User Manual

ManualsBrandsYamaha ManualsMusical InstrumentPSR-S700

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JA
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安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。「ご注意ください」という注意喚起を示します。〜しないでくださいという「禁止」を示します。「必ず実行」してくださいという強制を示します。 ■ 「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。警告この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想
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警告電源 / 電源アダプター水に注意電源は必ず交流100Vを使用する。エアコンの電源など交流200Vのものがあります。誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。必ず実行禁止 PSR-S900 電源アダプターは、必ず指定のもの(PA-300B/ PA-300またはヤマハ推奨の同等品)を使用する。 (異なった電源アダプターを使用すると)故障、発熱、火災などの原因になります。必ず実行 PSR-S700 電源アダプターは、必ず指定のもの(PA-301/PA300B/PA-300またはヤマハ推奨の同等品)を使用する。必ず実行 (異なった電源アダプターを使用すると)故障、発熱、火災などの原因になります。電源プラグにほこりが付着している場合は、ほこりをきれいに拭き取る。感電やショートのおそれがあります。濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。感電のおそれがあります。禁止火に注意本体の上にろうそくなど火気のあるものを置かない。ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。禁止異常に気づいたら必ず実行禁止電源アダプターコードをストーブなどの熱器具
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注意電源 / 電源アダプター必ず実行不安定な場所に置かない。本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原因になります。電源プラグを抜くときは、電源アダプターコードを持たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。電源アダプターコードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。禁止必ず実行必ず実行長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プラグを抜く。感電や火災、故障の原因になることがあります。必ず実行必ず実行たこ足配線をしない。音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因になることがあります。本体を移動するときは、必ず電源アダプターコードなどの接続ケーブルをすべて外した上で行なう。コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするおそれがあります。この機器を電源コンセントの近くに設置する。電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。また、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。この製
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手入れ禁止システムセットアップ(System Setup)のデータ(ウェブ配布のデータリスト「パラメーターチャート」参照)は、設定を行なった画面またはページから抜けたときに保存されます。設定を行なった画面またはページから抜けずに電源を切ると、設定した内容は失われます。データリストの入手方法については、 6ページをご参照ください。本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどは使用しない。本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。お手入れには、乾いた柔らかい布をご使用ください。使用時の注意データを保存/貼り付け/消去するときの注意保存(74ページ)、貼り付け( 75ページ)、消去(76ページ )、新フォルダーの作成(78ページ) など、「ユーザー」画面やUSB記憶装置にアクセス中のときや、システムリセット(80ページ )を実行中のとき( 実行中のメッセージが画面上に表示されているとき) は、電源を切らないようにご注意ください。これらの実行中に電源を切ると、「ユーザー」画面上やUSB記憶装置内のデータが壊れるかもしれません。
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はじめにこのたびは、ヤマハ PORTATONEをお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 PORTATONEの優れた機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管してください。取扱説明書についてこの取扱説明書は、以下のように構成されています。本書準備（12ページ）...............................最初にお読みください。クイックガイド（24ページ） ............ 本体の基本的な機能の使い方と操作を説明します。基本操作（67ページ）.......................画面の操作など、操作の基本を説明します。リファレンス（84ページ） ................本体を便利に使いこなすための操作を説明します。付録（210ページ）............................
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・この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があります。画面表示のイラストはPSR-S900のものを使用しています。・ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。･この製品には、 XGフォーマット以外の音楽/サウンドデータを扱う機能があります。その際、元のデータをこの楽器に最適化して動作させるため、オリジナルデータ(音楽/サウンドデータ)制作者の意図どおりには再生されない場合があります。ご了承のうえ、ご使用ください。･内蔵曲は、曲の長さやイメージが原曲と異なる場合があります。この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱しています。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、伴奏スタイルデータ、MI
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目次 PORTATONEの世界へようこそ！ ......................................... 12 各部の名称 ................................................................................... 14 音を出してみましょう ............................................................... 16 電源の準備 ............................................................................ 16 電源オン ................................................................................ 17 準備 ..............................................................................................
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目次演奏をMIDIで録音する ........................................................... 149 録音の方法 ......................................................................... 149 録音したソングを編集する .............................................. 164 準備楽器を直接インターネットに接続する.................. 173 楽器をインターネットに接続する ......................................... 173 専用サイトを表示させる......................................................... 174 専用サイトの操作方法 ............................................................ 174 リンクをたどる ...................
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目的別目次電源を入れる前の準備をする ● 譜面立てを準備する............................................................................................................................................................... 18ページ ● ヘッドフォンを準備する ....................................................................................................................................................... 18ページ ● 電源を入れる ......................................................................................................................................
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演奏したい曲に合ったパネル設定をワンタッチで呼び出す ● 演奏したい音楽に合ったパネル設定を呼び出す ............................................. ミュージックファインダー..........55、114ページ ● 選んだ伴奏スタイルに合わせたパネル設定を呼び出す ......................................ワンタッチセッティング.................... 51ページ ● 自分で作ったオリジナルのパネル設定を記憶させ、呼び出す .................... レジストレーションメモリー................. 137ページ作る/録音する ● ボイスを作る ..................................................................................................................................ボイス編集.................
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PORTATONEの世界へようこそ！デモ液晶画面デモを見ましょう(24ページ) 大型液晶画面で操作がわかりやすくなっています。また、譜面や歌詞 (PSR-S900/S700)、テキストデータ(PSR-S900)を表示させることもできます。 PSR-S900/S700の代表的な機能のご紹介を画面に表示させたり、デモ演奏を聞いたりすることができます。準備ソング曲を再生しましょう (35、58、142ページ) 本体に保存されている曲や市販のミュージックデータをお楽しみください。ボーカルハーモニースタイル (PSR-S900) 自動伴奏機能を使いましょう(45、108ページ) マイクを接続して歌いましょう (186ページ) 鍵盤でコードを押さえるだけで、楽器本体が伴奏パートを自動演奏してくれます。ポップス、ジャズ、ラテンなどからお好みの伴奏スタイルを選んで演奏してみましょう。 PSR-S900では、マイクを接続して鍵盤演奏や伴奏スタイル/ソングをバックに歌うことができます。その際、ボーカルハーモニー機能を使えば、歌声にハーモニーやエコーなどのい
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USBオーディオレコーダー (PSR-S900) ボイスオーディオ録音してみましょう(64ページ) いろいろな音色を楽しみましょう(29、84ページ) ご自分の演奏をUSB記憶装置にオーディオ録音することができます。ギターやマイクを楽器につなげば、ギターと鍵盤演奏のアンサンブルや弾き語りの録音も楽しめます。ピアノをはじめ、弦楽器、管楽器などのリアルで豊かな響きの音色をお楽しみください。鍵盤を弾く強さ/弾く鍵域で、選ばれている音色の違う奏法を表現できステップ録音に便利な「メガボイス」(PSR-S900/ S700)や、リアルタイム演奏でも楽器独自の演奏法を再現可能なスーパーアーティキュレーションボイス (PSR-S900)など、多彩なラインナップの音色が用意されています。本格的なオルガン演奏が楽しめる音色を作ることもできます。ミュージックファインダーおすすめの伴奏スタイルを呼び出しましょう (55、114ページ) 曲名を指定して、おすすめの伴奏スタイルを呼び出してみましょう。インターネットに接続(173ページ)すれば、手軽に関連情報を入手したり、レコードを追加したりでき
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各部の名称 LAN TO DEVICE USB TO HOST MIDI IN FOOT PEDAL OUT 1 2 VIDEO OUT 準備リアパネルのこれらの端子については、194ページをご参照ください。 C1 D1 E1 F1 G1 A1 B1 C2 D2 E2 F2 G2 A2 B2 C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 F4 スタンバイ/オン * [LYRICS/TEXT] (リリックス/テキスト) (PSR-S900)... 59ページ ! [STANDBY/ON] .....................................................................17ページ * [LYRICS] (リリックス) (PSR-S700)................................. 59ページ + [REPEAT] (リピート=繰り返し) ...........................................
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D [LCD CONTRAST] (LCDコントラスト) ............................ 20ページ E [A] 〜 [J] ................................................................................. 26ページ F [BALANCE] (バランス) .......................................................... 40ページ G [MIXING CONSOLE] (ミキシングコンソール) .................. 92ページ H [CHANNEL ON/OFF] (チャンネルオン/オフ) ..... 110、 148ページ I [DIRECT ACCESS] (ダイレクトアクセス) ........................ 68ページ準備 J [1▲▼]〜[8▲▼] ....................................................................
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音を出してみましょう電源の準備準備電源アダプターは、必ず付属または指定のものをお使いください。他の電源アダプターを使用した場合、故障などの原因となり、大変危険です。付属/指定の電源アダプターは、巻末「仕様」の電源アダプター欄および別売品欄(230ページ)で確認できます。 1 楽器本体の電源([STANDBY/ON]ボタン)をオフにします。 2 ACケーブルの一方の端を、図のように付属またはヤマハ指定の電源アダプターに接続します。電源アダプター 3 電源アダプタープラグを、本体リアパネルのDC IN端子に接続します。電源は必ずAC100Vを使用してください。 LAN スイッチが「STANDBY」の状態でも微電流が流れています。長時間使用しないときは必ず電源アダプターを抜いてください。 DC IN 4 ACケーブルのもう一方の端(通常のACプラグ)を、電源コンセント(AC100V) に接続します。 16 PSR-S900/S700 取扱説明書
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電源オン 1 [STANDBY/ON](スタンバイ/オン)ボタンを押して電源を入れます。本体パネル中央の画面に表示が現れます。準備電源をオン/オフするときは、スピーカー保護のため、必ず楽器本体のボリュームと接続先の外部オーディオ装置のボリュームを下げておいてください。電源を切るときは、もう一度[STANDBY/ON]ボタンを押します。 2 本体パネル左の[MASTER VOLUME](マスターボリューム)ダイアルで、音量を調節します。実際に鍵盤を弾いて音を出しながら調節してください。 MASTER VOLUME MIN MAX 放熱用スリットこの楽器には、放熱用スリットがトップパネル(下図参照)とリアパネルにあります。放熱用スリットに本などを置いてふさがないでください。本体内部に熱がこもり、故障や火災の原因になることがあります。放熱用スリット PSR-S900/S700 取扱説明書 17
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準備譜面立てを使う楽譜を見ながら演奏する場合は、付属の譜面立てを利用すると便利です。譜面立ての下の部分を楽器本体のパネル上のスロットに差し込んでください。準備ヘッドフォンを使う大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚障害の原因になります。 18 PSR-S900/S700 取扱説明書ヘッドフォンを使う場合は、楽器手前の左側にあるPHONES端子に接続します。ヘッドフォンを接続すると、スピーカーから音が出なくなります。
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画面に表示される言語を切り替える画面に表示されるメッセージ、ファイル名などの言語を指定します。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] OWNER 2 準備 [4▲▼]/[5▲▼]ボタンを押して、言語を選びます。 PSR-S900/S700 取扱説明書 19
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画面を調整 / 設定する画面のコントラスト(明暗比)を調整するコントラスト画面の左上にある[LCD CONTRAST]つまみを回して、画面のコントラストを調整します。準備 20 PSR-S900/S700 取扱説明書
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画面の明るさを調整する画面のバックライトの明るさを調整します。 1 設定画面を表示させます: 準備 [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] CONFIG2 2 [2▲▼]ボタンを押して、バックライトの明るさを調整します。 PSR-S900/S700 取扱説明書 21
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オープニング画面にオーナーネーム(OWNER NAME) を入力するオープニング画面(電源を入れたときに表示される画面)に、あなたの名前を表示できます。準備 PSR-S900の例 1 2 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][ F] OWNER [I](OWNER NAME)ボタンを押して、名前入力用の画面を表示させます。文字の入力方法は、78ページを参照してください。楽器本体のバージョンを確認するこの楽器のバージョンを確認するには、上記手順1の画面で[7▲▼]/[8▲▼] (VERSION)ボタンを押してバージョンを表示させます。[EXIT]または[8▲ ▼]ボタンを押すと元の画面に戻ります。 22 PSR-S900/S700 取扱説明書
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USB記憶装置の取り扱いについてこの楽器には[USB TO DEVICE]端子が装備されています。 [USB TO DEVICE]端子に、USB対応の記憶装置(フラッシュメモリー、フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブなど) を接続して、楽器本体で制作したデータをUSB記憶装置に保存したり、USB記憶装置のデータを楽器本体で再生したりできます。 USB記憶装置をご使用いただく場合は、以下のことをお守りください。 n USB記憶装置の取り扱いについては、USB記憶装置に付属の取扱説明書もご参照ください。 ■ 使用できるUSB記憶装置準備 ■ USB記憶装置の接続 • [USB TO DEVICE]端子に接続できるUSB記憶装置は、フ • [USB TO DEVICE]端子の形状に合うプラグを上下の向きラッシュメモリー、フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD-ROMドライブなどの2台までです。（必要に応じてUSBハブを使用します。USBハブを使用した場合でも楽器で一度に使用できるUSB記憶装置は2 台までです。）また、1台のUSB記憶装置について4ドライブ
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クイックガイドデモを聞いてみましょうデモでは、ソングを再生するだけでなく、この楽器の持つさまざまな機能や魅力を画面で説明します。どんなことができるのか見てみましょう。クイックガイド 1 言語指定を確かめます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][ F] OWNER 2 2 [4▲▼]/[5▲▼]ボタンで「JAPANESE」を選びます。デモ [DEMO]ボタンを押して、デモをスタートさせます。デモは、ストップするまで繰り返し再生されます。 3 エグジット [EXIT]ボタンを押して、デモをストップさせます。デモのストップと同時にメイン画面に戻ります。 n 24 メイン画面とは(26ページ) メイン画面とは、電源を入れたあとに表示される画面です。メイン画面には、楽器の現在の設定が表示されます。 PSR-S900/S700 取扱説明書
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楽器の詳細を紹介するデモを見る場合 1 デモ画面で[7▲▼]/[8▲▼]ボタンを押して、デモの項目を表示させます。元の画面に戻るには、[J]ボタン (オーバービューデモへ戻る)を押します。クイックガイド 2 [A]〜[H]ボタンを押して、説明を見たい画面を表示させます。番号が付いている項目がある場合該当する番号の[1▲▼]〜[8▲▼] ボタンを押します。 3 エグジット [EXIT]ボタンを押して、元の画面に戻ります。 PSR-S900/S700 取扱説明書 25
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主な画面の操作についてこのクイックガイドに出てくる主な画面の操作を、簡単にご説明します。主な画面は、3種類あります。 □ メイン画面 □ 選択画面 □ ファンクション画面 ➤ 下記参照 ➤ 下記参照 ➤ 27ページメイン画面の操作クイックガイドメイン画面とは、電源を入れたあとで表示される画面です。メイン画面には、楽器本体を演奏する上で重要な情報が表示されます。また、メイン画面から、表示されている機能に関連する画面を開くこともできます。 n メイン画面の表示について 69ページを参照してください。 1 [A]〜[J]ボタン [A]〜[J]ボタンは、ボタンの横に表示されている項目に対応します。たとえば[F]ボタンを押すと、ボイス (右手 1)選択画面が表示されます。 1 1 2 [1▲▼]〜[8▲▼]ボタン [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンは、ボタンの上に表示されている項目に対応します。たとえば[1▲]を押すと、ソング(35 ページ)の音量が上がります。 3 [DIRECT ACCESS](ダイレクトアクセス)ボタンと[EXIT](エグジット)ボタンほかの画面を表示
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1 SONG [SELECT ]ボタンを押して、ソング選択画面を表示させます。 2 TAB[E][F]ボタンを押して、ソングの保存場所(プリセット/ユーザー /USB)を選びます。ソングセレクトタブプリセット/ユーザー /USBについてプリセット ............楽器本体にあらかじめ準備されているデータが入った、内蔵メモリー (記憶装置)を指します。ユーザー ................あなたが自由に読み書きできる内蔵メモリーを指します。 USB ......................
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2 コントローラー [D]ボタンを押して、カテゴリー「CONTROLLER」を選びます。選んだカテゴリーの中にさらにカテゴリーがある場合は、画面の上部にタブが表示されます。 n PSR-S700では、画面上の「2 S.
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いろいろな楽器音(ボイス)を使って演奏してみましょうピアノをはじめ、さまざまな楽器のボイス(楽器音)を選んで弾くことができます。 VOICEボタン(29ページ) [METRONOME] (メトロノーム)ボタン (33ページ) クイックガイド内蔵のボイスを選んで弾く内蔵のボイスは、カテゴリー別に分けられています。パネルのボイスボタンは、内蔵ボイスのカテゴリーを表します。たとえば、[PIANO](ピアノ)ボタンを押すと、画面にたくさんのピアノボイスが表示されます。 n ボイスの種類を見る巻末の「ボイスリスト」(214ページ)を参照してください。 1 パートセレクトライト PART SELECT [RIGHT 1]ボタンを押して、ボイス選択画面を表示させます。ここでは右手1パートのボイスを選ぶことになります。パートについては、85ページを参照してください。 PART ON/OFF [RIGHT1]ボタンがオンになっていることも確認してください。オフになっているとそのパートは鳴りません。ボイスボタンを押したときのボイスの切り替わりかたを選択する「ボイスボタンを押し
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クイックガイド 2 VOICEボタン群の1つを押してボイスカテゴリーを選びます。 3 [A]〜[J]ボタンを押して、ボイスを選びます。ボイス n • ボイス名の上には、「Live!」、「Cool!」などボイスの特長が表示されることがあります。ボイスの特長については、84ページを参照してください。 • [7▲](情報)ボタンを押すと、選んだボイスの説明が入手できます( PSR-S900のみ)。 • [A]〜[J]ボタンをダブルクリックする(すばやく2回続けて押す)と、ボイスを選んで元の画面に戻ります。 4 鍵盤を弾いてみましょう。お気に入りのボイスを簡単に呼び出すこの楽器にはたくさんのボイスが内蔵されていますので、使いたいボイスをすぐに呼び出せず不便に感じてしまうかもしれません。よく使うお気に入りのボイスを簡単に呼び出すには、下記の2つの方法があります。・ボイス選択画面の「ユーザー」画面に保存して、VOICE [USER](ユーザー )ボタンで呼び出す。 1 お気に入りのボイスを、ボイス選択画面「プリセット」画面から「ユーザー」画面へコピーします。コピーの
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ボイスの特徴がわかる演奏を聞く選んだボイスを使ってどんな演奏ができるのか、聞いてみましょう。 1 ボイス選択画面(30ページ手順3)で[8▼](デモ)ボタンを押して、演奏をスタートします。 2 演奏をストップするときは、もう一度[8▼](デモ)ボタンを押します。クイックガイド打楽器音を選ぶ [PERC.
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鍵盤のタッチ感を変える鍵盤を弾く強さによる音の強弱の付き方(タッチ感)を選びます。選んだ設定は、すべてのボイスに共通で有効となります。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [D] CONTROLLER → TAB [E][F] KEYBOARD/PANEL → [A]1 INITIAL TOUCH 2 [1▲▼]/[2▲▼]ボタンを押して、鍵盤のタッチ感を選びます。 HARD 2 .......... 重いタッチです。強く弾かないと大きな音が出ません。 HARD 1 .......... HARD 2とNORMALの中間のタッチです。 NORMAL ........ 標準的なタッチです。 SOFT 1 ........... SOFT 2とNORMALの中間のタッチです。 SOFT 2 ...........
