User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- 取扱説明書について
- 安全上のご注意
- こんなことができます
- 付属品(お確かめください)
- 対応フォーマットと機能
- 各部の名称
- ご使用前の準備
- 基本操作
- いろいろなボイス(楽器音)で演奏する
- リズムや自動伴奏に合わせて演奏する (スタイル)
- 曲(ソング)を再生、練習、録音する
- オーディオファイルを再生/録音する (USBオーディオプレーヤー)
- マルチパッドを使う
- 弾きたい曲に合ったパネル設定を呼び出す (ミュージックファインダー)
- パネル設定を登録する (レジストレーションメモリー)
- 音量バランスや音色などを調節する (ミキサー)
- 他の機器と接続して演奏する
- 楽器の詳細設定と機能(ファンクション)
- ダイレクトアクセスチャート
- 困ったときは
- 仕様
- 索引
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PSR-S670 取扱説明書
曲 ︵ソ ング︶ を再生︑ 練習︑ 録音する
1曲のソングは、16のチャンネルで構成されています。選んだソングを再生させながら、各チャンネルをオン/オフ
してみましょう。
1 [CHANNELON/OFF](チャンネルオン/オフ)ボタンを押して、
CHANNELON/OFF(SONG)画面を表示させます。
CHANNELON/OFF(SONG)画面が表示されないときは、もう一度
[CHANNELON/OFF]ボタンを押します。
2 [1]〜[8]ボタンを押して、各チャンネルをオン/オフします。
1チャンネルだけ再生(ソロ再生)したいときは、再生したいチャンネルに対応し
た[1]〜[8]ボタンのいずれかを押し続けて「SOLO(ソロ)」にします。
選んだチャンネルのみがオンになり、その他のチャンネルがオフになります。ソ
ロを解除するには、もう一度ソロチャンネルのボタンを押します。
右手パートを消音して、右手の練習をしてみましょう。ここでは、「FollowLights」(フォローライツ)というガイド
機能を使った右手練習のしかたを説明します。正しい鍵盤を弾くまで伴奏が待ってくれるので、自分のペースで練習
できます。また、SCORE(譜面)画面を表示すると、弾く音と再生位置を確認できます。
1 ソングを選び、譜面を表示させます(61ページ)。
2 [SONGFUNCTION](ソング機能)ボタンを押して、SONG
FUNCTIONMENU画面を表示させます。
3 [6](GUIDE)ボタンを押して、ガイド機能をオンにします。
4 [CHANNELON/OFF](チャンネルオン/オフ)ボタンを押して、
CHANNELON/OFF(SONG)画面を表示させます。
CHANNELON/OFF(SONG)画面が表示されないときは、もう一度
[CHANNELON/OFF]ボタンを押します。
5 [1]ボタンを押して、チャンネル1(ライト1パート)をオフにします。
必要に応じて、[3]ボタンを押して、チャンネル3(ライト2パート)もオフに
します。
ご自身で右手パートを弾いてみましょう。
ソングをチャンネルごとにオン/オフする
NOTE
通常、各チャンネルに下記の
とおり、各パートが録音され
ています。
• チャンネル1〜3:鍵盤
パート(ライト1、レフト、
ライト2)
• チャンネル5〜8:マルチ
パッド
• チャンネル9〜16:スタイル
2
練習機能(ガイド)を使って片手ずつ練習する
3
NOTE
レフトパートはチャンネル2
に割り当てられています。
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