User Manual
Table Of Contents
- この楽器のおすすめ機能
- 対応フォーマットと機能
- 付属品(お確かめください)
- 取扱説明書について
- もくじ
- この楽器のおすすめ機能
- 安全上のご注意
- ご注意
- お知らせ
- 付属品(お確かめください)
- 取扱説明書について
- 各部の名称と機能
- ご使用前の準備
- 基本操作と画面表示
- 共通の機能を使う
- いろいろな楽器(音色)で弾く
- 演奏や再生音に効果をかける
- ノブを回して自分だけの音を作る
- リズムや自動伴奏を再生しながら弾く(スタイル)
- ソングやオーディオファイルを再生する
- マイクを接続して弾き語りをする
- グルーブクリエイターで遊ぶ
- クイックサンプリングを使う
- 自分の演奏を録音する
- 好みの設定を記憶させる(レジストレーションメモリー)
- 外部機器と接続する
- USBフラッシュメモリーと接続する
- 機能設定(FUNCTION)
- バックアップと初期化
- 困ったときは
- 仕様
- 索引
PSR-E473 取扱説明書
51
外部機器と接続する
ヘッドホンを[PHONES]端子に接続します。ヘッドホン
を接続すると、自動的にこの楽器のスピーカーからは音
が出なくなります。
別売のフットスイッチ(FC5またはFC4A)を[SUSTAIN]
端子に接続すると、サステイン、アーティキュレーショ
ン(25ページ)、アルペジオ(24ページ)の3つの機能をコ
ントロールできます。
初期設定ではサステイン機能が割り当てられています。
ピアノのダンパーペダルと同様に、フットスイッチを踏
んでいる間、鍵盤から指を離しても音を響かせることが
できます。
サステイン以外の機能を使う場合は、機能設定(62ペー
ジ機能番号054)で設定します。
[OUTPUT]端子を使ってアンプ内蔵スピーカーと接続す
ると、より大きな音で迫力ある演奏ができます。
楽器の[全体音量](MASTERVOLUME)コントロールを
使って、外部機器への出力音量を調節できます。
本体スピーカーをオフに設定する
機能設定(64ページ)の機能番号079「Speaker」を、
「3(SPOff)」に設定します。
外部機器と接続する前に、すべての機器の電源を切ってください。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量を最小にし
てください。感電または機器の損傷の原因になります。
注意
別売のヘッドホンを使う
大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しないでください。聴覚
障害の原因になります。
機能設定(64ページ)の機能番号079「Speaker」を
「1(HPSwitch)」以外に設定すると、ヘッドホンの接続の有無
に関係なくスピーカーをオンまたはオフにできます。
ペダル(フットスイッチ)を使う
• フットスイッチのプラグは、電源を切った状態で抜き差しして
ください。また、フットスイッチを踏んだまま電源を入れない
でください。フットスイッチのオン/オフが逆になります。
• スプリット音色(23ページ)にはサステインはかかりません。
• 音色によっては、フットスイッチを離すまで音が減衰せずに
持続します。
ステレオ標準
フォーンプラグ
注意
NOTE
NOTE
楽器の音を外部スピーカーから
鳴らす
• 外部機器の損傷を防ぐため、この楽器の音を外部機器に出力
するときは、最初にこの楽器、次に外部機器の順に電源を入
れてください。電源を切るときは、最初に外部機器、次にこ
の楽器の順に電源を切ってください。
• オートパワーオフ機能(17ページ)により、自動的に楽器の電
源が切れることがあります。一定時間本体を操作しない場合
は、外部機器の電源を切るか、オートパワーオフを解除して
ください。
• OUTPUT端子の出力を[AUXIN]端子に直接つながないでく
ださい。また、OUTPUT端子で外部機器と接続した場合も、
その外部機器の出力端子を[AUXIN]端子に接続しないでく
ださい。これらの形で接続した場合、[AUXIN]端子に入力
された音はOUTPUT端子からそのまま出力され、発振が起
こり、両機器の故障の原因になります。
• オーディオケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものを
お使いください。
• モノラル機器と接続する場合は、[L/L+R]端子をお使いくだ
さい。
入力端子
モノラル標準
フォーン
プラグ
モノラル標準
フォーンプラグ
音の信号
アンプ内蔵スピーカー
ご注意
NOTE
オーディオケーブル