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モジュレーションホイールを使うモジュレーションは、鍵盤演奏(ボイスRIGHT1、RIGHT2、LEFT)にビブラート(変調効果)をかける機能です。 MODULATION (モジュレーション)ホイールを一番手前まで回すと効果の深さが最少になり、奥に回すと効果が大きくなります。鍵盤を弾きながら、モジュレーションホイールを上下に動かしてみましょう。効果が大きい PITCH BEND MODULATION 効果が小さい n 演奏に意図せずビブラートをかけないように、モジュレーションホイールを使わない時はMIN(最小)に戻しておきましょう。 n [ACMP]ボタンがオン、PART ON/OFF [LEFT]ボタンがオンの状態で、フィンガリングのタイプが「FULL KEYBOARD」、「AI FULL KEYBOARD」以外に設定されている場合、モジュレーションホイール操作による効果はLEFT (レフト)パートにかかりません。クイックガイド鍵盤パート別に、モジュレーションホイールによる効果をかける/かけないを設定できます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION]
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メトロノームのテンポや拍子などを設定する ■ メトロノームのテンポを調節する 1 TEMPO (テンポ)[−][＋]ボタンを押して、画面中央にテンポ値を表示させます。 2 TEMPO (テンポ)[−][＋]ボタンを押して、テンポを調節します。クイックガイドボタンを押し続けることによって値が連続的に変わります。テンポは、DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルでも調節できます。テンポを初期値に戻すには、TEMPO [−][＋]ボタンを同時に押します。 n 3 テンポ画面の表示について画面の数値は、1分間に刻まれる4分音符の回数です。設定範囲は5〜500です。テンポは、表示の数値が大きくなるほど速くなります。 [EXIT](エグジット)ボタンを押して、テンポ画面を閉じます。テンポの表示時間を設定する 1 2 設定画面を表示させます : [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] CONFIG 2 ポップアップディスプレイタイム [B] (2 POPUP DISPLAY TIME )ボタンを選び、[7▲▼]/[8
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ソングに合わせて練習してみましょう n クイックガイドソングとはこの取扱説明書では、演奏データ(曲データ)を総称して「ソング」と呼んでいます。練習の前にソングを聞いてみましょう楽器本体には、デモ曲のほかにもソングデータが入っています。ここでは、内蔵ソングに入っているソングを再生してみましょう。 1 SONG [SELECT ]ボタンを押して、ソング選択画面を表示させます。 2 [A]ボタンを押して、「サンプル曲」カテゴリーを選びます。ソングセレクト 2 3 3 [A]〜[E]ボタンを押して、ソングを選びます。ソングは、DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルで選んで[ENTER] (エンター )ボタンを押して確定することもできます。 n 4 [A]〜[E]ボタンをダブルクリックする(すばやく2回続けて押す)と、ソングを選んで元の画面に戻ります。ソング SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートします。 PSR-S900/S700 取扱説明書 35
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5 ソング SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。ユーザーに保存したソング(74ページ)を聞く 1 2 クイックガイド 3 SONG [SELECT](ソングセレクト)ボタンを押して、ソング選択画面を表示させます。 TAB [E][F]ボタンを押して、「ユーザー」を選びます。 [A]〜[J]ボタンを押して、ソングを選びます。 USB記憶装置に保存したソング( 74ページ)を聞く USB記憶装置の扱い方について、必ず23ページをお読みください。 1 2 3 4 USB記憶装置を本体リアパネルの[USB TO DEVICE]端子に差し込みます。 SONG [SELECT]ボタンを押して、ソング選択画面を表示させます。 TAB [E][F]ボタンを押して、手順1で差し込んだ機器に対応したUSBタブ(「USB1」/「USB2」)を選びます。接続している機器の数によって「 USB1」、「USB2」と表示されます。 [A]〜[J]ボタンを押して、ソングを選びます。 n [USB]ボタンを押して、USB記憶装置に保存したファイルの中から目的のフ
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練習するパートだけ音量を上げて聞くソングは16チャンネルのMIDIデータで構成されています。練習したいチャンネルを指定し、音量を上げて聞いてみましょう。 1 2 ソングを選びます。ソングの選び方は、「練習の前にソングを聞いてみましょう(35ページ手順1〜3)」と同じです。 [MIXING CONSOLE](ミキシングコンソール)ボタンを押して、ミキサー画面を表示させます。 3 クイックガイド 2, 4 3 4 5 6 TAB [E][F]ボタンを押して、「VOL/VOICE」タブを選びます。画面上部に「MIXING CONSOLE (SONG CH1〜8)」が表示されるまで、[MIXING CONSOLE]ボタンを繰り返し押します。 [E]/[J]ボタンを押して、「VOLUME」を選びます。 [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンの中で、音量を上げたいチャンネルに対応するボタンを押します。「MIXING CONSOLE (SONG CH1〜8)」に音量を上げたいチャンネルがない場合は、[MIXING CONSOLE]ボタンを押して、「MIXING CONSOLE (SONG CH9
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譜面を表示させましょう選んだソングの譜面を表示させます。練習を始める前に、画面に表示される譜面を見てみましょう。 n ・譜面は、ご自分で録音したソングや市販のソングでも表示させることができます。・表示される譜面はソングデータ(演奏データ)を基に作成されます。そのため、細かい音符が多い曲や複雑な曲を表示するときは、市販の楽譜とは異なる場合があります。・音符を入力してソングデータを作ることはできません。ソングデータの作り方については149ページを参照してください。クイックガイド 1 ソングを選びます(35ページ)。 2 [SCORE]ボタンを押して、譜面を表示させます。スコア n 3 ソングを再生する前に譜面を最後まで見る TAB [E][F]ボタンを押して、譜面のページをめくります。ソング SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートします。ソングの再生に合わせて、譜面上のボールが再生位置を移動します。 4 ソング SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。譜面の表示を変える目的に合わせて
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必要に応じて、さらに詳細な譜面の表示方法を設定できます。 1 譜面画面で[8▲▼](SET UP)ボタンを押して、詳細設定画面を表示させます。 2 [1▲▼]〜[6▲▼]ボタンを押して、譜面の表示方法(下記参照)を設定します。 3 [8▲](OK)ボタンを押して、確定します。 n 譜面の表示設定を記憶させる(セットアップ) 譜面表示の設定は、ソングデータの一部として記憶させることができます(168ページ)。左手で弾くべき譜面/右手で弾くべき譜面の、ソングデータ上のチャンネルを設定します。下記設定に関係なく、ソングを変更するとチャンネルは「AUTO」に戻ります。 LEFT CH (レフトチャンネル )/ RIGHT CH ( ライトチャンネル) AUTO (オート ) 左手で弾くべき譜面/右手で弾くべき譜面の、ソングデータ上のチャンネルを自動で設定します。ファンクションのソング設定画面で指定されているチャンネルと同じチャンネルに設定されます。 1〜16 左手で弾くべき譜面/右手で弾くべき譜面の、ソングデータ上のチャンネルを 1〜16チャンネルの中から設定します。 OFF (オフ) (L
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3 トラック [ TR 1]ボタンを押して、右手パートを消音します。パートを消音すると、ランプが消えます。ランプが消えているパートが練習パートです。 4 ソング SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートさせます。画面上の譜面を見ながら、消音したパートを練習しましょう。 n クイックガイドテンポを調節する 34ページを参照してください。演奏中にすばやくテンポを変える(タップ機能) ソング再生中に好きなテンポで[TAP TEMPO]ボタンを2回たたいて、テンポを変更できます。 5 SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。 6 [GUIDE]ボタンを押して、ガイド機能をオフにします。ソングガイドソングの再生音と手弾き音の音量バランスを調節するソングの再生音と鍵盤演奏音の音量バランスを調節できます。 1 2 3 [BALANCE](バランス)ボタンを押して、音量バランスを調節する画面を表示させます。ソングの音量を調節するには、[1▲▼]ボタンを押します。鍵盤演奏音(右手1)の音量を調節するには、
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譜面を見ながら左手パート(トラック2)を弾く 1, 2「譜面を見ながら右手パートを弾く(39ページ)」と同じ操作です。 3 トラック [ TR 2]ボタンを押して、左手パートを消音します。パートを消音すると、ランプが消えます。ランプが消えているパートが、練習パートです。 4 クイックガイドソング SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押してソングをスタートさせ、消音したパートを練習しましょう。 5 SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。 6 [GUIDE]ボタンを押して、ガイド機能をオフにします。ソングガイド繰り返し再生を使って練習してみましょう繰り返し再生を使って、1つのソングやソング内のある範囲を繰り返し再生できます。難しいフレーズを繰り返して練習するときなどに便利です。 1曲を繰り返し再生する 1 ソングを選びます(35ページ)。 2 [REPEAT ]ボタンを押して、繰り返し再生をオンにします。 3 SONG [F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートします。ソングは、SO
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その他の繰り返し範囲指定方法・ソングの停止中にA点とB点を決めたい 1 2 3 4 [H](早送り)ボタンを押して、A点にしたい所までソングを進めます。 A点にしたい所で[REPEAT]ボタンを押します。 [H](早送り)ボタンを押して、B点にしたい所までソングを進めます。 B点にしたい所で、もう一度[REPEAT]ボタンを押します。・ A点からソングの最後まで繰り返したい A点だけを指定します。A点だけを指定するとソングの終了位置が自動的にB点になり、A点からソングの最後までが繰り返し再生されます。クイックガイド演奏を録音してみましょうクイック録音の機能を使って、ご自分の演奏を録音してみましょう。練習している曲を録音して聞けば、練習ポイントをつかむことができます。また、連弾曲や数台のピアノのための曲などを弾く場合、相手パートを録音しておけば、1人でも練習できます。 1 レコード [REC]ボタンと[J](ストップ)ボタンを同時に押します。から録音のための空のソングが用意されます。 2 ボイスを選びます(29ページ)。選んだボイスで、録音されます。 3
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6 7 1 2 3 4 5 ソング録音した演奏を試聴します。SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、録音した演奏を再生します。録音した演奏を保存します。ソングセレクトクイックガイド SONG [SELECT ]ボタンを押して、ソング選択画面を表示させます。 TAB [E][F]ボタンを押して、ソングを保存する場所を選びます。楽器本体に保存する場合は「ユーザー」、 USB記憶装置に保存する場合は「USB」を選びます。 [6▼](保存)ボタンを押して、ファイル名を付ける画面を表示させます。ファイル名を入力します(78ページ)。 [8▲](OK)ボタンを押して、ファイルを保存します。保存を中止するときは、[8▼](CANCEL)ボタンを押します。録音したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりすると、録音したデータは失われます。ご注意ください。メッセージ「"Song"が変更されています。保存しますか？」が表示されたら録音した演奏は保存前の状態です。録音した演奏を保存したい場合は、 [G](YES)ボタンを押してからソング選択画面で保
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2 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [B] SONG SETTING 3 [8▲▼]ボタンを押して、「P.A.T.」(パフォーマンスアシスタント)をオンにします 4 SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートします。 5 鍵盤を弾きます。クイックガイドソングどの鍵盤を弾いてもソングに合ったバッキングを演奏できます。また、弾き方によってバッキングの鳴り方を変えることもできます。次の3とおりの弾き方を試してみましょう。 ●左手と右手を同じタイミングで弾く(1) 右手は一度に3音まとめて弾く 44 ●左手と右手を同じタイミングで弾く(2) ●左手と右手を交互に弾く右手は「人さし指→中指→薬指」のように1音ずつ弾く 6 SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。 7 [8▲▼]ボタンを押して、「P.A.T.
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伴奏を自動で鳴らしてみましょう(スタイル再生) 「スタイル」というリズムパターンを使えば、左手でコードを押さえるだけでコードに合った伴奏を自動で鳴らすことができます。スタイルを使えば、一人で演奏しても、バンドやオーケストラの伴奏付きの演奏を楽しめます。スタイルには、ポップス、ジャズなどいろいろな種類があります。クイックガイドスタイルを使って「メリーさんのひつじ」を演奏してみましょうメリーさんのひつじ Traditional スタイル：カントリーポップ + 3 2 1 + 2 1 + 3 2 + 2 1 3 4 / 3 + 2 1 2 1 1 / 3 4 3 5 1 2 + エンディング 1 1 PSR-S900/S700 取扱説明書 45
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1 クイックガイドスタイルカントリー STYLEボタンの[COUNTRY]を押します。スタイル名の上に、テンポを表示させるかさせないかを切り替えるスタイル名の上に、テンポを表示させるかさせないかを決めることができます。 1 2 設定画面を表示させます : [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] CONFIG 2 ディスプレイスタイルテンポ [B](2 DISPLAY STYLE TEMPO)ボタンを選び、[5▲▼]/[6▲▼]ボタンを押してテンポの表示を切り替えます。・ON: スタイル名の上にテンポを表示させます。初期設定では、ONになっています。・OFF: スタイル名の上にテンポを表示させません。 2 [A]〜[J]のいずれかを押して、スタイル「カントリーポップ」を選びます。 n 3 • スタイル名の上には、「Session」などスタイルの特長が表示されます。スタイルの特長については、108ページを参照してください。 • スタイルを選んだあとで[7▲](レパートリー )ボタンを押すと、選んだスタイルに最適なボイ
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5 左手でコードを押さえると、スタイルがスタートします。左手でコードを押さえながら、右手でメロディーを弾きます。 n 6 コードの指定方法コードには、7種類の指定方法(フィンガリング)があります(108ページ)。エンディング楽譜上(45ページ)の「エンディング」の位置で[ENDING/rit.
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● [FADE IN/OUT](フェードイン/アウト) フェードイン(鳴り始めは小さく、だんだん音が大きくなる効果)をかけることができます。スタイル再生停止中に[FADE IN/OUT]ボタンを押し、STYLE CONTROL [START/STOP] (スタイルコントロール[スタート/ストップ])ボタンを押して、スタイルをスタートします。 ● [TAP TEMPO](タップテンポ) テンポを指定すると同時にスタイル再生をスタートできます。スタイル停止中にタイミングを取りながら[ TAP TEMPO]ボタンを叩くと(4/4拍子の場合は4回)、そのテンポでスタイルがスタートします。 n クイックガイドタップでスタイル再生をスタートするときに鳴らす音(PERCUSSION)とその音量(VELOCITY)は、下記の画面で設定できます。 [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] CONFIG1 → [B] 4 TAP 演奏中 ● MAIN VARIATION [A]〜[D](メインバリエーション [A]〜[D]) 曲のメイン部分の伴奏パターンです。数小節
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その他 ● [SYNC STOP] (シンクロストップ) コード鍵域で鍵盤を押さえている間はスタイルを再生させ、鍵盤から指を離すとスタイル再生をストップできます。スタイル再生をスタートする前に[SYNC STOP]ボタンを押します。 n ・シンクロストップを一時的にオフにする(シンクロストップウィンドウ) 112ページを参照してください。・セクションをイントロかメインに固定する(セクションセット) どのスタイルを選んでも、最初の伴奏パターンをイントロにしておきたいときなどに便利です(112ページ)。クイックガイドイントロ、メイン、ブレイク、エンディングボタンのランプについて緑点灯 ............... データが入っていて、現在選ばれていません。赤点灯 ............... データが入っていて、現在選ばれています。点灯なし ...........
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コードの押さえ方を確かめるコードの押さえ方を画面に表示するコード名がわかっていてコードの押さえ方がわからない場合は、コードの押さえ方を画面に表示できます( コードチューター機能)。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [C] STYLE SETTING/SPLIT POINT/CHORD FINGERING → TAB [ E][F] CHORD クイックガイド FINGERING 2 [6▲▼]ボタンを押して、コードのルート音(根音)を選びます。 2 3 3 [7▲▼][8▲▼]ボタンを押して、コードのタイプを選びます。画面にコードの押さえ方が表示されます。 n 50 コードはどの奏法(フィンガリングタイプ 109ページ)を選んでいてもFINGEREDの押さえ方で表示されます。 PSR-S900/S700 取扱説明書
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選んだスタイルに最適なボイスなどを呼び出す(ワンタッチセッティング=OTS) 選んだスタイルに合ったボイスやエフェクトをワンタッチで簡単に呼び出せます。使いたいスタイルが決まっているときは、ボイス選択をワンタッチセッティングに任せてみましょう。 n ワンタッチセッティング=OTS OTSとは、ワンタッチセッティング(One Touch Setting)の略です。 1 スタイルを選びます(46ページ)。 2 ONE TOUCH SETTING [1]〜[4]ボタンのいずれかを押します。ワンタッチセッティングクイックガイドボイスやエフェクトなど、選択中のスタイルに最適な設定が呼び出されます。また、自動伴奏とシンクロスタートは、自動的にオンになります。 3 左手でコードを押さえると同時にスタイルがスタートします。 n 特定の設定を固定する(パラメーターロック) 特定の設定（エフェクトやスプリットポイントなど）を固定すれば、パネル設定が切り替わってもその設定を維持できます(139 ページ)。ワンタッチセッティングの便利な使い方・スタイルのメイン切り替えとワンタッチ
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マルチパッドを鳴らしてみましょうマルチパッドには、ファンファーレや短いフレーズ、リズムパターンなどが入っており、演奏中に押すことで演奏の印象を高めることができます。4つのマルチパッドを1セットにしたものをバンクと呼び、音楽シーンに合わせてさまざまなバンクが準備されています。マルチパッドボタンを押してみましょう 1 クイックガイドマルチパッドコントロールセレクト MULTI PAD CONTROL [SELECT ]を押してマルチパッドバンク選択画面を表示させ、鳴らしてみたいマルチパッドバンクを選びます。「P1、P2…」に対応する[1▲]〜[7▲]ボタンを使ってページを切り替え、 [A]〜[J]ボタンを使ってマルチパッドバンクを選びます。 2 マルチパッドコントロール MULTI PAD CONTROL [1] 〜 [4] のいずれかを押して、マルチパッドを鳴らします。このイラストでは1番に入っているフレーズの演奏が始まります。演奏の途中でストップする場合は [STOP]ボタンを押して、離してください。パッドは、そのとき設定されているテンポで
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コードに合わせてマルチパッドを鳴らしてみましょうコードマッチとは、左手鍵域で弾いたコードに合わせてマルチパッド再生のピッチが、スタイル再生と同じように自動的に変化する機能です。自動伴奏(ACMP)をオンにしてスタイルを鳴らした状態で、下図のように左手でコードを指定してからマルチパッドを押します。スタイルを鳴らしていない(ストップアカンパニメント機能を使っている)場合は、左手でコードを押さえながらマルチパッドを押します。なおマルチパッドの中には、コードに合わせて演奏(コードマッチ)するパッドとしないパッドがありますのでご注意ください。 + コード鍵域クイックガイドボイスに効果をかけてみましょうこの楽器には、鍵盤での演奏音に深さや広がりを付け表現力の幅を広げる、いろいろな種類のエフェクトが用意されています。下記の各ボタンをオンすることにより、効果をかけることができます。これら3つのエフェクトは、現在PART SELECT(パートセレクト) で選ばれている鍵盤パートに対して効果がかかります。 • HARMONY/ECHO (ハーモニー /エコー ) 右手パートの演奏にハーモ
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右手のメロディー演奏にハーモニーをつけてみましょう (HARMONY/ECHO) ボイスエフェクトのうち、ここではハーモニーを試してみましょう。このエフェクトは、左手鍵域で弾いたコードを基に、右手の鍵盤領域で弾いた演奏にさまざまなハーモニー音を付け加えます。ハーモニー /エコーの種類(タイプ)について詳しくは 90 ページを参照してください。ハーモニー /エコーは別売りのフットスイッチでオン/オフすることもできます( 195ページ)。クイックガイド 1 [HARMONY/ECHO]ボタンを押してオンにします。 2 自動伴奏(46ページ)、シンクロスタート(46ページ)、RIGHT 1パート(29ページ)をオンにします。 3 左手鍵域でコードを押してスタイルをスタートさせ(47ページ)、右手鍵域の鍵盤を押します。ハーモニーエコーライトスプリットポイントこのイラスト例では、右手押鍵に対して、 Cメジャーに合ったハーモニー音が付加されます。コード鍵域スタイルを鳴らしていない(ストップアカンパニメント機能を使っている: 111ページ)場合でも、左手でコー
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弾きたい曲に合ったパネル設定を呼び出してみましょう (ミュージックファインダー ) 弾きたい曲に合ったボイスやスタイルなどのパネル設定がわからない場合、ミュージックファインダー機能を使うと便利です。ミュージックファインダーに登録されている、「レコード」と呼ばれるさまざまなパネル設定の中から、弾きたいソングに合ったパネル設定を呼び出すことができます。選ばれているレコードを編集して、新しいレコードを作ることもできます(116ページ)。 n • ミュージックファインダーのデータ(レコード)は、パネルの設定データです。ソングではありませんので、再生させることができません。 • 付属のCD-ROMには、日本語の曲名が収録されています。レコードを書き替えると、ミュージックファインダーで日本語の曲名を表示させることができます。レコードの書き替え方は57ページを参照してください。クイックガイド曲に合ったパネル設定(レコード)を選ぶ 1 ミュージックファインダー [MUSIC FINDER]ボタンを押して、ミュージックファインダー画面を表示させます。 2 1 各ページの全レコード数が
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・MUSIC (ミュージック) ......... 各レコードに登録されている、音楽ジャンルや曲のイメージタイトルです。この項目を使って、演奏したい音楽ジャンルを探します。 n 同じ文字で始まるタイトルをスキップする曲名順にレコードを表示させているときに[1▲▼]ボタンを押すと、同じ文字で始まる曲をスキップします。たとえば、Aで始まる曲名のレコードが選ばれているときに[1▼]を押すと、Bで始まる曲名のレコードに移動します。・STYLE (スタイル).................. 各レコードに登録されている、PSR-S900/S700内蔵のスタイルです。 n スタイル名順にスキップするスタイル名順にレコードを表示させているときに[4▲▼]/[5▲▼]ボタンを押すと、次のスタイルに移動します。・BEAT (ビート) ........................ 各レコードに登録されている拍子です。クイックガイド・TEMPO (テンポ) ....................
