User Manual

Table Of Contents
好みの設定を記憶させる(レジストレーションメモリー )
PSR-E473 取扱説明書
50
1
[バンク](BANK)ボタンを何度か押して、バン
ク番号(18)を選びます。
設定が保存されているレジストレーションメモリー
番号が点灯します。
2
メモリー (MEMORY)[1][4]ボタンを押しま
す。
呼び出されたレジストレーションメモリー番号が、
数秒間表示されます。これで希望するパネル設定が
呼び出されました。
レジストレーションメモリーにはさまざまな設定を登録
し、一度に呼び出すことができますが、演奏の場面に
よっては、特定の設定だけは変更せずに、レジストレー
ションメモリーを使いたいことがあるかもしれません。
たとえば、スタイルだけは変更せずに、音色の設定やエ
フェクトの設定を切り替えたいときなどです。このよう
な場合に「スタイルフリーズ」をオンにしていると、レ
ジストレーションメモリーのボタンを押しても、スタイ
ル関連の設定だけは現状のまま維持(フリーズ)できます
各フリーズ機能については、機能設定(64ページ)で設
します。
スタイルフリーズ(StyleFrz):機能番号073
トランスポーズフリーズ(TransFrz):機能番号074
音色フリーズ(VoiceFrz):機能番号075
記録済みのパネル設定を呼び出
ソング/オーディ(SONG/AUDIO)ランプ点灯時は、ス
タイルやグルーブクリエイターの設定を記憶させたレジス
トレーションメモリーボタンを押しても、設定は呼び出さ
れません。このような場合は、[スタイル](STYLE)または[
グルーブクリエイター ](GROOVECREATOR)ボタンを
押したあと、レジストレーションメモリーボタンを押し
て、スタイルやグルーブクリエイターの設定を呼び出して
ください。
1
バンク番号
レジストレーションメモリー番
フリーズ(右記参照)のいず
れかがオンのときに表示
REGIST 1
1
レジストレーションメモリー番号
バンク番号
NOTE
登録したパネル設定のうち、呼び出し
たくない項目を指定する(フリーズ)