめください)
- 対応フォーマットと機能
- もくじ
- 安全上のご注意
- 注記(ご使用上の注意)
- お知らせ
- 準備
- 本編
- 資料
ご使用前の準備
PSR-E373 取扱説明書
14
別売のヘッドホン/外部スピーカー
を使う
ヘッドホンを[PHONES/OUTPUT]端子に接続します。
[PHONES/OUTPUT]端子は外部出力端子にもなります。
アンプ内蔵スピーカー、コンピューター、キーボードア
ンプ、レコーダーなどの入力端子に接続すれば、この楽
器のオーディオ音声を外部機器で鳴らすことができます。
ヘッドホンや外部機器を接続すると、自動的にこの楽器
のスピーカーからは音が出なくなります。
ペダルを使う
別売のフットスイッチ(FC5またはFC4A)を[SUSTAIN]
端子に接続すると、サステイン、アーティキュレーショ
ン効果(19ページ)、アルペジオ(21ページ)の3つの機能
をコントロールできます。初期設定ではサステイン機能
が割り当てられていて、ピアノのダンパーペダルと同様、
フットスイッチを踏んでいる間、鍵盤から指を離しても
音を長く響かせることができます。サステイン以外の機
能を使う場合は、機能設定(53ページ機能番号029)で設
定します。
譜面立てを使う
譜面立ては本体の溝に差し込んでお使いください。
• 大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しないでください。聴
覚障害の原因になります。
• 外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上
で行なってください。また、電源を入れたり切ったりする前
に、必ず機器の音量を最小にしてください。感電または機器
の損傷のおそれがあります。
• 楽器本体の音を外部機器に出力するときは、最初に楽器本
体、次に外部機器の順に電源を入れてください。電源を切る
ときはこの逆の順で行なってください。機器の損傷の原因に
なります。
• ヘッドホンや外部スピーカーに接続して使用する場合、マス
ター EQを「Headphone」に設定して使うことをおすすめ
します。機能設定(53ページ機能番号025)で切り替えます。
ステレオ標準
フォーンプラグ
注意
注記
NOTE
• フットスイッチのケーブルの抜き差しは、電源を切った状態
で行なってください。
• フットスイッチを踏んだまま電源を入れないでください。
フットスイッチのオン/オフが逆になります。
• スプリットボイス(17ページ)、スタイル(自動伴奏)(23ペー
ジ)にはフットスイッチは効きません。
NOTE