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ミュージックファインダーレコードの書き替え方付属のCD-ROMには、ミュージックファインダーのレコードが約1100収録されています。このCD-ROMからUSB記憶装置へコピーしたレコード(インストールガイド6ページ)を下記の手順で書き替えると、ミュージックファインダーで日本語の曲名を表示させることができます。ミュージックファインダーのレコードは、次の手順で書き替えます。 • USB記憶装置の扱い方については、必ず23ページをお読みください。 • 以下の操作を行なうと、内蔵の全レコード(「MUSIC FINDER」画面で表示されるすべてのレコード)が上書きされます。失いたくないデータがある場合は、ユーザー画面またはUSB記憶装置に保存し(74ページ)、必要に応じて呼び出してください。 n レコードを書き替えたあとでも、手順3で表示させた画面で「プリセット」画面から「MusicFinderPreset」を選ぶと、工場出荷時の状態に戻すことができます。 1 ミュージックファインダーのファイルをコピーしたUSB記憶装置を、楽器本体の[USB TO DEVICE]に端子に接続します。 2 「MUSI
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カラオケや弾き語りをしてみましょう歌詞データの入っているソングデータを再生させると、楽器本体の画面に歌詞を表示させることができます。歌詞を見ながら歌を歌ってみましょう。PSR-S900ではMIC/LINE IN端子にマイクを接続できるので、マイクを使ったカラオケ演奏ができます。クイックガイドマイクを楽器本体に接続しましょう(PSR-S900) 1 市販されているダイナミックタイプのマイクを用意します。 2 リアパネルの[INPUT VOLUME]を最小にします。 3 リアパネルのMIC/LINE IN 端子にマイクを接続します。インプットマイク n 4 5 ボリュームラインイン MIC/LINE IN端子に何も接続していない場合は、INPUT VOLUMEを常に MIN(最小)にしてください。MIC/LINE IN端子は感度が高いため、何も接続していない場合でもなんらかのノイズを拾ってしまう可能性があります。ライン 2,5 4 マイクリアパネルの[LINE MIC]切り替えスイッチをMIC側に切り替えます。インプットボリューム
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歌詞を表示させて歌いましょう歌詞データが入ったソングを鳴らしながら歌ってみましょう。 1 2 ソングを選びます(35ページ)。リリックステキストリリックス [LYRICS/TEXT]ボタン(PSR-S900)/[LYRICS]ボタン(PSR-S700)を押して、歌詞画面を表示させます。テキスト(TEXT)画面が表示されたときは、[1▼](LYRICS)ボタンを押して歌詞画面を表示させます(PSR-S900 )。 3 クイックガイドソング SONG [ F/K](再生/一時停止))ボタンを押して、ソングをスタートします。画面の歌詞を見ながら歌いましょう。ソングの再生に合わせて、歌詞の色が変わります。 4 ソング SONG [ J](ストップ)ボタンを押して、ソングをストップします。 n ・歌詞が文字化けしたらソング設定画面([FUNCTION] → [B]SONG SETTING)で、「LYRICS LANGUAGE」を「JAPANESE」か「INTERNATIONAL」に切り替えます。切り替えた設定は、ソングデータの一部として記憶させることができ
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歌詞/テキストをテレビ画面に映す(PSR-S900) 画面に表示される歌詞を、楽器に接続したテレビ画面に表示させることができます。 1 リアパネルの[VIDEO OUT]端子とテレビの映像入力端子を、映像用接続コードで接続します。ピンプラグピンプラグ 2 FOOT PEDAL 1 1. 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][F] SCREEN OUT 2 VIDEO OUT テレビ 2.
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歌声にハーモニーを付ける(ボーカルハーモニー )(PSR-S900) マイクで歌った歌声に、ハーモニーを付けることができます。 1 コードデータが入ったソングを選びます(35ページ)。ソングにコードデータが入っている場合は、ソングを再生したときにメイン画面にコードが表示されます。 2 マイクセッティングボーカルハーモニー [MIC SETTING/VOCAL HARMONY]ボタンを押して、設定画面を表示させます。クイックガイド 4 2 3 3 [6▲]/[7▲]ボタンを押して、ボーカルハーモニーをオンにします。 4 [H]ボタンを押して、ボーカルハーモニー選択画面を表示させます。 5 [A]〜[J]ボタンを押して、ボーカルハーモニーのタイプを選びます。ボーカルハーモニーのタイプについては、データリスト(ウェブ配布)を参照してください。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。 6 7 自動伴奏 [ACMP]ボタンを押してオンにします。ソング SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押してソングをスタートし、マイクに向
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マイクの音量とソングの再生音の音量バランスを調節する( PSR-S900) マイクの音量とソングの再生音の音量バランスを調節できます。 1 2 3 クイックガイド [BALANCE](バランス)ボタンを押して、音量バランスを調節する画面を表示させますマイクの音量を調節するには、 [4▲▼]ボタンを押します。ソングの音量を調節するには、 [1▲▼]ボタンを押します。 [EXIT](エグジット)ボタンを押して、音量バランスを調節する画面を閉じます。弾き語りをするのに便利な設定弾き語りしやすいキーに変える(移調=トランスポーズ) ➤ 下記参照歌詞をテレビに映しているときに楽器で譜面を表示させる ➤ 63ページ歌と歌の合間におしゃべり(トーク)を入れる ➤ 63ページ ➤ 148ページ歌うタイミングに合わせてソング再生のタイミングをコントロールする (Karao-Key) PSR-S900/S700 PSR-S900 PSR-S900/S700 弾き語りしやすいキーに変えるソング再生と鍵盤演奏の両方をそれぞれ特定のキーに移調( トランスポーズ)できます。
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歌詞をテレビ画面に映しているときに楽器で譜面を表示させる(PSR-S900) 歌詞をテレビに映しているとき(60ページ)、楽器の画面で譜面など(歌詞以外の画面)を表示できます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][ F] SCREEN OUT 2 [3▲]/[4▲]ボタンを押して、LYRICS/TEXT(歌詞/テキスト)を選びます。クイックガイド歌と歌の合間におしゃべり(トーク)を入れる(PSR-S900) ライブやコンサートなどで、ボーカリストが歌と歌の合間にトークを入れたい場合、歌うときに使っているエフェクトは、トークの邪魔になってしまいます。そんなときトーク機能をオンにすれば、一時的にエフェクトをキャンセルできます。 1 マイクセッティングボーカルハーモニー弾き語りをする前に、[MIC SETTING/VOCAL HARMONY]ボタンを押して、マイク設定画面を表示させておきます。 1 2 2 おしゃべりを入れたいときに、[2▲]/[3▲]ボタンを押して、トーク機能をオンにします。 n
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演奏をオーディオ録音してみましょう (USBオーディオレコーダー )(PSR-S900) クイックガイドご自分の演奏をUSB記憶装置にオーディオ録音してみましょう。ギターやマイクを楽器につなげば、ギターと鍵盤演奏のアンサンブルや弾き語りも録音できます。演奏データは一般的なCD品質(44.
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3 [USB]ボタンを押します。 3 クイックガイド 4 4 5 [E] (USBオーディオレコーダー )ボタンを押して、録音画面(「USB AUDIO RECORDER」画面)を表示させます。必要に応じて[E] (PROPERTY)ボタンを押して「PROPERTY」画面を表示させ、接続したUSB記憶装置の情報を確認します。 5 6,7 「PROPERTY」画面には以下の情報が表示されます。 • DRIVE NAME............. USB記憶装置の番号(USB1、USB2など) • ALL SIZE .................... USB記憶装置の容量 • FREE AREA................USB記憶装置の空き容量 • POSSIBLE TIME .......
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7 [J] (STOP)ボタンを押して、録音を終了します。ファイル名が自動的に付けられ、ファイル名を知らせるメッセージが表示されます。ファイル名は常に新しい名前が付けられます。 n 録音中に[EXIT]ボタンを押して録音画面を閉じても録音は継続しています。録音を終了するには、録音画面で[J] (STOP)ボタンを押してください。再生(試聴)してみましょうクイックガイド録音した演奏を再生(試聴)します。 1 録音画面(「USB AUDIO RECORDER」画面)を表示させます: [USB] → [E] USBオーディオレコーダー 2 [7▲▼]/[8▲▼](AUDITION)ボタンを押すと、接続中のUSB記憶装置に保存されているオーディオファイル(WAVデータ)が表示されます。前述の手順1〜7で録音したファイルが選択状態になっています。表示されているファイルの名前を変えたり、ファイルを削除したりしたい場合の操作方法は、73ページの「選択画面のファイル/フォルダーに関する操作」をご覧ください。ただし、ファイル/フォルダーを[ユーザー ]にコピー /移動する操作は
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基本操作メッセージの言語を変える画面のメッセージの言語を切り替えます。 1 2 3 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] OWNER [4▲▼]/[5▲▼] (LANGUAGE)ボタンを押して、言語を切り替えます。画面に表示されるメッセージなども、ここで選んだ言語で表示されます。エグジット [ EXIT]ボタンを押して、元の画面に戻します。基本操作 2 3 画面に表示されるメッセージについて操作中、操作をスムーズに導くために、画面にメッセージが表示されることがあります。メッセージが表示されたら対応するボタンを押してください。このメッセージの場合は、[F](YES) ボタンを押すと USB記憶装置(USBフラッシュメモリー /フロッピーディスクなど)をフォーマットできます。 PSR-S900/S700 取扱説明書 67
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目的の画面をすばやく表示させる ( ダイレクトアクセス ) 目的の画面をすばやく表示させる (ダイレクトアクセス) ダイレクトアクセス機能を使って、目的の画面をすばやく表示させることができます。 1 2 ダイレクトアクセス [DIRECT ACCESS]ボタンを押します。画面に、目的のボタンを押すように促すメッセージが表示されます。表示させたい設定画面に対応したボタンを押します。ダイレクトアクセスできる機能については、データリスト(ウェブ配布)の「ダイレクトアクセスチャート」を参照してください。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。例: ガイド機能の設定画面を表示させる [DIRECT ACCESS]ボタンを押してから、[GUIDE](ガイド)ボタンを押します。基本操作 1 2 ダイレクトアクセスでメイン画面に戻る現在どの画面を表示させていても、[DIRECT ACCESS]ボタンを押してから[EXIT] ボタンを押すとメイン画面に戻れます。 68 PSR-S900/S700 取扱説明書
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について基本的な画面(メイン画面、選択画面)についてよく使う画面としてメイン画面と選択画面があります。各画面の表示の意味や、操作方法などをご説明します。メイン画面の表示メイン画面を見れば、今どのボイスを選んでいるか、どのスタイルを選んでいるかなど、パネルの設定状態がひと目でわかります。演奏中に表示させておくと便利です。 6 7 8 9 ) 1 2 ! ダイレクトアクセスでメイン画面に戻る現在どの画面を表示させていても、 [DIRECT ACCESS]ボタンを押してから[EXIT]ボタンを押すとメイン画面に戻れます。基本操作 3 4 5 @ # $ 1 ソング名など選ばれているソングの名前、拍子、テンポが表示されます。ソングにコードデータが入っている場合は、下記5の「コード」欄にコード名が表示されます。 [A]ボタンを押すと、ソング選択画面(35ページ)を表示できます。 2 小節/拍(ソング/スタイルの再生位置) ソング再生位置またはスタイル再生開始からの再生小節数と拍数が表示されます。 3 テンポソング
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について ! ボイス名右端の表示が「右手1」のときは、RIGHT1 (ライト1)パートで選ばれているボイスが表示されます (85ページ)。右端の表示が「右手2」のときは、RIGHT2 ( ライト2)パートで選ばれているボイスが表示されます (85ページ)。右端の表示が「左手」のときは、LEFT (レフト)パートで選ばれているボイスが表示されます(85ページ)。左手ホールド機能がオンのときは、「H」が表示されます(49ページ)。 [F]〜[H ]ボタンを押すと、各パートのボイス選択画面(29ページ)を表示できます。 @ マルチパッド選ばれているマルチパッドバンク名が表示されます(134ページ)。[I]ボタンを押すと、バンク選択画面(136ページ)を表示できます。 # レジストレーションメモリーのバンク名選ばれているレジストレーションメモリーのバンク名が表示されます。[J]ボタンを押すと、バンク選択画面(138ページ)を表示できます。フリーズ機能がオンのときは、「F」が表示されます(140ページ)。基本操作 $ 音量バランス各
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について選択画面の構成・データの保存場所プリセットユーザー USB 内蔵のデータがある場所録音や編集をして保存したデータがある場所 USB記憶装置(USBフラッシュメモリー/フロッピーディスクなど) に入っているデータがある場所基本操作この取扱説明書では、USBフラッシュメモリー /フロッピーディスクドライブなどのUSB記憶装置を、USB記憶装置と表記しています。・データの形式データはファイルとして保存されています。ファイルはいくつかまとめてフォルダーに入れられます。フォルダーファイルフォルダーを表すアイコン PSR-S900/S700 取扱説明書 71
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について選択画面の基本操作 USB記憶装置に保存したファイルから選ぶ [USB]ボタンを押して、USB記憶装置に保存したファイルの中から目的のファイルを選ぶこともできます。 [USB] → [A]ソング/[B]スタイル/ [F]ボイス/[G]マルチパッド → [A] 〜[J] 1 3 3 3 2 基本操作 4 ボイス/ソング/スタイルの各選択画面でめくることができるページ数は変わります。画面の「P1、 P2…」に対応するボタンを押してください。続きのページがあるときは「NEXT」ボタンが表示されます。前のページがあるときは「PREV」ボタンが表示されます。 1 2 3 タブ TAB[ E][F]ボタンを押して、ファイルが保存されている場所を選びます。 [1▲]〜[7▲]ボタンを押して、ページをめくります。ファイルを選びます。ファイルを選ぶには、ふたとおりの方法があります。･ [A]〜[J]ボタンを押します。･ DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルでファイルを選んで[ENTER] (エンター )ボ
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について選択画面のファイル / フォルダーに関する操作・データを保存する .............................................................................................74ページ・ファイル/フォルダーをコピーする ................................................................75ページ・ファイルを移動する .........................................................................................76ページ・ファイル/フォルダーを削除する ....................................................................76ページ・ファイル/フォルダーの名前を変える................................................
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) についてデータを保存するあなたが作ったデータ(録音したソング、編集したボイスなど)をファイルとして保存します。楽器本体に保存できる容量楽器本体に保存できる容量は、何も保存されないときでPSR-S900: 約1.
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) についてプロテクトがかかったソングの制限市販のミュージックデータ(ソング)の中には、コピー防止や誤消去防止のためにプロテクトがかかっているものがあります。プロテクトがかかったソングは、ソング名の左上に下記のような表示が出ます。 Prot. 1 内蔵のソングを「ユーザー」画面に保存したものや、DOC (ディスクオーケストラコレクション)、ピアノプレーヤ用のミュージックデータです。USB 記憶装置にコピー /移動/保存できません。 Prot. 2 Orig ヤマハのプロテクトフォーマットが掛かったソングです。コピーができません。「ユーザー」画面とUSBフラッシュメモリーに移動/保存できます。 Prot. 2 Edit 上記「Prot. 2 Orig」を編集し、保存したソングです。編集元のファイルと同じフォルダーに保存します。コピーができません。「ユーザー」画面と USBフラッシュメモリーに移動/保存できます。基本操作 Prot. 2 OrigとProt. 2 Editの扱い Prot. 2 OrigとProt.
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) についてファイルを移動するファイルの移動では、ファイルを切り取って移動先に貼り付ける、という作業をします。 1 2 3 移動したいファイルがある画面を表示させます。 [2▼](カット)ボタンを押して、ファイルを切り取ります。画面下部に、カットに関する画面が表示されます。 [A]〜[J]ボタンを押して、カットしたいファイルを選びます。ファイルの選択を解除するときは、もう一度同じ[A]〜[J]ボタンを押します。基本操作 ■ 表示されているファイルをすべて選ぶ [6▼](ALL)ボタンを押すと、画面に表示されているすべてのファイル(画面に現れていない別ページも含む)を選べます。ファイルの選択を解除するときは、もう一度[6▼](ALL OFF)ボタンを押します。 4 5 [7▼](OK)ボタンを押して、ファイルの選択を確定します。カットを中止するときは、[8▼](CANCEL)ボタンを押します。タブ TAB[ E][F]ボタンを押して、ファイルを貼り付けたい場所(ユーザー / USB)を選びます。 6 [4▼](貼り付け)ボ
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について 4 [7▼](OK)ボタンを押して、ファイル/フォルダーの選択を確定します。削除を中止するときは、[8▼](CANCEL)ボタンを押します。 5 画面メッセージに従って、操作を進めます。 YES ...........................選んだファイル/フォルダーを削除します。 YES ALL ..................選んだファイル/フォルダーすべてを一度に削除します。 NO ..............................選んだファイル/フォルダーを削除せず、残します。 USB記憶装置のデータを一度に削除する USB記憶装置をフォーマットすれば、USB記憶装置に入っているすべてのデータを一度に削除できます (73ページ)。 CANCEL ...................
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) についてフォルダーを作る新しいフォルダーを作ります。フォルダーには、ファイルを種類別に分けて入れることができます。ファイル整理に活用しましょう。「プリセット」画面にはフォルダーを作れません。「ユーザー」画面のフォルダーについて「ユーザー」画面のフォルダー階層は4階層までです。保存できるファイルとフォルダーの総数は、ファイル名の長さにもよりますが、最多でPSR-S900: 730、PSRS700: 360です。1つのフォルダーに保存できるファイルとフォルダーの総数は、最多で250です。基本操作 1 2 3 フォルダーを作りたい画面を表示させます。 [7▼](フォルダー )ボタンを押して、新しいフォルダーの名前を入力する画面を表示させます。フォルダーの名前を入力します(下記参照)。文字を入力するファイル/フォルダーに名前を付けたり、ミュージックファインダーやウェブページのキーワードを入力したりするときの、文字の入力方法をご説明します。携帯電話の文字入力のような操作です。文字入力は、下記のような入力画面で行な
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基本的な画面 ( メイン画面、選択画面 ) について 4 [8▲](OK)ボタンを押して、入力した文字列(名前/キーワードなど)を確定します。・文字を消す DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルで消したい文字にカーソルを移動させ、[7▼] (DELETE)ボタンを押します。入力した文字列を一度に消したいときは、[7▼](DELETE)ボタンを押し続けます。・濁点(゛)/半濁点(゜)を入力する濁点/半濁点を付けたい文字を入力し、文字を確定する前に[6▼]ボタンを押します。・記号を入力する 1 文字を確定したあとで[6▼]ボタンを押して、記号一覧を表示させます。 2 DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルで入力したい記号にカーソルを移動させ、[8▲] (OK)ボタンを押します。文字種が「かな漢」「ｶﾅ（半角）」以外で濁点や半濁点が付かない文字の場合は、文字入力確定前に[6 ▼]ボタンを押しても記号一覧が表示されます。基本操作・数字を入力する文字種のうち「ＡＢＣ」(全角アルファベット)、「ABC」「CASE」(半角アルファベット大文字
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楽器内部の設定を工場出荷時の状態に戻す楽器内部の設定を工場出荷時の状態に戻す楽器内部の設定を工場出荷時の状態に戻しても、インターネット機能の環境設定(180ページ)は工場出荷時の状態に戻りません。インターネット機能の環境設定を工場出荷時の状態に戻すには、184ページを参照してください。システムを工場出荷時の状態に戻すいちばん右の鍵盤(C6)を押しながら電源をオンにします。下記「設定別に工場出荷時の状態に戻す」の手順2で「SYSTEM SETUP (システムセットアップ)」を選んで工場出荷時の状態に戻すのと同じです。設定別に工場出荷時の状態に戻す MIDIセットアップ、ユーザーエフェクト、ミュージックファインダー、ファイル＆フォルダーでは、編集によって作り上げたデータはすべて消去されますので、失いたくないデータはUSB記憶装置に保存してください(82ページ)。基本操作 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][F] SYSTEM RESET 2 [1▲▼]〜[3▲▼]ボタンを押して、工場出荷時
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楽器内部の設定を工場出荷時の状態に戻す設定をひとつのファイルとして保存 / 呼び出しする下記の項目については、「ユーザー」/「USB」の画面に、設定をひとつのファイルとして保存できます。必要に応じて、保存した設定を呼び出せます。 1 2 3 楽器の設定を、保存したい状態にします。設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] SYSTEM RESET [F]〜[I]ボタンを押して、設定を保存する画面を表示させます。 SYSTEM SETUP (システムセットアップ) MIDI SETUP (MIDIセットアップ) [FUNCTION] → UTILITY画面やマイク設定画面など、さまざまな画面での設定を1つのシステムセットアップファイルとして扱います。どの設定項目がシステムセットアップに該当するか、詳細はデータリスト(ウェブ配布)をご参照ください。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。「ユーザー」画面上に保存したMIDIテンプレートファイル群を含む、さまざまなMIDI設定を、1つのMIDIセットアップフ
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データのバックアップデータのバックアップ本体に保存したデータの万一の事故に備えて、大切なデータはUSB記憶装置にバックアップとして保存することをおすすめします。バックアップ対象のデータ (1) ソング*、スタイル、マルチパッド、レジストレーションメモリーバンク、ボイス (2) ミュージックファインダーのレコード、エフェクト**、 MIDIテンプレート、システムファイル (3) (1)と(2)のデータ * プロテクトがかかったソング(ソング名左上に「Prot. 1/Prot. 2」と表示されるソング)は、バックアップができません。ただし、ソング名左上に「Prot.
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データのバックアップ (3) (1)と(2)のデータの場合 1 バックアップ先のUSB記憶装置を楽器本体に挿入/ 接続します。 2 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][F] OWNER 3 [D] (BACKUP)ボタンを押して、バックアップ先のUSB記憶装置に保存します。バックアップしたデータのリストア(復帰)は、手順3 で[E] (RESTORE)ボタンを押して行なってください。基本操作 n ・バックアップ/リストアは、完了するのに数分かかります。・ PSR-S900/S700以外で作成したバックアップデータはリストアできません。「ユーザー」画面に保存したプロテクトソングは、リストアの前に移動させてください。移動させないとリストアしたときに失われます。 PSR-S900/S700 取扱説明書 83
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ボイスの設定/編集をするクイックガイドの目次いろいろな楽器音(ボイス)を使って演奏してみましょう ......................... 29ページ内蔵のボイスを選んで弾く..................................................................... 29ページピッチベンドを使う ................................................................................ 32ページモジュレーションホイールを使う ......................................................... 33ページリファレンス編メトロノームを使う ................................................................................ 33ページボイスに効果をかけてみましょう ...................................
