User Manual
リファレンスマニュアル 39
オリジナ ル
の
スタイルを作る ︵スタ イルクリ エ ーター︶
3
鍵盤を弾いてドラム音を録音します
タイミングに合わせて鍵盤を弾きドラムを録音します。何度もくり返しますのでう
まくタイミングが取れるとき録音してください。
4
[スタート/ストップ](START/STOP)を押して録音を終了します
■ 録音したドラムの消去
録音したドラムのうち、特定のドラム楽器音だけを消去できます。リズムパートの録音手
順3に続いて以下の操作をします。
1 [−/NO]ボタンを押したまま、消去したいドラム音に対応した鍵盤を押します。
2 [スタート/ストップ](START/STOP)ボタンを押して録音を終了します。
ベース、コード、パッド、フレーズパートの録音
37ページでリズムパート以外を選択した場合の録音方法です。
1
リズムパート以外が、録音パートとして選ばれていることを確認します
録音するパートのボタンは赤く点灯しています。このとき、画面内の録音するパー
トにも、RECマークが表示されます。
2
[スタート/ストップ](START/STOP)ボタンを押して録音を開始します
3
鍵盤を弾いて演奏を録音します
《リズムパート以外を録音する場合の注意》
リズムパート以外を録音する場合は以下のルールに従って、CM7をコード指定した
ときの再生音をイメージしながら、録音してください。
4
[スタート/ストップ](START/STOP)を押して録音を終了します
必要に応じて他のパートや他のセクションのパートを録音します。
5
データを保存して終了します
42ページ参照
• ここで消去できるのはリズ
ムのパートだけです。ベー
スやコードのパートは消去
できません。
NOTE
• 録音パートを選んだあとで
も、セクションを変更する
と、録音パートが変わって
しまう場合がありますので、
ご注意ください。
NOTE
• イントロ、エンディングセ
クションを録音するときも
このルールにとらわれず、
自由に作れます。ただし、
イントロはCM7のメインに
つながるように、エンディ
ングはCM7のメインからつ
ながるように作ると、内蔵
スタイルのような自然な流
れができます。
NOTE
● BASS、PHR1〜2パートには、CM7(シーメジャーセブンス)のスケール
ノート(下記イラストのCとR)を使って録音してください。
使用できる鍵盤...C,D,E,G,A,B]
● CHD1〜2、PADパートには、CM7のコードノート(下記イラストのC)を
使って録音してください。
使用できる鍵盤...C,E,G,B]
[スタイルオン/オフ](ACMP)をオンにしてスタイルを再生すると、ここで録
音したデータが押さえたコードに応じてノート(音符)変換され、自動伴奏とし
て鳴ります。ノート変換のもととなるコードをソースコードといい、初期設定
では「CM7」になっています。
C=コードノート
C,R=使用推奨ノート
C R C C R C