User Manual

取扱説明書 49
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好みのパネル設定を記録しよう
PSR-S650には、楽器やスタイルなど、パネル上での設定内容(レジストレーション)64種類(8メモ
リー ×8バンク)まで本体に記録させることができるREGISTRATIONMEMORY(レジストレーションメ
モリー )という機能があります。記録したパネル設定は、いつでも呼び出すことができます。
レジストレーションメモリーを使うときは、[レジスト/パート[ミキサー ]](REGIST/PART[MIXER])
ボタンを何度か押すことで、MAIN画面右下の表示を「REGIST」にしておきます。これによりパネル中央
8つのボタンがレジストレーションメモリーボタンとなります。
[1][8]の各メモリーボタンの色表示の意味は、下記のとおりです。
・消灯......................... パネル設定が記録されていない。
・緑で点灯................. パネル設定が記録されているが、現在選択されてない。
・赤で点灯................. パネル設定が記録されており、現在選択されている。
レジストレーションメモリーに記録/呼び出しできるパネル設定
•ス
スタイル番号、スタイルオン/オフ、スプリットポイント、セクション、スタイル音量、コードフィンガリン
グ、リバーブタイプ、コーラスタイプ
•テ
•ボ
メインボイス設定:楽器番号、音量、オクターブ、パン、リバーブレベル、コーラスレベル、DSPレベル、ド
ライレベル
デュアルボイス設定:デュアルオン/オフ、楽器番号、音量、オクターブ、パン、リバーブレベル、コーラスレ
ベル、DSPレベル、ドライレベル
レフトボイス設定:レフトオ/オフ、楽器番号、音量、オクターブ、パン、リバーブレベル、コーラスレベ
ル、DSPレベル、ドライレベル
ハーモニー:ハーモニーオン/オフ、ハーモニータイプ、ハーモニー音量
パネルサステインオン/オフ、DSPオン/オフ、DSPタイプ、ピッチベンドレンジ、オクターブ
トランスポーズ
•ス
スケール、スケールチューン、ベースノート、パートセレクト
*ソングモードでは、スタイル番号、スタイルオン/オフ、セクション、スタイル音量、コードフィンガリングは記録/呼び出しでき
ません。
8バン
メモリー 1 メモリー 2 メモリー 3 メモリー 4 メモリ 5 メモリー 6 メモリー 7 メモリー 8
ソングモード時
(35ページ)
スタイルモード時
(35ページ)
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