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いくつかのボイスを同時に鳴らすいくつかのボイスを同時に鳴らす本体の鍵盤では、複数のボイスを重ねて鳴らしたり、左手鍵域と右手鍵域に分けて違うボイスを鳴らすといった、アコースティックの鍵盤楽器にはない、特殊な使い方ができます。ライトライトレフト鍵盤パート(RIGHT 1、RIGHT 2、LEFT)についてリファレンス編ボイスには、RIGHT 1、RIGHT 2、LEFTの3つの鍵盤パートがあります。[PART ON/OFF](パートオン/オフ)ボタンでこの3つのパートを組み合わせて同時に鳴らすことにより、厚みのある演奏ができます。鍵盤パートの組み合わせライト ■ 1つのボイスを鳴らす(RIGHT 1パート) 全鍵域で同じボイスを鳴らします。通常のピアノ演奏などで使います。各パートの音量バランスを調節する音量バランスを調節する画面(40 ページ)で、各パートの音量バランスを調節します。パート表示: RIGHT 1(ライト1) ........ 右手1 RIGHT 2(ライト2) ........ 右手2 LEFT (レフト) .........
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2 つのボイスを重ねて鳴らす ■ 鍵域を左右に分けて別々のボイスで弾く+右の鍵域で2つのボイスを重ねて鳴らすライトライトレフト (RIGHT 1パート+RIGHT 2パート+LEFTパート) 上記3つのパートを同時に鳴らすことにより、厚みのある演奏ができます。 RIGHT 2パート LEFTパート RIGHT 1パート 2つのボイスを重ねて鳴らす 2つのボイスを重ねるときは、RIGHT 1(ライト1)パートにRIGHT 2(ライト2)パートを重ねます。ボイスの設定／編集をする選ばれたパートは、メイン画面のボイス表示が反転されます。ボイスボタンだけでRIGHT 1、 RIGHT 2パートのボイスを選ぶパネルのボイスボタンを使って、 RIGHT 1パートとRIGHT 2パートのボイスをすばやく設定できます。ボイスボタンの1つを押しながら、別のボイスボタンを押すと、最初に押したボタンに対応したボイスが RIGHT 1パートに、あとに押したボタンに対応したボイスがRIGHT 2パートに設定されます。 1 2 3 4 パートオン / オフ
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2 つのボイスを重ねて鳴らす 6 7 鍵盤を弾いてみましょう。ライトパートオン / オフライト RIGHT 2パートをオフにするときは、もう一度PART ON/OFF [RIGHT 2]ボタンを押します。 RIGHT 2パートをペダルでオン/オフする RIGHT 2パートオン/オフの機能をペダルに割り当てれば、RIGHT 2 パートをペダルでオン/オフできます(196ページ)。両手で演奏中にRIGHT 2パートをオン/オフしたいときに便利です。鍵域を左右に分けて別々のボイスで弾く鍵域を左右に分けて別々の音色で弾くときは、RIGHT1(ライト)パートとLEFT(レフト) パートを同時に鳴らします。 1 2 3 パートオン / オフライト PART ON/OFF [RIGHT 1]ボタンがオンになっていることを確認します。パートオン / オフレフトレフト PART ON/OFF [LEFT ]ボタンを押して、LEFT パートをオンにします。選ばれたパートは、メイン画面のボイス表示が反転されます。ボイスの設定／編集をする
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音の高さに関する設定音の高さに関する設定移調(トランスポーズ)する鍵盤の音やソングを、半音単位で移調できます。･演奏中に移調する [TRANSPOSE](トランスポーズ)ボタンを押して移調します。･演奏前に移調しておくミキサー画面で移調します。鍵盤演奏音(KBD)、ソング再生音(SONG)、楽器本体が発音するすべてのサウンド(MASTER)それぞれについて移調できます。ボイスの設定／編集をする 1 設定画面を表示させます: [MIXING CONSOLE] → TAB [E][F] TUNE 2 [1▲▼]〜[3▲▼]ボタンを押して、移調します。鍵盤全体のピッチを微調整する鍵盤全体のピッチを微調整(チューニング)します。合奏のときや、CDの再生に合わせてドラム/SFXキットボイスはチューニングできません。演奏するときなど、ほかの楽器やCDの再生音などと音の高さを正確に合わせることができます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [A] MASTER TUNE/SCALE TUNE → TAB [ E][F] MAST
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音の高さに関する設定 4 必要に応じて、下記の操作をします。･ノート(鍵盤)ごとにチューニングする(TUNE) 1 [3▲▼]ボタンを押して、ノートを選びます。 2 [4▲▼]/[5▲▼]ボタンを押して、選んだノートを1セント単位でチューニングします。･音律の基準となる音(ベース音)を変える(BASE NOTE) セントとは半音を100等分した音程の単位です。(100セント=半音) 選んだ音律をワンタッチで呼び出したいときはレジストレーションメモリーに登録します。レジストレーション登録項目の「SCALE」にチェックマークを付けて登録しましょう(137ページ)。 [2▲▼]ボタンを押して、ベース音を選びます。ベース音を変えると、音律の音程を保ったまま移調します。内蔵の音律 EQUAL TEMPERAMENT (イコールテンペラメント =平均律) 1オクターブを12の間隔で等分した音律です。現在もっともポピュラーな、ピアノの調律法です。 PURE MAJOR (ピュアメジャー = 純正律長調) PURE MINOR (ピュアマイナー = 純正律短調) 自然倍音を基準とす
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ハーモニー / エコー効果の設定をするハーモニー /エコー効果の設定をするハーモニー /エコーには、いろいろな種類(タイプ)があります。ここでは、ハーモニー / エコー効果に関する設定を行ないます。 1 2 3 4 ボイスコントロールハーモニーエコー VOICE CONTROL [HARMONY /ECHO ]ボタンをオンにします。設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [H] HARMONY/ECHO [1▲▼]〜[3▲▼]ボタンを押して、ハーモニー /エコーのタイプを選びます。 [4▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、ハーモニー /エコーの設定(91ページ)をします。編集できる設定は、ハーモニー /エコーのタイプによって違います。ハーモニー /エコーのタイプハーモニー /エコータイプは、右手鍵域での演奏音にかかる効果の違いにより、以下のボイスの設定／編集をするグループに分けられます。ハーモニータイプコード鍵域でのコードに基づいて、右手鍵域での演奏音にハーモニーが付加されるタイプ(ただし、「1＋5」「OCTAVE」はコ
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ハーモニー / エコー効果の設定をする ● マルチアサインタイプスタイルのオン/オフや左手パートのオン/オフに関係なく、右手鍵域でのコード押鍵の各音に対して個別の鍵盤パートボイスをアサインする(割り当てる)機能です。 PART ON/OFFのRIGHT 1とRIGHT 2をオンにして使います。弾いた順番にボイスRIGHT 1、ボイスRIGHT 2がアサインされます。 ● エコータイプスタイルのオン/オフや左手パートのオン/オフに関係なく、右手鍵域での演奏音にエコー /トレモロ/トリル音が付加されます。なお、トリル音は同時に複数の鍵盤を押したときだけ効果がかかり、最後に押した2つの音どうしでトリル再生をします。ハーモニー /エコーの設定 VOLUME (ボリューム) マルチアサイン以外のすべてのタイプに対して有効な設定です。付加されるハーモニー音や、エコー /トレモロ/トリル音の音量を決めます。 SPEED (スピード) エコータイプに対してだけ有効な設定です。付加されるエコー /トレモロ /トリル音の再生スピードを、音符で決めます。 ASSIGN (アサイン) マルチアサイン以外の
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) 音量バランスや音色などを調節する (ミキサー ) ミキサーとは複数の音声信号をまとめて、音声バランスやステレオ定位、エフェクトのかかり具合などを調節する装置です。内蔵のミキサーを使って、鍵盤パート間やソング/スタイルチャンネルごとに、音量バランスを取ったり音色を調節したりできます。基本操作 1 ミキシングコンソール [MIXING CONSOLE]ボタンを押して、ミキサー画面を表示させます。 2 1, 3 ボイスの設定／編集をする 4 4 5 2 タブ TAB [ E][F]ボタンを押して、設定画面を表示させます。設定できる内容については、「ミキサー画面で設定できる項目」(93ページ)を参照してください。パートについて下記参照してください。 3 ミキシングコンソール [MIXING CONSOLE]ボタンを繰り返し押して、パートを選びます。ミキサー画面は、パート別に分かれています。パート名は、画面上部に表示されます。パートが切り替わる順番は、下記のとおりです。全パート(PA
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) ･ SONG CH 1〜8/9〜16 (ソングチャンネル1〜8/9〜16)の設定ソングデータの一部として記憶(セットアップ)させてから、ソングを保存します。セットアップ画面(168ページ)を参照してください。ミキサーのパートについて PANEL PART (パネルパート) 鍵盤パートやマイク入力音(PSR-S900)、ソング、スタイル、マルチパッドの設定ができます。[BALANCE](バランス)ボタン(15ページ)を押したときに表示されるパートと同じです。 STYLE PART (スタイルパート) スタイルパートは、8つのチャンネルで構成されています。ここでは、スタイルパートのチャンネルごとの設定ができます。8つのチャンネルは、[CHANNEL ON/OFF](チャンネルオン/オフ)ボタン( 15ページ)を押して「スタイル」を表示させたときのチャンネルと同じです。ボイスの設定／編集をする SONG CH 1〜8/9〜16 (ソングチャンネル1〜8/9〜16) ソングは、16のチャンネルで構成されています。ここでは、
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) TUNE (チューン) ボイスの設定／編集をする PORTAMENTO TIME (ポルタメントタイム) ポルタメントとは、最初に弾いた鍵盤のピッチから次に弾いた鍵盤のピッチまでを、連続的に変化させる機能です。ここでは、ポルタメントのピッチ変化にかかる時間を設定します。値を大きくするほどピッチの変化にかかる時間が長くなります。0の場合は効果がありません。ポルタメントタイムは、モノ(102ページ)に設定されている鍵盤パートに対して有効です。 PITCH BEND RANGE (ピッチベンドレンジ) ペダルにピッチベンドやグライドを割り当てたときに(196ページ) ピッチがどれだけ変化するかを、半音単位で、鍵盤パートごとに設定できます。 OCTAVE (オクターブ) 鍵盤演奏でのオクターブを、鍵盤パートごとに設定できます。 TUNING (チューニング) 鍵盤演奏でのチューニングを、鍵盤演奏パートごとに変えることができます。 TRANSPOSE (トランスポーズ) トランスポーズ設定を、楽器本体で鳴るサ
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) ソングオートリボイス市販のXGソングデータやPSR-S900/S700以外の楽器で制作したソングデータを再生するときに、データで設定されているXGボイスなど一部のボイスを、同名のPSRS900/S700オリジナルボイスに差し替える(リボイスする)と、より素晴らしいサウンドが実現できます。ソングオートリボイス機能は、このボイスの差替処理(リボイス)をソング再生時に自動的に行なってくれるものです。 1〜3 92ページの基本操作と同じです。手順2では、「VOL/VOICE」タブを選びます。 4 5 [G](SETUP)ボタンを押して、設定画面を表示させます。 [ 1▲▼]〜[3▲ ▼]ボタンを押して、リボイスの対象としたいXGボイスを選びます。ボイスの設定／編集をする 5 6 6 7 [4▲▼]〜[6▲▼]ボタンを押して、手順5で選んだXGボイスをPSR-S900/ S700のどのボイスに差し替えるか決めます。どのボイスに差し替えるか迷う場合は、[F]/[I]/[J]ボタンを押しておすすめのボ
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) エフェクトタイプ ■ エフェクトタイプを選ぶ 1〜3 92ページの基本操作と同じです。手順2では、「EFFECT」タブを選びます。 4 [F](TYPE)ボタンを押して、エフェクトタイプ選択画面を表示させます。ボイスの設定／編集をする 5 [1▲▼]/[2▲▼]ボタンを押して、エフェクトブロックを選びます。 DSPとはデジタルシグナルプロセッサー (Digital Signal Processor)の略で、デジタル信号を加工してさまざまな効果(エフェクト)を作り出す専用マイクロプロセッサーのことです。 5 96 PSR-S900/S700 取扱説明書 6 7 8 エフェクトブロック対象パートエフェクトの特徴 REVERB (リバーブ) 全パートコンサートホールやライブハウスで演奏しているような臨場感を得ることができます。 CHORUS (コーラス) 全パート同時に複数のパートを演奏しているような厚みを得ることができます。 DSP1 スタイルパートソングチャンネル
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) 6 7 8 [3▲▼]/[4▲▼]ボタンを押して、エフェクトをかけるパートを選びます。 [5▲▼]/[6▲▼]ボタンを押して、エフェクトタイプのカテゴリーを選びます。 [7▲▼]/[8▲▼]ボタンを押して、エフェクトタイプを選びます。選んだエフェクトを調節する場合は、次の手順に進んでください。 ■ エフェクトを調節/保存する 9 10 [F](PARAMETER)ボタンを押して、エフェクトタイプ調節画面を表示させます。手順5で、DSP2〜4を選んだ場合ボイス設定の「VARIATION (バリエーション)」オン/オフ(104ページ)それぞれについて、エフェクトタイプを調節できます。バリエーションオフの場合のエフェクトタイプを選ぶには、[B]ボタンを押します。バリエーションオンの場合の項目を選ぶには、[E]ボタンを押します。ボイスの設定／編集をするエフェクトブロック/エフェクトタイプのカテゴリー /エフェクトタイプを選び直す [1▲▼]〜[3▲▼]ボタンを押します。選んだ設定は、画面左上に表示されま
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) 13 14 [I](SAVE)ボタンを押して、エフェクトタイプ保存画面を表示させます。 [3▲▼]〜[6▲▼]ボタンを押して、エフェクトタイプの保存先を選びます。エフェクトブロックにより保存できる数が違います 15 ボイスの設定／編集をする 14 15 98 PSR-S900/S700 取扱説明書 [I](SAVE)ボタンを押して、保存します(74ページ)。保存したエフェクトを呼び出すときは、手順8と同じ操作をします。
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) イコライザーイコライザー (EQ)とは、音をいくつかの周波数帯域(バンド)に分けて、各帯域のレベル (ゲイン)を上げ/下げ(ブースト/カット)することで、サウンドを補正する装置のことです。通常、イコライザーはアンプやスピーカーから出力されるサウンドを、部屋の特性に合わせて音質補正するために使われます。たとえば、ステージや大きなスタジオなど、うなるようなサウンドの環境では、低周波数帯をカットしてすっきりとしたサウンドに変えることができます。また、部屋や閉じられた空間などで響きがなかったり、ランダムに音が跳ね返るような場所では、高周波数帯を持ち上げてはっきりしたサウンドを作ることができます。本体には、高性能の5バンドデジタルイコライザー機能を搭載しており、ミキシングコンソールのEQ画面で内蔵の5タイプを選択できます。また、イコライザーの周波数帯域およびゲインを調節して、ユーザーマスター EQとして2種類保存できます。ゲイン (GAIN) 帯域の幅(Q) 0 ボイスの設定／編集をする帯域の中心周波数 (FRE
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音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) 6 [A]/[B]ボタンを押して、イコライザータイプを選びます。 6 9 8 ボイスの設定／編集をする 7 7 [3▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して、各帯域でのゲインを調節します。すべての帯域のゲインを同時に調節するには、[8▲▼]ボタンを押します。 8 手順7で選んだ帯域の幅/中心周波数を調節します。・帯域の幅(Q)を調節する [1▲▼]ボタンを押します。値を高くするほど、帯域の幅は狭くなります。・帯域の中心周波数(FREQ)を調節する [2▲▼ ]ボタンを押します。有効な中心周波数の幅は、帯域によって異なります。 9 [H]/[I](STORE1/2)ボタンを押して、編集したイコライザーを保存します(74 ページ)。 2種類のイコライザーを保存できます。保存したイコライザーを呼び出すときは、手順6と同じ操作をします。 100 PSR-S900/S700 取扱説明書
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) オリジナルのボイスを作る(ボイス編集) ボイス編集の機能を使うと、既存のボイスを編集し、オリジナルのボイスを作れます。作ったボイスをユーザーボイスとして保存すれば、必要なときに呼び出して使えます。オルガンフルートボイスとそれ以外のボイスとでは、編集方法が異なります。オルガンフルートボイスを編集するオルガンフルートボイスは、編集方法が異なります。オルガンフルートボイスの編集方法については、 105ページを参照してください。基本操作 1 2 基になるボイス(オルガンフルート以外のボイス)を選びます(29ページ)。 [6▲](ボイスセット)ボタンを押して、ボイス編集画面を表示させます。ボイスの設定／編集をする 3 タブ TAB [E][F]ボタンを押して、設定画面を表示させます。設定できる内容については、「ボイス編集画面で設定できる項目」(102ページ) を参照してください。 3 4 6 7 5 4 5 必要に応じて[A]/[B]ボタンを押して、設定項目を選びます。 [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) 6 ほかのボイスボタンを押すことにより、ここでの設定を保存せずにほかのボイスに切り替えられます。ここでの設定を保存しておきたい場合は、ほかのボイスに切り替える前に、必ずユーザーボイスとして保存してください。選んだボイスによって、設定できる項目は異なります。 [D](COMPARE)ボタンを押して、編集前のボイスと編集後のボイスを聞き比べます。 7 [I](SAVE)ボタンを押して、保存します(74ページ)。ボイス編集画面で設定できる項目 101ページ手順3の画面で設定できる項目は以下のとおりです。5種類の設定画面ごとに説明します。これらの項目はボイスセット(107ページ)に含まれ、ボイスを選ぶと自動的に設定されます。 COMMON(コモン) タッチセンスによるベロシティーカーブの変化ボイスの設定／編集をする VOLUME (ボリューム) 編集中のボイスの音量を設定します。 TOUCH SENSE (タッチセンス) 編集中のボイスを鍵盤演奏で使う場合の、タッチに対するベロシティー (音量)の変
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) SOUND(サウンド) ● FILTER (フィルター ) フィルターとは特定の周波数帯域だけを通過させ、他の周波数帯域の信号をカットすることによって音質を変化させる機能です。フィルターを使って、シンセサイザーのような電子的なサウンドを作り出すこともできます。 BRIGHTNESS (ブライトネス) フィルターのカットオフ周波数(どの周波数帯の信号以上をカットするか)を設定して、音の明るさを調整します。値を高くするほど、明るい音になります。音量カットオフ周波数そのまま通過する部分 HARMONIC CONTENT (ハーモニックコンテント) 周波数カットされる部分カットオフ周波数付近の音量を持ち上げる(レゾナンス)機能です。値を高くするほどレゾナンス効果が強くなり、音にクセを付けることができます。音量レゾナンスボイスの設定／編集をする周波数 ● EG (エンベロープジェネレーター ) EG (エンベロープジェネレーター )により、時間経過の中でどのように音量が変化していくかを設定できます。これ
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) EFFECT(エフェクト)/EQ(イコライザー ) 1. REVERB DEPTH (リバーブデプス)/CHORUS DEPTH (コーラスデプス)/ DSP DEPTH (DSPデプス) REVERB DEPTH (リバーブデプス) リバーブ(96ページ)の深さ(かかり具合)を調節します。 CHORUS DEPTH (コーラスデプス) コーラス(96ページ)の深さ(かかり具合)を調節します。 DSP DEPTH (DSPデプス) DSP(96ページ)の深さ(かかり具合)を調節します。 DSPエフェクトのタイプを選び直して編集する場合は、下記「DSP」画面で操作します。 DSP ON/OFF (DSPオン/オフ) DSPをオン/オフします。パネル上のVOICE CONTROL [DSP]ボタンでもオン/オフの切り替えができます(53ページ)。 PANEL SUSTAIN (パネルサステイン) パネル上のVOICE CONTROL [SUSTAIN]をオン(53ページ)にした場合の、サステインの長さを設定します。 2.
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) オルガン音色を作る [ORGAN FLUTES](オルガンフルート)ボタンで呼び出されるボイス選択画面では、さまざまなオルガンボイスを選べるだけでなく、ボイス編集機能を使って、オリジナルのオルガンサウンドを作り自由に演奏できます。伝統的なオルガンのように、複数のフルートフッテージ(音栓に相当するボリューム)のレベルを上げ下げして調節する方法をシミュレートしています。基本操作 1 2 基になるオルガンフルートボイスを選びます(29ページ)。オルガンフルートボイス選択画面で[6▲](フッテージ)ボタンを押して、編集画面を表示させます。ボイスの設定／編集をする 3 タブ TAB [E][F]ボタンを押して、設定画面を表示させます。設定できる内容については、「オルガンフルートボイス編集画面で設定できる項目」(106ページ)を参照してください。 EFFECT/EQタブを選んだ場合は[A][B]ボタンを押して設定項目を選ぶ 3 4 5 5 6 5 4 手順3で「EFFECT/EQ」タブを選んだ場合
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) ほかのボイスボタンを押すことにより、ここでの設定を保存せずにほかのボイスに切り替えられます。ここでの設定を保存しておきたい場合は、ほかのボイスに切り替える前に、必ずユーザーボイスとして保存してください。 5 6 [A]〜[D]/[F]〜[H]/[1▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、ボイスを編集します。 [I](SAVE)ボタンを押して、保存します(74ページ)。オルガンフルートボイス編集画面で設定できる項目 105ページ手順3の画面で設定できる項目は以下のとおりです。3種類の設定画面ごとに説明します。これらの項目はボイスセット(107ページ)に含まれ、ボイスを選ぶと自動的に設定されます。 FOOTAGE (フッテージ)、VOLUME/ATTACK (ボリューム/アタック)共通 ORGAN TYPE (オルガンタイプ) ROTARY SP SPEED (ロータリースピーカースピード) ボイスの設定／編集をするオルガン音色作成の基になる音色のタイプを、SINE (サイン波)か VINTAGE (ビンテージ)の中か
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オリジナルのボイスを作る ( ボイス編集 ) ボイスに含まれる設定を呼び出さない(ボイスセット) ボイスには、そのボイスに合ったさまざまな設定(ボイス編集機能<101ページ> での設定と同じ)が含まれます。これらの設定はボイスを選んだときに自動的に呼び出されるようになっていますが、オフにすることによって呼び出さないようにできます。たとえば、どのボイスでも同じハーモニー (90ページ)をかけたいときは、下記の画面で「HARMONY/ECHO」をオフにします。設定は、鍵盤パートごとに行ないます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [E] REGIST SEQUENCE/FREEZE/VOICE SET → TAB [E][F] VOICE SET 2 [A]/[B]ボタンを押して、鍵盤パートを選びます。 3 [4▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して、設定をオン/オフします。ここでオン/オフする設定については、データリスト(ウェブ配布)の「パラボイスの設定／編集をするメーターチャート」を参照してください。データリストの入手方法については、6ページをご覧
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スタイルの設定/制作をするクイックガイドの目次スタイルを使って「メリーさんのひつじ」を演奏してみましょう ......... 45ページスタイル再生に変化を付ける................................................................. 47ページコードの押さえ方を確かめる................................................................. 50ページ選んだスタイルに最適なボイスなどを呼び出す (ワンタッチセッティング=OTS) ..........................................................
