User Manual

Table Of Contents
機能設定(FUNCTION)
PSR-E473 取扱説明書
60
機能リスト
機能
番号
設定項目 画面表示 設定値 初期設定 内容
バック
アップ
対象
楽器全体
001 トランスポーズ
Transpos
12〜12 0 ピッチ(音高)を半音単位で設定します。
002 チューニング
Tuning
427.0〜453.0Hz 440.0Hz 楽器全体のピッチ(音高)を約0.2Hz単位で設定します。
003
ピッチベンドレンジ
PB Range
01〜12 2 ピッチベンドの変化幅を設定します。
004
スプリットポイント
SplitPnt
036〜096
(C1〜C6)
054
(F#2)
鍵盤の領域を左右に分けるポイントを設定します。指定し
た鍵盤とそこより左の鍵盤が、左手鍵域(自動伴奏鍵域)
なります。
005 タッチレスポンス
TouchRes
1(Soft)
2(Medium)
3(Hard)
4(Fixed)
2
(Medium)
鍵盤を弾くときの感度(鍵盤を弾く強さによって音量が変化
する割合)を設定します。
1(Soft):軽いタッチで大きい音が出ます。
2(Medium):標準的なタッチです。
3(Hard):大きな音を出すためには、より強いタッチで
弾いてください。
4(Fixed):タッチの強弱にかかわらず一定の音量が出
ます。
メイン音色
006 音量
M.Volume
000〜127 * メイン音色の音量を設定します
007 オクターブ
M.Octave
2〜+2 * メイン音色の音域をオクターブ単位で設定します。
008 パン
M.Pan
L63〜L01、
C、R01〜R63
* メインの左右の定位(音が聞こえる位置)を設定します。
009 リバーブの深さ
M.Reverb
000〜127 * メイン音色へのリバーブのかかり具合を設定します。
010 コーラスの深さ
M.Chorus
000〜127 * メイン音色へのコーラスのかかり具合を設定します。
011 アタックタイム
M.Attack
000〜127 064
メイン音色の音の立ち上がり方を設定します。大きい値で
は音の立ち上がりが遅く、小さい値では速くなります。
012 リリースタイム
M.Releas
000〜127 064
離鍵時におけるメイン音色の減衰の仕方を設定します。大
きい値では余韻が長く、小さい値では余韻が短くなります。
013
フィルターカット
オフ
M.Cutoff
000〜127 064
フィルターのカットオフ周波数(どの周波数帯の信号以上を
カットするか)を設定します。値が大きいほど、音は明るく
なります。
014
フィルターレゾナ
ンス
M.Reso.
000〜127 064
レゾナンス(カットオフ周波数近くの音声信号を持ち上げ、
音にクセをつける)効果を設定します。値が大きいほど、ク
セのある音になります。
デュアル音色
015 音色
D.Voice
001〜820 * デュアル音色を選択します。
016 音量
D.Volume
000〜127 * デュアル音色の音量を設定します。
017 オクターブ
D.Octave
2〜+2 * デュアル音色の音域をオクターブ単位で設定します。
018 パン
D.Pan
L63〜L01、
C、R01〜R63
*
デュアル音色の左右の定位(音が聞こえる位置)を設定しま
す。
019 リバーブの深さ
D.Reverb
000〜127 * デュアル音色へのリバーブのかかり具合を設定します。
020 コーラスの深さ
D.Chorus
000〜127 * デュアル音色へのコーラスのかかり具合を設定します。
021 アタックタイム
D.Attack
000〜127 064
デュアル音色の音の立ち上がり方を設定します。大きい値
では音の立ち上がりが遅く、小さい値では速くなります。
022 リリースタイム
D.Releas
000〜127 064
離鍵時におけるデュアル音色の減衰の仕方を設定します。
きい値では余韻が長く、小さい値では余韻が短くなります
023
フィルターカット
オフ
D.Cutoff
000〜127 064
フィルターのカットオフ周波数(どの周波数帯の信号以上を
カットするか)を設定します。値が大きいほど、音は明るく
なります。
024
フィルターレゾナ
ンス
D.Reso.
000〜127 064
レゾナンス(カットオフ周波数近くの音声信号を持ち上げ、
音にクセをつける)効果を設定します。値が大きいほど、ク
セのある音になります。