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リズムだけを鳴らす SINGLE FINGER (シングルフィンガー ) 1〜3本の指で簡単にコードを指定できる方法で、スタイル再生に対してだけ有効です。 C ◆メジャー (M) コードルートキーを押さえてください。 Cm ◆マイナー (m) コードルートキーと、ルートキーより左側の黒鍵を同時に押さえてください。 C7 ◆セブンス (7) コードルートキーと、ルートキーより左側の白鍵を同時に押さえてください。 Cm 7 ◆マイナーセブンス (m7) コードルートキーと、ルートキーより左側の黒鍵と白鍵を同時に押さえてください。 MULTI FINGER (マルチフィンガー ) 「シングルフィンガー」の押鍵ルールと「フィンガード」の押鍵ルールの両方が使えます。 FINGERED (フィンガード) コードを構成する音をそのまま押すことによって、コードを指定する方法です。詳細はデータリスト(ウェブ配布)をご覧いただくか、コードチューター機能(50ページ)で調べることができます。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。 FINGERED ON BASS (フ
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リズムだけを鳴らすスタイルをチャンネルごとにオン/オフするスタイルは、RHY1 (リズム1)〜PHR2 (フレーズ2)の8つのチャンネルで構成されています。スタイルを再生させながら各チャンネルをオン/オフして、スタイルの雰囲気を変えてみましょう。チャンネル 1 オン / オフ [CHANNEL ON/OFF]ボタンを押して、スタイルチャンネルをオン/オフする画面を表示させます。「スタイル」タブが選ばれていないときは、もう一度[CHANNEL ON/OFF] ボタンを押します。 2 [1▼]〜[8▼]ボタンを押して、各チャンネルをオン/オフします。 1チャンネルだけ再生するときは、再生したいチャンネルのボタンを押し続けて「SOLO (ソロ)」にします。ソロを解除するには、もう一度ソロチャンネルのボタンを押します。スタイルの設定／制作をするフリーテンポで(スタイルを再生せずに)コード音を鳴らす [ACMP](自動伴奏)をオン、[SYNC START](シンクロスタート)をオフにすると、スタイルを再生せずにコード音を鳴らせます(111ページ「ストップア
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スタイル再生に関する設定スタイル再生に関する設定ここでは、スタイル再生に関するさまざまな設定方法を説明します。下図の手順で呼び出される画面上で、スタイル再生に関する各種設定が行なえます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [C] STYLE SETTING/SPLIT POINT/CHORD FINGERING → TAB [E][F] STYLE SETTING 2 [ 1▲▼] 〜[8▲▼]ボタンを押して各種設定をします。･ストップアカンパニメント(STOP ACMP) [ACMP](自動伴奏)がオン、[SYNC START](シンクロスタート)がオフで、スタイルを再生させていない状態をいいます。この状態で左手コード鍵域でスタイルの設定／制作をするコードを押さえると、押さえたコードのルート/タイプがメイン画面に表示され、本体上にコードとして認識されます。ここでは、ストップアカンパニメントの状態で左手コード鍵域を押さえたときに、コード音(スタイルのパッドとベースチャンネル)をどのように鳴らすかを決めます。 OFF (オフ)
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スタイル再生に関する設定･シンクロストップウィンドウ(SYNCHRO STOP WINDOW) シンクロストップがオンに設定されていても、ある指定した時間より長くコード鍵域を押し続けた場合は、シンクロストップを機能させなくすることができます。ここでOFF(オフ)以外の値(音符)を設定した場合、音符に該当する時間より長くコード鍵域を押さえ続けると、コード鍵域から指を離してもシンクロストップは機能せず、スタイルは再生を続けます。つまり、シンクロストップは指定した音符の長さより短い時間で鍵盤から指を離したときに機能します。･スタイルタッチ(STYLE TOUCH) コード鍵域での鍵盤にタッチレスポンスを付けることができます。オンに設定すると、コード鍵域を押した強さで自動伴奏(スタイル再生)の音量を変えることができます。・スタイルチェンジビヘイビヤー (STYLE CHANGE BEHAVIOR) 下記3種類があります。･セクションセット(SECTION SET) スタイル再生がストップしている状態でスタイルを変更したときの、選択されるセクション(イントロやメインなど)を決めます。
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スプリットポイントの設定スプリットポイントの設定鍵盤の機能を左右で分割するポイントをスプリットポイントといい、鍵盤位置(ノートネーム)で指定します。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [C] STYLE SETTING/SPLIT POINT/CHORD FINGERING → TAB [E][F] SPLIT POINT 2 2 [F]〜[H]ボタンを押してスプリットポイントの設定をします。スプリットポイントには、下記2種類があります。スタイルの設定／制作をする・ボイス演奏用の鍵域と、自動伴奏(スタイル再生機能)用のコード鍵域とのスプリットポイント(S) ・右手用ボイス(右手1、2)の鍵域と左手用ボイスの鍵域とのスプリットポイント (L) この2つは初期設定では同じ鍵盤位置(ノートネーム)になっていますが、違う位置に設定することも可能です。スプリットポイント(S)とスプリットポイント(L)を同じ位置に設定する方法 [F](S+L)ボタンを押してからDATA ENTRY (データエントリー )ダイアルを回します。スプリットポ
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スタイルの音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) スタイルの音量バランスや音色などを調節する(ミキサー ) スタイルに含まれるボイスについて「ミキサー画面で設定できる項目」(93ページ)の設定ができます。操作は、「音量バランスや音色などを調節する(ミキサー )」(92ページ) の基本操作の手順3で「STYLE PART」を表示させ、手順に従います。ミュージックファインダーの便利な使い方ミュージックファインダーとは、弾きたい曲に合ったパネル設定 (ボイスやスタイルなど) を呼び出す機能です(55ページ)。ミュージックファインダーのレコードは、検索や編集ができます。レコードを検索するミュージックファインダーの検索機能を使って、曲名やキーワードからレコードを探すことができます。検索したレコードは、「 FAVORITE (フェーバリット=お気に入り）」画面(116ページ)に追加できます。 1 スタイルの設定／制作をする 2 ミュージックファインダー [MUSIC FINDER]ボタンを押して、ミュージックファインダー
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ミュージックファインダーの便利な使い方 4 検索の条件を入力します。入力した条件を消去する曲名/キーワード/スタイル名を消去するときは、[F]/[G]/[H](CLEAR) ボタンを押します。･曲名/キーワードで検索する 1 [A](MUSIC=曲名)/[B](KEYWORD=キーワード)ボタンを押して、文字入力画面を表示させます。 2 曲名/キーワードを入力します(78ページ)。･スタイル名で検索する 1 [C](STYLE=スタイル名)ボタンを押して、スタイル選択画面を表示させます。複数のキーワードを入力する複数のキーワードを入力するには、カンマ(,)で区切って入力します。 2 [A]〜[J]ボタンを押して、スタイルを選びます。 3 [EXIT](エグジット)ボタンを押して、検索画面に戻ります。スタイルの設定／制作をする･その他の条件を追加する曲名/キーワード/スタイル名に加えて、下記の条件を追加できます。拍子(BEAT) ...........................................
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ミュージックファインダーの便利な使い方お気に入りのレコードを簡単に呼び出すたくさんのレコードの中からサーチ機能などを使って探し出したレコードを、「FAVORITE (フェーバリット=お気に入り)」画面に入れておくことで、あとからすぐに呼び出すことができます。 1 2 ミュージックファインダー画面で、お気に入りのレコードを選びます。 [H](ADD TO FAVORITE)ボタンを押して、お気に入りのレコードを「FAVORITE」画面に追加します。 3 スタイルの設定／制作をするタブ TAB [ E][F]ボタンを押して「FAVORITE」画面を表示させ、レコードが追加されたかどうか確認します。フェーバリットお気に入りのレコードを「FAVORITE」画面から削除する 1 2 フェーバリット画面で削除したいレコードを選びます。 [H](DELETE FROM FAVORITE)ボタンを押します。レコードを編集する現在選ばれているレコードを編集して、新しいレコードを作ることができます。新しく追加作成されたレコードは楽器本体のメモリーに自動的に保
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ミュージックファインダーの便利な使い方 3 レコードを編集します。･曲名/キーワード/スタイル名を編集する検索画面の場合と同じ方法(115ページ)で、各項目を入力します。･テンポを変える [1▲▼](TEMPO)ボタンを押します。･セクション（イントロ/メイン/エンディング）を記憶させる [2▲▼]/[4▲▼]ボタンを押して、レコードを選んだときに自動的に設定されるセクションを選びます。イントロ(INTRO)→メイン(MAIN)などを設定しておくと便利です。･ジャンルを編集する [5▲▼]/[6▲▼](GENRE)ボタンを押して、ジャンルを選びます。ジャンルを新しく作る場合は、[7▲▼](GENRE NAME)ボタンを押して、ジャンル名を入力します(78ページ)。この画面での拍子変更は検索のためのもので、スタイルの拍子を変更するわけではありません。･選択中のレコードを削除する [I](DELETE RECORD)ボタンを押します。･編集を中止する [8▼](CANCEL)ボタンを押します。 4 編集したレコードをフェーバリット画面に入れる場合は、[E](FA
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ミュージックファインダーの便利な使い方「ユーザー」/「USB」などに保存されているミュージックファインダーを呼び出す「ユーザー」/「USB」などに保存されているミュージックファインダーを呼び出す方法は、下記のとおりです。 1 ミュージックファインダー画面を表示させます: [MUSIC FINDER] → TAB [E][ F] ALL 2 [7▲▼](FILES)ボタンを押して、ミュージックファインダーのファイル選択画面を表示させます。 3 TAB [E][F] ボタンを押して、「ユーザー」/「USB」などを選びます。 4 [A]〜 [J]ボタンを押して、ミュージックファインダーのファイルを選びタブミュージックファインダーは1つのファイルの中にすべてのレコードを含んでいますので、操作の仕方によっては大事なレコード群を瞬時にして失なうかもしれません。十分ご注意ください。ます。ファイルを選ぶと、ファイルの内容に応じてメッセージが表示されますので、目的のボタンを押してください。･ REPLACE (リプレース) 現在のミュージックフ
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ミュージックファインダーの便利な使い方レコードに関する情報をウェブで表示させましょう (ミュージックファインダープラス) ミュージックファインダーで気になったレコードに関する情報を呼び出して、お手本の曲をダウンロードしたり、ウェブページで気に入ったミュージックファインダーのレコードをダウンロードし、楽器に追加したりできます。ミュージックファインダープラスについて詳しくは、インターネット上の下記ページをご覧くミュージックファインダープラスのサービス内容は、変更される場合があります。ださい。 http://www.yamaha.co.
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) スタイルを制作する(スタイルクリエーター ) オリジナルのスタイルを作ることができます。スタイルの作り方は、ご自分で録音する方法と、すでに内蔵されているスタイルのデータを組み合わせる方法があります。制作したスタイルは、編集もできます。スタイルの構成スタイルは、15種類のセクションと、それぞれのセクションに含まれる8種類のチャンネルで構成されています。スタイルクリエーター機能では、チャンネルをご自分で録音したり、既存のスタイルデータからコピーしたりして1つのスタイルを作りあげます。スタイルフィルインは 4種類ありますセクションチャンネルスタイルの設定／制作をするスタイル制作の方法スタイル制作には、下記の3つの方法があります。制作したスタイルは、編集もできます(126ページ)。 ■ リアルタイム録音 ➤ 121ページ楽器を演奏してスタイルを録音します。内蔵スタイルの中から自分が作りたいスタイルにもっとも近いイメージのものを選んで一部を差し替えたり、新しいスタイルを作ったりすることができます。
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) リアルタイム録音 (BASIC) リアルタイム録音では、1チャンネルずつ録音して1つのスタイルを作りあげます。リアルタイム録音の特徴･ループ方式であることスタイル再生は数小節のリズムパターンの演奏を繰り返す(ループ)ものですが、録音も同じようにループ方式になります。たとえば2小節のメインセクションの録音をスタートさせると、2小節の録音が何回も繰り返されます。一度録音したデータはその次の「ループ」からは再生されますので、耳で録音データの確認ができます。･オーバーダブ方式であることオーバーダブとは、一度録音したチャンネルに、元のデータを消さずに重ねて録音する方式のことです。リズムクリア(123ページ)やデリート(122ページ)の機能を使わないかぎり、一度録音したデータが消えることはありません。たとえば2小節のメインセクションの録音をスタートさせると、2小節の録音が何回も繰り返されます。一度録音したデータはその次の「ループ」からは再生されます。その録音データを耳で確認しながら、さらに重ねて新しいノート(音符)データを録音していく方式
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) セクションをパネルのボタンで指定する録音するセクションは、パネルのセクションボタン([INTRO]/ [MAIN VARIATION]/[ENDING/ rit.
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) 11 スタイルコントロールスタート/ ストップ STYLE CONTROL [START/STOP ]ボタンを押して、録音をスタートします。指定したセクションの再生がスタートします。伴奏パターンは繰り返し再生されますので、パターンを聞きながら必要な鍵盤を押して、前の音に重ねて録音できます。リズムチャンネル(RHY1、2)以外のチャンネルに録音する場合は、「リズム録音したリズムチャンネル (RHY1、2)を消去する録音チャンネルが表示されている画面で[E](RHY CLEAR)ボタンを押しながら鍵盤を押すと、鍵盤に割り当てられている楽器のデータが消去されます。チャンネル以外のチャンネルに録音する場合のルール」(下記参照)を参照してください。 12 別のチャンネルを続けて録音するときは、[F](REC CH)ボタンを押しながら [1▼]〜[8▼]ボタンを押して録音チャンネルを指定し、鍵盤を弾きます。 13 14 15 スタイルコントロールスタート/ ストップ STYLE CONTROL [START/STOP ]
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) エディットステップ録音 (EDIT) ここでの説明は、「リアルタイム録音」(121ページ)の手順4で「EDIT (エディット)」タブを選んだ場合に該当します。スタイルの設定／制作をする「EDIT」画面では以下に示すポイントを除けば、ソングの場合(154ページ)と同じ方法でノートデータなどのステップ録音/編集ができます。・ソングクリエーターではエンドマークの位置が自由に変更できますが、スタイルクリエーターでは変更できません。これは、選んだセクションによって自動的にスタイルの長さが決まるからです。たとえば、4小節のセクションを基にしてスタイルを制作する場合、エンドマークの位置は自動的に4小節目の最後に設定され、スタイルクリエーターのEDIT画面(イベントリスト)で変更することはできません。・ソングクリエーターでは「1-16」画面で録音チャンネルを変更できますが、スタイルクリエーターのEDIT画面(イベントリスト)では変更できません。「BASIC」画面などで録音チャンネルをあらかじめ設定しておいてくだ
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) アセンブリースタイル組み立て (ASSEMBLY) スタイル組み立てでは、内蔵スタイルからさまざまなパターン(チャンネル)を集めて1 つのスタイルを作りあげます。 1 基になるスタイルを選んでから、スタイル組み立てをする画面を表示させます。「リアルタイム録音」(121ページ)の手順1〜4と同じ操作です。手順4では、「ASSEMBLY」タブを選びます。 2 制作するスタイルのセクション(イントロ/メイン/エンディングなど)を選びます。パネルのセクションボタン([INTRO]/[MAIN VARIATION]/[ENDING/rit.
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) スタイルを再生させながらスタイル組み立てをする場合スタイルを再生させながらスタイル組み立てをする場合、再生方法を選ぶことができます。再生方法を選ぶには、スタイル組み立て画面で[6▲▼]/[7▲▼] (PLAY TYPE)ボタンを押します。・ SOLO スタイル組み立て画面で選択しているチャンネルと、RECORD画面でRECに指定されているチャンネルが再生されます。・ ON スタイル組み立て画面で選択しているチャンネルと、RECORD画面でOFF以外に指定されているチャンネルが、再生されます。・ OFF スタイル組み立て画面で選択しているチャンネルの再生を消音します。制作したスタイルを編集するリアルタイム録音、ステップ録音、スタイル組み立てで制作したスタイルを編集します。スタイルの設定／制作をするスタイル編集の基本操作 USB記憶装置に保存したファイルから選ぶ [USB]ボタンを押して、USB記憶装置に保存したファイルの中から目的のファイルを選ぶこともできます。 [USB] → [B] スタイル→ [
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) グルーブリズムのノリを変える (GROOVE) ここでの説明は、スタイル編集の基本操作(126ページ)の手順4で「GROOVE (グルーブ )」タブを選んだ場合に該当します。 1 [A]/[B]ボタンを押して、編集メニュー (128ページ)を選びます。 1 3 4 2 2 スタイルの設定／制作をする [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、データを編集します。編集内容は、128ページを参照してください。 3 [D](EXECUTE)ボタンを押して、各画面でのデータ編集を実行します。実行後は、このボタンが「UNDO (取り消し)」を実行するボタンになります。変更されたデータを元に戻したい場合は、もう一度このボタンを押します。元に戻せるのは、１つ前の操作だけです。 4 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させます。スタイル選択画面で保存します(74ページ)。編集したスタイルを保存せずにスタイルを切り替えたり電源を切ったりすると、編集
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) ■ グルーブ(GROOVE) スタイル再生の発音タイミング(クロック)を微妙にずらして、音楽のノリやグルーブ感を演出します。ここでの設定は、選択されているセクションの全チャンネルに対して有効です。スタイルの設定／制作をする ORIGINAL BEAT (オリジナルビート) グルーブ効果をかけるビートを指定します。たとえば、「8 Beat」を選ぶと、8分音符のタイミングにあるノートオン(音符)に対してグルーブ効果をかけることになります。また、「12 Beat」を選ぶと、3連8分音符のタイミングにあるノートオン(音符)に対してグルーブ効果をかけることになります。 BEAT CONVERTER (ビートコンバーター ) ORIGINAL BEATの項目で指定されたビートのタイミングを、どのタイミングに変える(コンバートする)かを設定します。たとえば、 ORIGINAL BEATの設定が「8 Beat」でBEAT CONVERTERの設定が「12」の場合、セクション内のすべての8分音符タイミングのノート(音符)
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) チャンネルチャンネル単位で編集する (CHANNEL) ここでの説明は、スタイル編集の基本操作(126ページ)の手順4で「CHANNEL (チャンネル)」タブを選んだ場合に該当します。 1 [A]/[B]ボタンを押して、編集メニュー (下記参照)を選びます。 1 4 5 2 2 3 3 スタイルの設定／制作をする [1▲▼]/[2▲▼](CHANNEL)ボタンを押して、編集するチャンネルを選びます。選ばれたチャンネルは、画面左上に表示されます。 [4▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、データを編集します。編集内容は、下記参照してください。 4 [D](EXECUTE)ボタンを押して、各画面でのデータ編集を実行します。実行後は、このボタンが「UNDO (取り消し)」を実行するボタンになります。変更されたデータを元に戻したい場合は、もう一度このボタンを押します。元に戻せるのは、１つ前の操作だけです。 5 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させます。スタイル
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) スタイルファイルフォーマットの項目を設定するパラメーター (PARAMETER) スタイルファイルフォーマットの編集はノート(音符)変換の編集です。リズムチャンネルの編集は効果的ではありません。スタイルファイルフォーマット(SFF)とはソースパターン SOURCE ROOT (ソースルート) SOURCE CHORD (ソースコード) コード鍵域でのコード変更スタイルファイルフォーマット(SFF: Style File Format)とは、ヤマハの自動伴奏(スタイル再生)機能のノウハウを集大成した「統一フォーマット」です。左図は、チャンネルが、スタイル再生により実際にノート(音符)を発音するまでのプロセスを示しています。下記の操作では、これらの項目を自由に設定できます。 ●ソースパターンノート(音符)変換 NTR (コードルート変更に対する処理) NTT (コードタイプ変更に対する処理) ●ノート(音符)変換その他 HIGH KEY (コードルート変更に対するノート変換の折り返し点) コード変更に対して
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) 3 [3▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、データを編集します。編集内容は、下記を参照してください。 4 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させます。スタイル選択画面で保存します(74ページ)。 ■ PLAY ROOT/CHORD (プレイルート/コード) ソースパターンを録音するときに、何のキーで演奏するかを設定します。たとえばFm7 に設定すると、スタイルを鳴らす際にFm7をコード押鍵すると録音データ(ソースパターン)がそのまま演奏されることになります。初期設定はCM7(プレイルート「C」、コードタイプ「M7」)です。ここで設定したコードタイプによって、録音時に押鍵できる鍵盤(スケールノート、コードノート)が変わります。「BASIC」画面で、基となるスタイルのチャンネルデータを削除すると、元の設定に関係なくCM7が自動的に設定されます。プレイルートCの場合 CM 6 CM CM 7 ( 11) CM 7 CM 7 (9) CM add9 C 6 (9) C C R C
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) ■ NTT(ノートトランスポジションテーブル) ソースパターンをノート変換するためのテーブル(一覧表)を決めます。スタイルの設定／制作をする BYPASS (バイパス) NTRがROOT FIXEDの場合は、ノート変換をいっさい行なわないテーブルです。NTRがROOT TRANSの場合は、ルートだけノート変換されるテーブルです。 MELODY (メロディー ) メロディーラインのノート変換に最適なテーブルです。「PHRASE 1」や「PHRASE 2」のような、メロディーを含むチャンネルに使用します。 CHORD (コード) コードのノート変換に最適なテーブルです。「CHORD 1」と「CHORD 2」が、ピアノやギターなどのコード演奏を含むときに使用します。 MELODIC MINOR (メロディックマイナー ) メジャーコードのソースパターンがマイナーコードに変換されるとき、長 3度の音が半音低く変換されるだけのテーブルです。また、マイナーコードのソースパターンがメジャーコードに変換されるとき、短3
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スタイルを制作する ( スタイルクリエーター ) ■ HIGH KEY (ハイキー ) コードのルート変更に対する、再生音のノート変換のオクターブ折り返し点を設定します。この折り返し点を境に、再生音のオクターブが切り替わります。NTRの設定(131 ページ)で「ROOT TRANS」が選ばれているときだけ、この設定ができます。【例】ハイキーがFのときルート変更再生音 CM C#M FM F#M C3-E3-G3 C#3-F3-G#3 F3-A3-C4 F#2-A#2-C#3 ■ NOTE LIMIT (ノートリミット) スタイルチャンネルに録音されたノートデータに対して発音域(最高音と最低音)を設定します。発音域の設定によって、現実的でない音(高いベース音や低いピッコロの音など)を鳴らさないようにし、発音域内のノートにオクターブシフトします。【例】最低音が「C3」で最高音が「D4」のときルート変更再生音 CM C#M FM E3-G3-C4 F3-G#3-C#4 F3-A3-C4 スタイルの設定／制作をする High L
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マルチパッドクイックガイドの目次マルチパッドを鳴らしてみましょう ...........................................................
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マルチパッドを制作する ( マルチパッドクリエーター ) 9 録音したパッドを押して聞いてみましょう。もう一度録音しなおししたい場合は、手順6〜8を繰り返します。 10 リピート [1▲▼]〜[4▲▼]ボタンを使って、REPEAT のオン/オフ設定をします。リピートオンに設定されたマルチパッドは、一度演奏をスタートさせると [STOP](ストップ)ボタンが押されるまで再生を繰り返します。リピートオフに設定されたマルチパッドは、最後まで演奏されたら自動的にストップします。また、スタイルやソングの再生中にリピートオンのマルチパッドを押すと、拍頭に合わせて再生がスタートします。リピート再生をするときも次の小節頭まで待機した上で再スタートします。 11 コードマッチ [5▲▼]〜[8▲▼]ボタンを使って、CHORD MATCH のオン/オフ設定をします。コードマッチオンに設定されたマルチパッドは、自動伴奏(ACMP)をオンにした場合の左手鍵域、または自動伴奏(ACMP)オフの状態でLEFTパートをオンにした場合の左手鍵域(LEFTボイス鍵域) で、押鍵/検出されるコードに
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作ったマルチパッドを編集する作ったマルチパッドを編集する 1 MULTI PAD CONTROL [SELECT]を押してマルチパッドバンク選択画面をマルチパッドコントロールセレクト表示させ、マルチパッドバンクを選びます。 2 マルチパッドエディット [8▼](編集)ボタンを押して、MULTI PAD EDIT画面を呼び出し、[A]、[B]、 [F]、[G]ボタンのいずれかを押して編集したいマルチパッドを選びます。各マルチパッド名の上の数字は、パネル上のMULTI PAD CONTROL [1]〜[4]のマルチパッド数字に対応しています。 3 必要に応じて、マルチパッドを個別に編集します。・名前を付け直す [1▼]ボタンを押して、マルチパッドの名前を付け直します(77ページ)。・コピーする [3▼]ボタンを押してコピーしたいマルチパッドを選び、コピー先にしたい場所を選んだあとで[4▼]ボタンを押すことで、コピーを実行します（75ページ）。・削除する [5▼]ボタンを押して、不要なマルチパッドを削除します(76ページ)。 136
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パネル設定を登録する(レジストレーションメモリー ) レジストレーションメモリーは、ボイスやスタイルなどに関するパネル設定をボタンに登録し、演奏中でもワンタッチで呼び出せる機能です。ボタンに登録したパネル設定レジストレーション=登録は、まとめて1つのバンク(ファイル)として保存します。パネル設定を登録/保存するパネル設定を登録する 1 ボイスやスタイルなどのパネル設定を、登録したい状態にします。レジストレーションメモリーで登録できる内容は、データリスト(ウェブ配布)の「パラメーターチャート」を参照してください。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。 2 レジストレーションメモリーメモリー REGISTRATION MEMORY [MEMORY]ボタンを押して、登録する項目を選ぶ画面を表示させます。この画面で選んだ項目だけが、登録されます。（TEXTとMIC SETTINGは、 PSR-S700では表示されません。） 5 2 3 3 4 [2▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して、登録する項目を選びます。登録を中止するときは、[I](CAN
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登録したパネル設定を呼び出す登録したパネル設定を保存するレジストレーションメモリーでは、ボタンに登録した8個のパネル設定をまとめて1つのバンク(ファイル)として扱います。バンク4 バンク3 バンク2 バンク1 1 1 レジストレーションメモリーの互換性レジストレーションメモリーのバンクは、PSR-S900/S700で互換性があります。ただし、それぞれの機器の仕様などにより、完全な互換性が実現できない場合があります。 2 レジスト 2 3 4 5 6 7 8 バンク REGIST BANK [−]ボタンと[＋]ボタンを同時に押して、バンク選択画面を表示させます。 [6▼]ボタンを押して、バンクを保存します(74ページ)。 1 2 登録したパネル設定を呼び出す USB記憶装置のソング/スタイルを登録したときは登録を呼び出すとき、登録したデータが入っているUSB記憶装置をドライブに入れてください。パネル設定を登録する 1 レジストバンク REGIST BANK [−]ボタンと[＋]ボタンを同時に押して、バンク選択画面を表
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登録したパネル設定を呼び出す特定の設定を固定する(パラメーターロック) 特定の設定(エフェクトやスプリットポイントなど)を固定すれば、パネル設定が切り替わってもその設定を維持できます。固定した設定は、パネルのボタンで変更できます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [ E][F] CONFIG 1 → [B] 3 PARAMETER LOCK 2 [1▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して固定する設定を選び、[8▲]ボタンを押して、チェックマークをつけて固定します。登録したパネル設定を個別に削除する/名前を付ける登録したパネル設定(バンクの中の8個のデータ)は、個別に削除したり名前を付けたりできます。 1 レジストバンク REGIST BANK [−]ボタンと[＋]ボタンを同時に押して、バンク選択画面を表示させます。 2 3 4 [A]〜[J]ボタンを押して、編集するバンクを選びます。 [8▼](編集)ボタンを押して、レジストレーションメモリー編集画面を表示させます。パネル設定を編集します。・パネル設定を削除する [
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登録したパネル設定を呼び出す登録した設定のうち呼び出したくない項目を指定する (フリーズ) レジストレーションメモリーには本体のパネルで設定できるさまざまな項目(137ページ手順3参照)を登録できますが、演奏の場面によってはすべての設定を呼び出したくない場合もあるかもしれません。たとえば、同じスタイルを鳴らしたまま、ボイスやエフェクト関連の設定を切り替えたい場合です。このような場合にフリーズ機能を使えば、レジストレーションメモリーのボタンを押しても、スタイル関連の設定だけは呼び出さずに現状のまま固定(フリーズ)できます。 1 レジストレーションフリーズ画面での設定は、この画面を抜けることにより記憶されます。画面を抜けずに電源を切ると、設定が失われてしまいますのでご注意ください。設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [E] REGIST SEQUENCE/FREEZE/VOICE SET → TAB [E][F] FREEZE 2 [2▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して、呼び出したくない項目を選びます。 3 [8▲]ボタンを押して、呼び出したくない項目にチェックマ
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登録したパネル設定を呼び出す 4 [E](SEQUENCE END)ボタンを押して、レジストレーションシーケンスを最後まで進めたときの動作を決めます。 STOP.....................TAB [ F]ボタンを押したりペダルを踏んだりしても、次のレジストレーションメモリーは呼び出されません。 TOP........................同じレジストレーションバンクの先頭に戻ります。 NEXT BANK........
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ソングを再生/録音するクイックガイドの目次ソングに合わせて練習してみましょう ....................................................... 35ページ練習の前にソングを聞いてみましょう ................................................. 35ページ譜面を表示させましょう......................................................................... 38ページ譜面を見ながら片手練習してみましょう ............................................. 39ページ繰り返し再生を使って練習してみましょう.......................................... 41ページ演奏を録音してみましょう.....................................................................
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ソング再生に関する操作ソング再生に関する操作基本的なソング再生の方法はクイックガイドで説明しましたので、ここではソング再生に関する詳しい操作について説明します。 ■ ソングをスタート / ストップするソングのスタート/ストップは、基本的には、SONG [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押してスタート、[J](ストップ)ボタンを押してストップしますが、下記の方法でスタート/ストップすることもできます。ソングデータによっては、スタイルも同時に再生されます。スタート方法シンクロスタート鍵盤を弾くと同時にソング再生をスタートできます。ソング停止中に、SONG [J](ストップ)ボタンと[F/K](再生/一時停止)ボタンを同時に押します。シンクロスタートを解除するときは、もう一度SONG [J](ストップ)ボタンと[F/K](再生/一時停止)ボタンを同時に押します。タップ機能 [TAP TEMPO](タップテンポ)ボタンを叩いて、テンポを指定すると同時に自動的にソングをスタートできます。シンクロスタート待機状態でタイミングを取りながらボタンを叩くと(4/4拍子の場合
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ソング再生に関する操作 ■ ソングを頭出し / 一時停止 / 巻き戻し / 早送りするソングを頭出しするソング停止中/再生中にSONG [J](ストップ)ボタンを押します。ソングを一時停止するソング再生中にSONG [F/K](再生/一時停止)ボタンを押します。一時停止した位置からソングを再生するには、もう一度 [ F/K](再生/一時停止)ボタンを押します。ソングを巻き戻し/早送りする 1 [G]/[H](巻き戻し/早送り)ボタンを押して、ソングを巻き戻し/早送りします。ソング再生位置を示す画面が数秒表示されます。フレーズマークが入っているソングの場合は、[G]/[H](巻き戻し/早送り)ボフレーズマークとはソングデータに設定されている、ソング中のある箇所を指定するデータです。タンを押して、フレーズマーク番号を指定します。フレーズマークで巻き戻し/ 早送りしたくない場合は、ソング再生位置を示す画面で[E]ボタンを押して、「BAR」を選びます。フレーズマークがないソングの場合フレーズマークがあるソングの場合エグジット 2 [EXIT]ボタンを押して、ソング再
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ソング再生に関する操作 ■ 次に再生するソングを予約するソング再生中に、次に再生させるソングを1曲だけ予約できます。ステージ演奏などでスムーズに次の曲を再生させたいときに便利です。ソングを予約するには、ソング再生中にソング選択画面(35ページ)で次に再生させるソングを選びます。次に再生させるソングは、ソング名右上に「NEXT (ネクスト)」と表示されます。ソングの予約を解除するには、[8▼](CANCEL)ボタンを押します。 ■ ソングとスタイルを同時に再生するソングとスタイルを同時に再生すれば、ソングの9〜16チャンネルがスタイルのチャンネルに置き替えられるので、スタイルを使ってソングの伴奏部分を弾くことができます。たとえば、下記の手順で、ソングに合わせてコードを弾いてみましょう。 1 2 3 4 5 6 ソングを選びます(35ページ)。スタイルを選びます(46ページ)。スタイルコントロール自動伴奏 STYLE CONTROL [ACMP ]ボタンを押して、スタイルをオンにします。スタイルコントロールシンクロスタート STYLE CONTROL [S
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ソングの音量バランスや音色などを調節する ( ミキサー ) USB 記憶装置を [USB TO DEVICE] 端子に接続したときにソングを自動で選択する USB記憶装置を[USB TO DEVICE]端子に接続しただけで、自動的にフォルダーの中に入っていない先頭のソングを選択させることができます。 1 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][F] MEDIA 2 [3▲]/[4▲](SONG AUTO OPEN)ボタンを押して、ONを選びます。ソングの音量バランスや音色などを調節する(ミキサー ) 「SONG CH 1〜8」/ 「SONG CH 9〜16」についてソングは、16のチャンネルで構成されています。ミキサーでは、16 のチャンネルごとに設定ができます。画面上部に「SONG CH 1〜 8」表示がある画面がソングのチャンネル1〜8までの設定ができる画面、画面上部に「SONG CH 9〜 16」表示がある画面がソングのチャンネル9〜16までの設定ができる画面です。通常、[TR 1]ボタンにチャンネル1、[TR 2]ボ
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練習機能 ( ガイド ) を使う一部のボイスを変える 1~4 5 6 「各チャンネルの音量バランスを調節する（前ページ）」と同じ操作です。 [C]/[H]ボタンを押して、「VOICE」を選びます。 [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、ボイスを変えたいチャンネルのボイス選択画面を表示させます。 7 [A]〜[J]ボタンを押して、ボイスを選びます。 8 置き替えたボイスをソングに記憶させたいときは、セットアップの操作をします (168ページ「セットアップ」参照)。セットアップの手順1では、「VOICE」にチェックマークが入っていることを確認しましょう。練習機能(ガイド)を使うガイドでは、スコア機能の譜面表示が鍵盤を弾くタイミングを示してくれます。また PSR-S900では、ソング再生に合わせてマイクを使って弾き語りするときに、歌と演奏とのタイミングを合わせたりすることもできます。ガイド機能を使うには、 [GUIDE](ガイド)ボタンを押してください。練習機能の種類を選ぶ 1 ガイドの設定(SONG SETTING画面での設定)を記憶させるガイド機能の設定を、ソング
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練習機能 ( ガイド ) を使う鍵盤演奏用 Follow Lightsは、鍵盤ガイドランプが搭載されたヤマハクラビノーバ CVPシリーズ用に開発された機能ですが、鍵盤ガイドランプが搭載されていないPSR-S900/S700でも活用できます。 Follow Lights (フォローライツ) ソング再生中に、鍵盤を弾くべきタイミングが来たらソング再生が一時停止します。正しい鍵盤を弾けば、ソング再生は続行されます。スコア表示機能を使って練習してください。 Any Key (エニーキー ) 鍵盤を弾くタイミングを練習します。ソング再生中に、鍵盤を弾くべきタイミングが来たらソング再生が一時停止します。正しい鍵盤でなくても、いずれかの鍵盤を弾けば、ソング再生は続行されます。カラオケ用 Karao-Key (カラオキー ) 歌うタイミングに合わせて、ソング再生のタイミングをコントロールできます。弾き語りをするときに便利です。ソング再生中に、歌うべきタイミングが来たらソング再生が一時停止します。いずれかの鍵盤を弾けば、ソング再生は続行されます。 Vocal CueTIME (ボーカルキュータイ
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演奏を MIDI で録音する演奏をMIDIで録音するご自分の演奏を録音し、楽器本体やUSB記憶装置などに保存できます。簡単な操作で録音できる「クイック録音」、トラック別にアンサンブルの曲を録音できる「多重録音(マルチトラック録音)」、楽器を演奏しなくてもデータ入力で録音できる「ステップ録音」があります。演奏した情報はMIDIで記録されるので、録音したソングは編集もできます。 MIDIについて詳しくは、201ページ「MIDIって何?」をご覧ください。オーディオ録音の方法は64ページをご覧ください。録音の方法マイクで歌った声は、オーディオ録音機能(64ページ)を使用して録音できます。楽器本体に保存できる容量楽器本体に保存できる容量は、何も保存されていないときで PSR-S900: 約1.
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演奏を MIDI で録音する 2 演奏に必要なパネル設定をします。たとえば、以下の設定をしてみましょう。･ RIGHT2/LEFTのボイスを録音する場合 RIGHT2/LEFTのボイスは別々のトラックに録音されます。鍵盤パートのRIGHT2/LEFTをオンにしましょう(86ページ)。 RIGHT2/LEFTのボイスを選ぶときは、ボイス選択画面を表示させて選びましょう(87ページ)。･スタイルを録音する場合 1 2 スタイルを選びましょう(46ページ)。必要に応じて、TEMPO [−]/[＋]ボタンを押して録音するスタイルのテンポを決めましょう。･レジストレーションメモリーのパネル設定を使う場合 REGISTRATION MEMORY [1]〜[8]ボタンのいずれかを押します。 3 ソングレコード SONG [REC]ボタンを押しながら、録音したいトラックのボタンを押します。･鍵盤演奏を録音する右手パートの録音は[TR 1]ボタン、左手パートの録音は[TR 2]ボタンを押します。･スタイル/マルチパッド再生を録音する [EXTRA TR]ボタンを押します
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演奏を MIDI で録音する 5 録音を一時停止→再スタートする録音を一時停止するときは、録音中にSONG [F/K](再生/一時停止)ボタンを押します。録音を再スタートするときは、下記の操作をします。･ [TR 1]/[TR 2]録音の場合: もう一度、SONG [F/ K](再生/ 一時停止)ボタンを押します。･ [EXTRA TR]録音の場合: STYLE CONTROL [SYNC START]ボタンを押してから、コード鍵域で演奏します。ソング SONG [J](ストップ)ボタンを押して、録音を終わります。録音が終わると保存を促すメッセージが表示されます。メッセージを閉じるには、[EXIT](エグジット)ボタンを押します。保存の仕方は、手順7を参照してください。 6 7 ソング録音した演奏を試聴します。SONG [F/ J](再生/一時停止)ボタンを押して、今録音した演奏を再生します。ソングセレクト SONG [SELECT ]ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(74ページ)。
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演奏を MIDI で録音する 3 + 2 MIDIパートを選んだ場合・単一チャンネルをMIDIに設定 MIDI 1〜16チャンネルすべてのメッセージが録音されます。コントロールキーボードを接続して録音した場合、コントロールキーボード側で出力チャンネルを設定する必要がなくなります。・複数チャンネルをMIDIに設定外部機器をつないで録音した場合、録音チャンネルと同じMIDI チャンネルのデータを録音します。各チャンネルを同じテンポで録音する各チャンネルを同じテンポで録音するには、メトロノームを鳴らしながら(33ページ)録音します。メトロノームの音は録音されません。 3 [C]/[D]ボタンを押して、録音するチャンネルに割り当てるパートを選びます。手順2で選んだ録音チャンネルに、鍵盤パート、ス [D]ボタンを押して、「RIGHT2」を選びます。タイルパート(RHYTHM1、2、BASSなど)やマルチパッドパートのうち、どのパートを割り当てて録音するか選びます。パートは、初期設定では「ソングのチャンネルについて」(153ページ)のように割り当てられてい
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演奏を MIDI で録音するソングのチャンネルについてソングのチャンネルには、初期設定では下記のパートが割り当てられています。チャンネル 1 2 3 4 5 6 7 8 チャンネル初期設定のパート RIGHT1 RIGHT1 RIGHT1 RIGHT1 M.Pad1 M.Pad2 M.Pad3 M.
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演奏を MIDI で録音するステップ録音ステップ録音では、メロディーやコードなどを録音できます。ステップ録音の基本操作 1 ソングレコードソング SONG [REC]ボタンとSONG [J](ストップ)ボタンを同時に押します。から録音のための空のソングが用意されます。 2 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [F] DIGITAL REC MENU 3 4 [A]ボタンを押して、ソング録音/編集の画面(ソングクリエーター画面)を表示させます。タブ TAB [ E][F]ボタンを押して、タブを選びます。メロディーを録音する場合 ........ 「1-16」タブを選びます。コードを録音する場合................「CHORD」タブを選びます。 4 5 6 ソングを再生／録音する 5 (手順4で「1-16」タブを選んだ場合)[F]ボタンを押して、録音するチャンネルを選びます。 6 7 [G]ボタンを押して、ステップ録音画面を表示させます。ステップ録音をします。メロディーを録音する場合 .....
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演奏を MIDI で録音するメロディーを録音する 3種類の楽譜の例（155、158、160ページ）を使って、メロディーをステップ録音する方法をご紹介します。例1 ここでの説明は、「ステップ録音の基本操作」(154ページ)の手順7に該当します。 3〜5 ここでの楽譜の例を使って録音したソングを楽器本体で譜面表示させた場合、楽譜の例どおりに表示されないことがあります。 1 6 7 2 ※ 譜面中の番号は、下記の操作手順番号に対応しています。録音するボイスを選ぶときは、ステップ録音画面を表示させてからボイスを選びます (154ページ)。 1 [G]ボタンを押して、「mf」を選びます。 1 2 3 ソングを再生／録音する 4 2 3 4 5 [H]ボタンを押して、「Ten.
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演奏を MIDI で録音する 6 [6▲▼]ボタンを押して、4分休符を入力します。休符を入力するときは、[4▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して音符の長さを選んでから、もう一度同じボタンを押して、その音符の長さの空白を入力します。 7 C4を弾きます。 8 ソング SONG [J](ストップ)ボタンを押して、カーソルをソングの先頭位置に移動します。 8 9 9 ソング SONG [F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、録音したソングを試聴します。 10 ソングを再生／録音する録音したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりすると、録音したデータは失われます。ご注意ください。 11 エグジット [EXIT]ボタンを押して、ステップ録音画面を抜けます。必要に応じて、録音したソングを編集します(164ページ)。 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(74ページ)。データを個別に削除するカーソルをソングの先頭位置に移動する SONG [ J] (
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演奏を MIDI で録音するステップ録音画面の［G］/［H］/［I］ボタンで選ぶ項目について [G]ボタンで選ぶ項目...........次に入力する音符のベロシティーです。項目録音されるベロシティー KBD.VEL fff ff f mf mp p pp ppp 実際に鍵盤を弾いた強さ 127 111 95 79 63 47 31 15 ベロシティーとは鍵盤を押す速度のことです。ただし、鍵盤を「速く叩く」ほど「強く弾く」と考えられるので、鍵盤を押す強弱も表します。範囲は１から 127です。数値が大きくなるほど強い(大きい)音になります。 [H]ボタンで選ぶ項目...........
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演奏を MIDI で録音する例2 ここでの説明は、「ステップ録音の基本操作」(154ページ)の手順7に該当します。 2–5 6–8 10–13 14–16 ここでの楽譜の例を使って録音したソングを楽器本体で譜面表示させた場合、楽譜の例どおりに表示されないことがあります。 9 1 ※ 譜面中の番号は、下記の操作手順番号に対応しています。この例では、一度押した鍵盤から指を離さずに画面操作をすることがありますので、ご注意ください。録音するボイスを選ぶときは、ステップ録音画面を表示させてからボイスを選びます (154ページ)。 [G]/[H]/[I]ボタンで選ぶ項目について 157ページを参照してください。 1 [G]ボタンを押して、「mp」を選びます。 1 2 3 4 ソングを再生／録音する 2 3 4 5 [H]ボタンを押して、「Ten.
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演奏を MIDI で録音する 6 F3から指を離したあと、[H]ボタンを押して「Staccato」を選びます。 7 [7▲▼]ボタンを押して8分音符を選びます。 8 楽譜例に従って、E3、F3、A3を弾きます。 9 [G]ボタンを押して、「f」を選びます。スタッカート 10 [H]ボタンを押して、「Ten.
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演奏を MIDI で録音する例3 ここでの説明は、「ステップ録音の基本操作」(154ページ)の手順7に該当します。ここでの楽譜の例を使って録音したソングを楽器本体で譜面表示させた場合、楽譜の例どおりに表示されないことがあります。 1–4 5 6 7 ※ 譜面中の番号は、下記の操作手順番号に対応しています。この例では、一度押した鍵盤を手順の最後まで離さずに(押し続けながら)画面操作をすることがありますので、ご注意ください。録音するボイスを選ぶときは、ステップ録音画面を表示させてからボイスを選びます (154ページ)。 [G]/[H]/[I]ボタンで選ぶ項目について 157ページを参照してください。 1 [H]ボタンを押して、「Nrm.
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演奏を MIDI で録音する 5 C3とE3を押さえながら、[7▲▼]ボタンを押します。 [7▲▼]ボタンを押したあとも、C3とE3から指を離さないでください。 6 C3、E3、G3を押さえながら、[7▲▼]ボタンを押します。 [7▲▼]ボタンを押したあとも、C3、E3、G3から指を離さないでください。 7 C3、E3、G3、C4を押さえながら[7▲▼]ボタンを押し、続けて[5▲▼]ボタンを押します。 [5▲▼]ボタンを押してから、鍵盤から指を離してください。 8 ソングを再生／録音するソング SONG [J](ストップ)ボタンを押して、カーソルをソングの先頭位置に移動します。 9 10 11 ソング SONG [F/ K](再生/一時停止)ボタンを押して、録音したソングを試聴します。エグジット [EXIT ]ボタンを押して、ステップ録音画面を抜けます。必要に応じて、録音したソングを編集します(164ページ)。 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(74ページ)。録
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演奏を MIDI で録音するコードを録音するここでは、コードやセクション(イントロ、メイン、エンディングなど)変更のタイミング情報を録音します。下記の例を使って、コードチェンジをステップ録音する方法をご紹介します。ここでの説明は、「ステップ録音の基本操作」(154ページ)の手順7に該当します。 C 1 4 7 メインA ブレイクメインB F G 2, 3 1 F G7 C 5, 6 オートフィル 8,9 ※ 譜面中の番号は、下記の操作手順番号に対応しています。インパネルのボタン[AUTO FILL IN]がオフになっていることを確認してから、メインバリエーション MAIN VARIATION [A]ボタンを押します。 3 C 1 F G 2 ソングを再生／録音する 2 [5▲▼]ボタンを押して、2分音符を選びます。 3 スタイル鍵域で、コードC、F、Gを弾きます。 4 [BREAK]ボタンを押します。ブレイク 6 G7 4 5 162 PSR-S900/S700 取扱説明書 F
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演奏を MIDI で録音する 5 [6▲▼]ボタンを押して、4分音符を選びます。 6 スタイル鍵域で、コードF、G7を弾きます。 7 MAIN VARIATION [B]ボタンを押します。メインバリエーション 7 9 C 8 8 [4▲▼]ボタンを押して、全音符を選びます。 9 スタイル鍵域で、コードCを弾きます。 10 11 ソング SONG [J](ストップ)ボタンを押して、カーソルをソングの先頭位置に移動します。ソング SONG [F/K](再生/一時停止)ボタンを押して、録音したソングを試聴します。 12 13 データを個別に削除する入力を間違えたときなどは、データを個別に削除できます(156ページ)。ソングを再生／録音するエグジット [EXIT ]ボタンを押して、ステップ録音画面を抜けます。必要に応じて、録音したソングを編集します(164ページ)。 [F](EXPAND)ボタンを押して、コードチェンジのデータをソングデータに変換します。 14 録音したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりす
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演奏を MIDI で録音する録音したソングを編集するクイック録音、多重録音、ステップ録音で録音したソングを編集します。ソング編集の基本操作 1 2 編集したいソングを選びます。設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [F] DIGITAL REC MENU 3 4 ソングを再生／録音する [A]ボタンを押して、ソング録音/編集の画面(ソングクリエーター画面)を表示させます。タブ TAB[ E][F]ボタンを押してタブを選び、ソングを編集します。･部分的に再録音する(パンチイン/アウト録音)(REC MODE).......... 165ページソングを部分的に再録音できます。･チャンネル単位で編集する(CHANNEL) ............................................ 166ページソングデータ中のチャンネルごとに、データを削除したりトランスポーズをかけたりできます。･データ単位で編集する(CHORD、1-16)........................................
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演奏を MIDI で録音する部分的に再録音する(パンチイン/アウト録音) レコードモード (REC MODE) 一度録音したソングは、部分的に再録音できます(パンチイン/アウト録音)。録音スタート後、パンチインに設定されたタイミングとパンチアウトに設定されたタイミングの間の範囲でのみ、上書き録音されます。録音中でも、パンチイン〜アウト以外の小節では元データが再生されるだけで書き換わらないことがポイントです。パンチイン/アウトするタイミングは小節番号で指定するのが通常の方法ですが、鍵盤を押すタイミングやペダルを踏むタイミングに設定する方法もあります。ここでの説明は、「ソング編集の基本操作」(164ページ)の手順4で「REC MODE」タブを選んだ場合に該当します。 1 [1▲▼]〜[6▲▼]ボタンを押して、再録音スタート(パンチイン)/ストップ(パンチアウト)の方法を選びます(下記参照)。 2 SONG [REC ]ボタンを押しながら、再録音したいトラックのボタンを押します。 3 SONG [F/ K](再生/一時停止)ボタンを押して、ソングをスタートします。ソングレコ
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演奏を MIDI で録音するパンチイン/アウトの設定による再録音の例前述の設定の組み合わせによって、さまざまな方法で再録音できます。下記にいくつかの実例を挙げておきますので参考にしてください。元データ REC STARTの方法 REC ENDの方法 1 2 3 4 5 スタート(上書き開始) *1 NORMAL REPLACE ALL 1 2 1 NORMAL PUNCH OUT AT=006 3 4 1 FIRST KEY ON REPLACE ALL 1 スタート(元データ再生) FIRST KEY ON PUNCH OUT 1 FIRST KEY ON PUNCH OUT AT=006 PUNCH IN AT=003 REPLACE ALL PUNCH IN AT=003 PUNCH OUT PUNCH IN AT=003 PUNCH OUT AT=006 スタート(元データ再生) 1 スタート(元データ再生) 1 スタート(元データ再生) 1 スタート(元データ再生) 1 8 7 8 7 8 7 8 7 8 7 8 7
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演奏を MIDI で録音する ■ クオンタイズ(QUANTIZE) たとえば、上図のような4拍子のフレーズを録音したとします。演奏しているときは、正確に弾いているつもりでも、タイミングが微妙に遅れたり早かったりする場合もあります。クオンタイズはそういった微妙な「ずれ」を補正してデータを書き直す機能です。 CHANNEL (チャンネル) ソングデータのどのチャンネルにクオンタイズをかけるかを選びます。クオンタイズの分解能を設定します。指定したチャンネルで使われている、最も細かい音符を選んでください。最も細かい音符が8分音符の場合は、「」を選びます。分解能とは 4分音符を何分割できるかという分割数です。クオンタイズのサイズを8分音符 ( )に設定して、クオンタイズを実行した場合 SIZE (サイズ) 設定値 4分音符 8分音符 16分音符 32分音符 16分音符+ 3連8分音符* 3連4分音符 3連8分音符 3連16分音符 8分音符+ 3連8分音符* 16分音符+ 3連16分音符* * マークの付いた3つのクオンタイズ設定は、異なる2つの音符の長さを同
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演奏を MIDI で録音する ■ 異なる2つのチャンネルデータを1つのチャンネルデータとしてミックス(MIX) ソングデータの異なる2つのチャンネルデータを、1つのチャンネルデータとしてミックスできます。また、あるチャンネルデータのチャンネル番号を、別のチャンネル番号に書き換えることもできます。 SOURCE1 (ソース1) ミックスする元となるチャンネルを1〜16の中から選びます。ここで指定したチャンネルのデータは、すべてミックスの対象となります。 SOURCE2 (ソース2) ミックスする元となるチャンネルを1〜16の中から選びます。ここで指定したチャンネルのデータのうち、ノート(音符)データだけがミックスの対象となります。また、ここでは1〜16以外に「COPY」というメニューを選択できます。「COPY」を選択した場合は、ソース1で選んだチャンネルデータのチャンネル番号を、デスティネーション(下記参照)で設定したチャンネル番号に書き換えた複製(コピー )を作ることになります。(元のチャンネルデータは残ります。) DESTINATION (デスティネーション) ソース1と2で指
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演奏を MIDI で録音する 3 [8▲]ボタンを押して、選んだ項目にチェックマークを入れます。 4 [D](EXECUTE)ボタンを押して、セットアップを実行します。 5 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(74ページ)。編集したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりすると、編集したデータは失われます。ご注意ください。コードデータ単位で編集する(CHORD、1-16) ここでの説明は、「ソング編集の基本操作」(164ページ)の手順4で「CHORD」/ 「1-16」タブを選んだ場合に該当します。 1 「1-16」タブを選んだ場合は、[F]ボタンを押して編集するデータのチャンネルを選びます。 2 編集するデータにカーソルを合わせます。カーソルを上下に動かす .............................[A]/[B]ボタンを押します。カーソルを先頭に移動する ..........................
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演奏を MIDI で録音する画面に表示されるデータについて 1 例クロックとは音符の分解能を表す単位です。分解能とは、4分音符を何分割できるかという分割数です。PSRS900/S700では、4分音符 =1920クロックです。 2 3 001 : 1 : 1440 拍(BEAT) クロック (CLOCK) 小節番号(BAR) 1 ソングデータ上の位置を表します。画面左下の表示と同じです。 2 データの種類を表します(下記参照)。 3 データの内容を表します。「1〜16」画面のデータソングを再生／録音する Note (ノート) 音符を示すデータです。ノートナンバー (鍵盤の位置)、ベロシティー (鍵盤を弾く強さ)、ゲートタイム(鍵盤を弾いている長さ)から構成されます。 Ctrl (コントロールチェンジ) ミキサー画面(92ページ)で調節できるボリューム、パン、フィルター、エフェクトデプス(効果の深さ)など、ボイスをコントロールするデータです。0 Prog (プログラムチェンジ) ボイスを選択するデータです。 P.
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演奏を MIDI で録音するデータを種類別に表示させる(フィルター ) ソング編集画面ではさまざまな種類のデータが表示されるため、すべてを表示させると煩雑で見づらい画面になることがあります。フィルター機能では、編集上必要なデータだけを表示できます。 1 2 3 各ソング編集画面で、[H](FILTER)ボタンを押します。 [2▲▼]〜[5▲▼]ボタンを押して、表示させる項目を選びます。 [6▲▼]/[7▲▼]ボタンを押して、選んだ項目にチェックマークを付けます。 [H](ALL ON).................. すべての項目にチェックマークを付けます [I](NOTE/CHORD) ...... NOTE/CHORDだけにチェックマークを付けます [J](INVERT)...................すべての項目のチェックマーク設定を逆にします 4 エグジット [ EXIT]ボタンを押して、設定を確定します。 [C]〜[E]ボタンは、次のフィルター画面に該当します。 MAIN ........................ 全体を表示させます CTRL CHG......
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演奏を MIDI で録音するリリックス歌詞を編集する(LYRICS) ここでの説明は、「ソング編集の基本操作」(164ページ)の手順4で「LYRICS」タブを選んだ場合に該当します。この画面では、ソングを構成するデータのうち、歌詞に関するデータを入力/編集します。この画面での操作方法は、「データ単位で編集する」(169ページ)の場合と基本的には同じです。データの種類 Name(ネーム) ソング名を入力します。 Lyrics (リリックス=歌詞) 歌詞を入力します。 Codes(コード) CR: 歌詞表示を改行します。 LF: 現在表示されている歌詞を消し、次の歌詞を表示させます。歌詞書き替えの手順 1 書き替えたい歌詞にカーソルを合わせて[4▲▼] /[5▲ ▼](DATA ENTRY) ボタンを押します。ここで表示される歌詞入力画面で歌詞を書き替えます。歌詞入力画面の操作方法は、ファイル名の入力方法(78ページ)と同様です。 2 [I](SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(74
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楽器を直接インターネットに接続する楽器を直接インターネットに接続して、専用サイトでいろいろなコンテンツを楽しむことができます。この章では、コンピューターや通信規格に関する用語が出てきます。わからない用語が出てきたら、「インターネット用語集」(185ページ)を参照してくだ楽器を直接インターネットに接続したときに表示できるのは、専用サイトだけです。さい。楽器をインターネットに接続するルーターまたはルーター機能付きモデムを通して、楽器を常時接続回線(ADSL、光ファイバー、ケーブルテレビインターネット)に接続します。具体的な接続方法(使用できる LANアダプターやルーターの種類など)については、インターネット上の下記URLでご確認ください。
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専用サイトを表示させる専用サイトを表示させる専用サイトでは、いろいろなコンテンツを楽しむことができます。専用サイトを表示させるには、楽器がインターネットに接続された状態で[INTERNET](インターネット)ボタンを押します。専用サイトが表示されます。サイトを閉じて楽器の画面に戻るときは、[EXIT](エグジット)ボタンを押します。楽器を直接インターネットに接続する専用サイトの操作方法この章に掲載されている専用サイトの画面は、操作説明のためのものです。したがって実際の画面と異なる場合があります。専用サイトで扱われるコンテンツについては、下記のヤマハ電子ピアノ/キーボードサイトをご覧ください。 http://www.yamaha.co.
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専用サイトの操作方法画面をスクロールするウェブページのサイズが大きくてブラウザーに収まらない場合は、ブラウザーの右端/ 下にスクロールバーが表示されます。画面をスクロールする(表示されていない部分を表示させる)には、DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルを使います。スクロールバー文字を入力するウェブページでパスワードを入力したりデータを検索したりするときの、文字の入力方法については、78ページを参照してください。楽器を直接インターネットに接続する直前に表示されていたウェブページに移動する直前に表示されていたウェブページに戻るには、[1▲▼](戻る)ボタンを押します。 [1▲▼](戻る)ボタンを押す前に表示されていたウェブページに戻るには、[2▲▼](進む) ボタンを押します。ホームページに移動するホームページに戻るには、[3▲▼](ホーム)ボタンを押します。 PSR-S900/S700 取扱説明書 175
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専用サイトの操作方法ウェブページを更新/読み込みキャンセルする表示されているウェブページを最新の情報に更新するには、[5▲](更新)ボタンを押します。ウェブページの表示に時間がかかるときなどにページの読み込みをキャンセルするには、[6▲](中止)ボタンを押します。インターネットの接続状態を見るインターネット画面の下には、接続状態を示すメッセージやアイコンが表示されます。メッセージ 1 3 4 2 強中弱接続不可ウェブページの読み込み状態に応じて、以下の3つのメッセージが表示されます。「ネットに接続されていません」インターネットに接続されていないときに表示されます。このメッセージが表示されているときは、ウェブページを見ることができません。1のアイコンが表示されます。楽器を直接インターネットに接続する「Webページを開いています…」ウェブページを読み込み中です。2のアイコンが点滅します。「Webページが表示されました」ウェブページの読み込みが完了し、ページが完全に表示されます。2のアイコン SSLとは情報を暗号化して通
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専用サイトの操作方法ウェブページをブックマーク(お気に入り)に登録するブラウザーに表示されているウェブページを、お気に入りとしてブックマークに登録できます。ブックマークに登録したウェブページは、すぐに呼び出すことができます。 1 ブックマークに登録したいウェブページが表示されている状態で[4▲▼](ブックマーク)ボタンを押して、ブックマーク画面を表示させます。ブックマーク画面では、現在登録されているブックマークが一覧表示されます。一覧表示の下には、ブックマークに登録するウェブページのタイトルが表示されます。 2 3 [3▲▼](追加)ボタンを押して、ブックマークを登録する画面を表示させます。 [1▲▼](▲/▼)ボタンを押して、登録するブックマークの位置を選びます。 3 4 5 楽器を直接インターネットに接続する 4 [7▲▼](実行)ボタンを押して、ブックマークを登録します。登録を中止するときは、[8▲▼](中止)ボタンを押します。 [8▲▼](閉じる)ボタンを押して、ブラウザーに戻ります。 PSR-S900/S700 取扱説明書
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専用サイトの操作方法ブックマークに登録したウェブページを表示させる 1 2 [4▲▼](ブックマーク)ボタンを押して、ブックマーク画面を表示させます。 [1▲▼](▲/▼)ボタンを押して、ブックマークを選びます。 2 3 3 楽器を直接インターネットに接続する 178 PSR-S900/S700 取扱説明書 [2▲▼](表示)ボタンを押して、登録したウェブページを表示させます。
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専用サイトの操作方法ブックマークを編集するブックマーク画面では、ブックマークのタイトルを変更したり、登録を削除したり、順番を入れ替えたりできます。 1 2 3 4 5 6 7 1 ▲/▼ ブックマークリスト内の選択位置を移動します。楽器を直接インターネットに接続する 2 表示ブックマークリストで選ばれているウェブページを表示させます (178ページ)。 3 追加ブックマークに登録するときに使用します(177ページ)。 4 項目移動ブックマークの順番を入れ替えます。 1 位置を移動したいブックマークを選んだあと、[4▲▼](項目移動)ボタンを押します。画面下部の表示が変わり、選んだブックマークを移動できる状態になります。 2 [1▲▼](▲/▼)ボタンを押して、ブックマークを移動する場所のすぐ下のブックマークを選びます。 3 [7▲▼](実行)ボタンを押して、ブックマークを移動させます。 5 タイトル変更選ばれているブックマークのタイトルを変更します。[5▲▼]ボタンを押すと、文字入力画面が表示されます。文字入力について詳
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専用サイトの操作方法環境設定画面について環境設定画面では、インターネット接続に関する設定や、ブラウザーやコントロールメニューの表示方法などの、さまざまな設定を行ないます。環境設定画面には、ブラウザー、LAN、無線LAN、その他の4つの画面があります。基本操作 1 2 3 楽器を直接インターネットに接続する [5▼](環境設定)ボタンを押して、環境設定画面を表示させます。タブ TAB [ E][F]ボタンを押して、設定画面を選びます。 [1▲▼](▲/▼)ボタンを押して、設定する項目を選びます。 3 4 文字を入力する文字入力の画面が表示された場合、文字の入力方法は、78ページを参照してください。 4 [2▲▼]/[3▲▼](設定値変更)ボタンを押して、設定値変更画面を表示させます。項目によっては、設定値変更画面が表示されずに設定内容が確定することもあります。 5 [2▲▼](▲/▼)ボタンを押して、設定値を選びます。設定値は、DATA ENTRY (データエントリー )ダイアルを使って選ぶこともできます。 5 6 180
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専用サイトの操作方法 6 [3▲](エンター )ボタンを押して、設定値を確定します。設定値変更を中止するときは、[3▼](キャンセル)ボタンを押します。 7 [7▲▼](保存)ボタンを押して、環境設定画面での設定を確定します。設定を中止するときは、[8▲▼](キャンセル)ボタンを押します。ブラウザー 1 2 3 4 5 6 1 エンコードブラウザーに表示される文字コードを設定します。 2 ホームページホームページとして登録されているウェブページのタイトルを表示/編集します。楽器を直接インターネットに接続する 3 現在のページをホームに登録「ホームページを変更する」(183ページ)を参照してください。 4 ホームを初期状態に戻すホームページの設定を工場出荷時の状態に戻します。 5 画像データの読み込み「オン」にすると、ウェブページ内の画像データをブラウザーに表示します。「オフ」にすると、画像データは表示されません。 6 タイムゾーンタイムゾーンを設定します。日本国内で使用している場合は、「日本(GMT+9:00)」を選びます。
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専用サイトの操作方法 2 DNSサーバー 1/DNSサーバー 2 プライマリー DNSサーバー /セカンダリー DNSサーバーのアドレスを設定します。 DHCPの使用(1) で「使用する(DNSを手動設定)」か「使用しない」を選んだ場合、ここでの設定が必要です。 3 IPアドレス/サブネットマスク/ゲートウェイ IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイサーバーアドレスを設定します。 DHCPの使用(1) で「使用しない」を選んだ場合、ここでの設定が必要です。無線 LAN 無線LANの環境設定は、無線LAN イーサネットコンバーターを使う場合には必要ありません。無線LAN(ラン)の環境設定を行なうページです。この設定は、USB無線LANアダプターを使う場合に必要です。詳しくは、アクセスポイント(無線LAN)の取扱説明書を参照してください。無線LANの環境設定は、ここでの設定以外に前述のLANページでの設定も必要です。設定をメモしておきましょう。 1 2 3 4 SSID 暗号化 □ する □ しない 5 暗号キーの形式 □ ASCII □ 16進数暗号キーの長
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専用サイトの操作方法 2 クッキーの削除保存されているクッキーの情報をすべて削除できます。 3 ブックマークの全削除登録されているブックマークをすべて削除できます。 4 環境設定の初期化環境設定画面で行なったすべての設定項目を、工場出荷時の状態に戻します。「インターネット設定を初期化する」 (184ページ)を参照してください。 5 接続情報現在の接続情報の詳細を確認できます。ホームページを変更する初期状態では、専用サイトのトップページがホームページとして登録されていますが、自分で好きなページをホームページに指定することもできます。 1 2 3 ホームページに指定したいウェブページを表示させます。 [5▼](環境設定)ボタンを押して、環境設定画面を表示させます。タブ TAB [E][F]ボタンを押して、「ブラウザー」タブを選びます。楽器を直接インターネットに接続する 4 4 5 5 6 [1▼](▼)ボタンを押して、カーソルを「登録する」に合わせます。 [2▲▼]/[3▲▼](設定値変更)ボタンを押して、環境設定画面に入る前に表示
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専用サイトの操作方法インターネット設定を初期化するインターネット機能の設定は、「工場出荷時の状態に戻す」( 80ページ)では初期化されません。ここで説明する方法で初期化する必要があります。初期化すると、ブラウザーの設定だけでなくインターネット接続に関する設定まで、環境設定画面で行なった設定が工場出荷時の状態に戻ります(クッキーとブックマークの設定以外)。 1 2 3 楽器を直接インターネットに接続する [5▼](環境設定)ボタンを押して、環境設定画面を表示させます。タブ TAB [ E][F]ボタンを押して、「その他」タブを選びます。 [1▲▼](▲/▼)ボタンを押して、「初期状態に戻す」を選びます。 3 4 4 [2▲▼]/[3▲▼](設定値変更)ボタンを押して、インターネット設定を初期化します。クッキーには個人情報が含まれる場合があります。クッキー / ブックマークを削除するインターネット設定を初期化しても、クッキーとブックマークは削除されません。クッキーとブックマークは、「その他」画面で削除してください(182ページ)。
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インターネット用語集インターネット用語集インターネットコンピューター間の通信規格にもとづいて、世界中のコンピューターや携帯電話などを接続した、巨大なネットワークのこと。ウェブページサイトを構成する各ページのこと。クッキー (Cookie) ユーザーがウェブページとの間でやりとりした内容を記憶するしくみ。以前訪れたウェブページで、そのときに入力した内容があらかじめ表示されるのはこのしくみによるもの。ゲートウェイネットワーク上で、通信規格の異なるデータを相互に変換してやりとりするためのシステム。サイト正式には「ウェブサイト」という。ひとまとまりに公開されているウェブページ群。たとえば、"http://www.yamaha.co.
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マイクを使う（PSR-S900）クイックガイドの目次カラオケや弾き語りをしてみましょう ....................................................... 58ページマイクを楽器本体に接続しましょう（PSR-S900）..................................58 ページ歌詞を表示させて歌いましょう ................................................................... 59ページカラオケをするのに便利な設定 ................................................................... 60ページテンポを調節する .................................................................................... 34ページ移調(トランスポーズ)する.............................................
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ボーカルハーモニータイプを編集する 3 [A]〜[J]ボタンを押して、編集元となるボーカルハーモニーを選びます。 3 3 4 4 5 [8▼](編集)ボタンを押して、ボーカルハーモニー編集画面を表示させます。編集元となるボーカルハーモニーを選び直すときは、[1▲▼]/[2▲▼]ボタンを押します。元の画面に戻って選び直したいときは、[[8 ▲▼](RETURN)ボタンを押します。 8 5 6 7 [3▲▼]〜[5▲▼]ボタンを押して、編集したい項目(188ページ)を選びます。 7 [6▲▼]〜[7▲▼]ボタンを押して、手順6で選んだデータの値を変えます。 8 [I](SAVE)ボタンを押して、保存します(74ページ)。マイクを使う (PSR-S900) 6 保存せずに、ボーカルハーモニータイプを切り替えたり電源を切ったりすると、設定内容は失われてしまいますので、ご注意ください。 PSR-S900/S700 取扱説明書 187
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ボーカルハーモニータイプを編集するボーカルハーモニー編集画面で編集できる項目 (PSR-S900) マイクを使う 188 PSR-S900/S700 取扱説明書 VOCODER TYPE (ボコーダータイプ) ハーモニーモード(8ページ)がボコーダー (VOCODER)に設定されている場合の、マイク入力音に対するハーモニー音の付け方を決めます。 CHORDAL TYPE (コーダルタイプ) ハーモニーモード(8ページ)がコーダル(CHORDAL)に設定されている場合の、マイク入力音に対するハーモニー音の付け方を決めます。 HARMONY GENDER TYPE (ハーモニージェンダータイプ) ハーモニー音の声質(男性/女性)を入力音声から変更するかどうかを決めます。 Off (オフ) ハーモニー音の声質を変更しません。 Auto (オート) 自動的にハーモニー音の声質が変化します。 LEAD GENDER TYPE (リードジェンダータイプ) 入力音声の声質(男性/女性)に関する設定です。この設定によってハーモニー音の最大発音数が異なります。Off (オフ)に設
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マイクやボーカルハーモニーの音質を調整する HARMONY1/2/3 PAN (ハーモニー 1/2/3パン) マイク入力音に付加されるハーモニー音の左右の定位を設定します。 HARMONY1〜3は、ハーモニー付加音の低音から高音の順に割り当てられています。 Random (ランダム) ハーモニー音の定位がランダムに移動する特殊な効果です。ボコーダーハーモニー、コーダルハーモニーのときに効果があります。 L63 > R〜C〜L < R63 Cを中心として、ハーモニー音の定位が左右に移動します。 HARMONY1/2/3 DETUNE (ハーモニー 1/2/3デチューン) マイク入力音に付加されるハーモニー音のピッチをずらす度合いを設定します。HARMONY1〜3は、ハーモニー付加音の低音から高音の順に割り当てられています。 PITCH TO NOTE (ピッチトゥーノート) ON(オン)にすると、入力音声の音がPSR-S900の音源部で再生されます(ただし、ボーカルサウンドの大きさの変化が音源のボリュームに影響することはありません)。 PITCH TO NOTE PART (ピッチトゥ
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マイクやボーカルハーモニーの音質を調整する「オーバーオールセッティング」での設定は、画面を抜けるとメモリーに記憶されます。画面を抜けずに電源を切ると、設定が失われてしまいますのでご注意ください。 4 [A]〜[J]ボタンを押して、設定項目(下記参照)を選びます。 5 [1▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、設定します。 6 [EXIT]ボタンを押して、マイク設定画面を抜けます。エグジットオーバーオールセッティングで設定できる項目 ■ 3BAND EQ (3バンドイコライザー ) 音をいくつかの周波数帯域(バンド)に分けて、各帯域のレベル(ゲイン)を上げ/下げ (ブースト/カット)することで、サウンドを補正する装置をイコライザーといいます。この楽器では、マイク入力音声の音質補正のために3バンド(LOW、MID、HIGH)のデジタルイコライザーを搭載しています。･ Hz (ヘルツ) 対応するバンドの中心周波数を調節します。･ dB (デシベル) 対応するバンドを最大12dBまでブースト(増やす)したり、カット(減らす)したりすることができます。 ■ NOISE GATE
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マイクやボーカルハーモニーの音質を調整する ■ VOCAL HARMONY CONTROL (ボーカルハーモニーコントロール) ここでは、ボーカルハーモニーがどのようにコントロールされるかを決めます。･ VOCODER CONTROL (ボコーダーコントロール) ボーカルハーモニーモードでボコーダーを選んだ場合( 191ページ)、ボーカルハーモニーエフェクトはノート(音符)データによってコントロールされます。下記の設定で、どのノートデータでボーカルハーモニーをコントロールするかを決めます。 SONG CHANNEL (ソングチャンネル) MUTE/PLAY (ミュート/プレイ) ソングの再生中に、下記で選ばれたチャンネルの発音を消音(MUTE)、再生(PLAY)します。 OFF (オフ)/1〜16 (チャンネル1〜16) OFF(オフ)に設定した場合は、ソングのノートデータによるハーモニーのコントロールは行ないません。1〜16のいずれかに設定した場合は、楽器本体や外部MIDIシーケンサーからソングを再生しているとき、ここで選んだチャンネルに録音されているノートデータによってボーカルハーモニ
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トーク機能オンのときのマイク設定を調節する ■ MIC (マイク) どのようにマイク入力音声がコントロールされるかを決めるものです。･ MUTE (ミュート) ON(オン)にすると、マイク入力音声をPSR-S900の出力音から除きます。･ VOLUME (ボリューム) マイク入力音声のPSR-S900の出力音としてのボリュームを調節します。トーク機能オンのときのマイク設定を調節するトーク機能をオンにしたとき(63ページ)のマイクの音量やエフェクトなどを調節します。 1 マイクセッティングボーカルハーモニー [MIC SETTING/VOCAL HARMONY ]ボタンを押して、マイク設定画面を表示させます。 1 2 3 2 [I](MIC SETTING)ボタンを押して、マイク設定画面を表示させます。タブトークセッティング TAB [ E][F]ボタンを押して、「TALK SETTING」を選びます。 3 4 5 (PSR-S900) マイクを使う「トークセッティング」での設定は、この画面を抜けるとメモリーに記憶されます。画面を抜け
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トーク機能オンのときのマイク設定を調節するトークセッティングで調節できる項目 VOLUME (ボリューム) マイク入力音声の、 PSR-S900の出力音としてのボリュームを決めます。 PAN (パン) マイク入力音声の、PSR-S900の出力音としてのパン(ステレオ定位) を決めます。 REVERB DEPTH (リバーブデプス) マイク入力音声にかけるリバーブデプス(かかり具合)を設定します。 CHORUS DEPTH (コーラスデプス) マイク入力音声にかけるコーラスデプス(かかり具合)を設定します。 TOTAL VOLUME ATTENUATOR (トータルアッテネーター ) マイク入力音声を除いた、 PSR-S900全体(鍵盤演奏音、スタイル、ソングなど )の音量を下げる量を決めます。これにより、マイク入力音声と PSR-S900 の音源部が鳴らす電子音との音量バランスを調節します。 DSP MIC ON/OFF (DSPマイクオン/オフ) マイク入力音声にかかるDSPエフェクトをオン/オフします。 DSP MIC TYPE (DSPマイクタイプ) マイク入力音声にかか
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他の機器と接続して演奏する 9 8 7 LAN TO DEVICE 1 2 外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上で行なってください。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器のボリュームを最小(O)にしてください。感電または機器の損傷のおそれがあります。 6 5 MIDI USB TO HOST IN 3 FOOT PEDAL 1 OUT 2 VIDEO OUT 4 楽器本体のスピーカーから外部機器の音を出すイン (2 [AUX IN]端子) 外部機器を楽器本体に接続して、外部機器の音を楽器本体のスピーカーから出すことができます。シンセサイザーや音源モジュールの音声出力端子([LINE OUT]端子など)を、外部オーディオビジュアル機器と接続するオーディオ接続ケーブルで、リアパネルの[AUX IN]端子 ([L/L+R]と[R])(標準フォーン端子)に接続します。 n 外部機器の音を楽器本体から出力するときは、最初に外部機器、次に楽器本体の順に、電源を切るときは、最初に楽器本体、次に外部機器の順に、行なってください。
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外部オーディオビジュアル機器と接続する楽器本体の画面をテレビに映し出すビデオアウト (3 [VIDEO OUT]端子)(PSR-S900) 楽器本体とテレビを接続して、楽器本体の画面や歌詞 (Lyrics)/テキストをテレビ画面に映し出せます。接続手順については、60ページを参照してください。テレビの信号方式と、表示方式(画面そのものの表示か歌詞/ テキストの表示か)を設定する 1 2 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [J] (UTILITY) →TAB [E][F] SCREEN OUT マイクやギターをつないで使うマイクラインイン (4 [MIC/LINE IN]端子) (PSR-S900) リアパネルの[MIC/LINE IN]端子にマイクを接続すると、弾き語りやカラオケを楽しむことができます。マイク入力された音声は、楽器本体のスピーカーから鳴ります。またギターなどを接続して、楽器本体のスピーカーから音を出すこともできます。接続手順については、58ページを参照してください。ただし、接続する機器により、出力レベルが高い場合は、[LINE MIC]切り
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フットスイッチやフットコントローラーを使う ([FOOT PEDAL] 端子 ) フットペダル(フットスイッチやフットコントローラー )に機能を割り当てる 2つのFOOT PEDAL端子に接続したフットスイッチやフットコントローラーの機能を、初期設定(工場出荷時の状態)から変えることができます。スタイル再生のスタート/ ストップなど、さまざまなパネルのボタン機能を持たせることができます。 1 2 3 4 他の機器と接続して演奏する 5 設定画面を表示させます: [FUNCTION] → [D] CONTROLLER → TAB [ E ] [F] FOOT PEDAL [A]/[B]ボタンを押して、機能を割り当てるペダルを選びます。 [1▲▼]ボタンを押して、選んだペダルに割り当てる機能を選びます。ペダルの機能については、次ページ「ペダルでコントロールできる機能」を参照してください。 [2▲▼]〜[8▲▼]ボタンを押して、ペダルに割り当てる機能に関する詳細設定(パートごとの有効無効など)を行ないます。表示される項目は、手順3で選んだ機能によって違いま
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フットスイッチやフットコントローラーを使う ([FOOT PEDAL] 端子 ) 以下に、割り当てられる機能の一覧を掲載します。(*)印の機能については、フットコントローラーをご使用ください。フットスイッチでのご使用は不適です。フットペダルでコントロールできる機能 VOLUME (ボリューム)(*) 音量を調節します。 SUSTAIN (サステイン) ペダルを踏むと、演奏音に長い余韻が付きます。ペダルをゆるめると、すぐにサステインがかかった音は止まります。 SOSTENUTO (ソステヌート) ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。ペダルを踏んでいるかぎり余韻が付きます。ただし、ペダルを踏んだあとに弾いた音には効果はかかりません。たとえば、コードにサステインをかけて響かせながら、他の音をスタッカートで演奏することができます。 SOFT (ソフト) ペダルを踏むと音量がわずかに下がり、音の響きが柔らかくなります。ピアノ音色など特定の音色にだけ有効です。 GLIDE (グライド) ペダルを踏むと音程が変化し、ペダルをゆる
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フットスイッチやフットコントローラーを使う ([FOOT PEDAL] 端子 ) SYNCHRO START (シンクロスタート) [SYNC START](シンクロスタート)ボタンと同じです。 SYNCHRO STOP (シンクロストップ) [SYNC STOP](シンクロストップ)ボタンと同じです。 INTRO1〜3 (イントロ1〜3) INTRO [I]〜[III](イントロ)ボタンと同じです。 MAIN A〜D (メインA〜D) MAIN VARIATION [A]〜[D](メインバリエーション)ボタンと同じです。 FILL DOWN (フィルダウン) フィルを入れてから、左隣のMAINセクションに移ります。 FILL SELF (フィルセルフ) フィルを入れます。 FILL BREAK (フィルブレイク) ブレイクを入れます。 FILL UP (フィルアップ) フィルを入れてから、右隣のMAINセクションに移ります。 ENDING1〜3 (エンディング1〜3) ENDING/rit.
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外部 MIDI 機器と接続する ([MIDI] 端子 ) 外部MIDI機器と接続するミディ (6 [MIDI]端子) [USB TO HOST]端子を使った接続外部MIDI機器との接続には、リアパネルのMIDI端子を使用します。接続には、専用のMIDIケーブルをご使用ください。本体の[USB TO HOST]端子を使ってコンピューターと接続する場合は、本体の[USB TO HOST]端子とコンピューターの USB端子を、USBケーブルで接続します。(ケーブルはUSB ロゴの入ったUSBケーブルをご使用ください。)そのあと、コンピューターにUSB-MIDIドライバーをインストールします。 MIDI IN 楽器本体 OUT USB ケーブル MIDI IN MIDIデータを受信する端子です。 MIDI OUT MIDIデータを送信する端子です。 MIDIの概念(MIDIって何?)、MIDIでできること、MIDI機能の設定については、以下を参照してください。 • MIDIって何？ ................................................
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コンピューター、USB 機器、インターネットと接続する 2つめは、外付けのMIDIインターフェース機器を使用する場合で、楽器本体の[MIDI IN]端子とMIDIインターフェース機器の [MIDI OUT]端子を、同時に楽器本体の[MIDI OUT]端子と MIDIインターフェース機器の[MIDI IN]端子を、MIDIケーブルで接続します。さらに、MIDIインターフェース機器のケーブルをコンピューターのUSBポート、シリアルポート(モデムまたはプリンター端子)に接続します。 USBポートまたはシリアルポート (モデムまたはプリンター端子) 楽器本体 MIDIケーブル MIDIインターフェース n USB記憶装置の空き容量の確認 [FUNCTION] → [J] (UTILITY) → TAB [ E][F] MEDIAの画面で確認できます。この画面の[A]/[B]ボタンでデバイスを指定し、 [F](PROPERTY)を押すと、表示されます。 n 楽器本体の[USB TO HOST]端子にコンピューターを接続し、同時に楽器本体の[USB TO DEVICE]端子にUSB記憶装置を接続し
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MIDIって何？ ■コンピューター上のデータをUSB記憶装置にコピーして楽器本体で再生/再現するコンピューターのハードディスクに保存してあるファイルを、 USB記憶装置にコピーしたあと、それらのファイルを楽器本体で再生/再現できます。楽器本体で作ったファイルだけでなく、楽器本体以外で作られたスタンダードMIDIファイルやスタイルファイルフォーマットのスタイルファイルを、コンピューターのハードディスクからUSB記憶装置にコピーし、それらを楽器本体の[USB TO DEVICE]端子に接続して、楽器本体で再生/再現することもできます。 MIDIって何？アコースティック楽器の代表的なものにはアコースティックピアノやガットギターが挙げられます。ピアノは鍵盤をたたくことにより、内部でハンマーが弦をたたいて鳴らしています。ギターは直接弦を弾いて鳴らしています。それではデジタル楽器と呼ばれるものは、どのようなしくみで音を鳴らしているのでしょうか？アコースティック楽器の発音デジタル楽器(電子楽器)の発音内蔵アンプ L コンピューターのハードディスク上にあるデータを、 USB記憶装置
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MIDIって何？デジタル楽器(電子楽器)の演奏(MIDI)の録音と再生録音再生 USB記憶装置 USB記憶装置それでは、発音のもとになる演奏情報とはいったい何なのでしょうか？たとえば、本体の鍵盤でグランドピアノの音色で「ド」の音を4分音符の長さで強く弾いたとします。共鳴して音を出すアコースティック楽器と異なり、電子楽器は「どの音色で」「どの鍵盤を」「どのくらいの強さで」「いつ押さえたか」「いつ離したか」といった演奏情報を作り出します。そして、ひとつひとつの演奏情報は、数値に置き替えて音源コントローラー (鍵盤など) 音源部シーケンサー部部に伝えられます。音源部ではその数値をもとに、記憶されているサンプリング音が鳴るのです。演奏情報の例 n デジタル楽器の場合でも、AUX OUTやOPTICAL OUTから出力されるのは、オーディオ信号です。デジタル楽器で上のピアノに相当するのは「コントローラー (鍵盤など)」と「音源」です。「演奏者」が鍵盤を弾いた「演奏情報(下記参照)」を閉じこめたものが、MIDIのソングデータです。ソングデータには、演奏者の動作
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MIDIって何？ n ソング、スタイルの演奏データもすべてMIDIデータです。このように、データを送信する際に、何のデータをどの MIDIチャンネルで送信するかを設定しておく必要がありま MIDIチャンネルす(207ページ)。また、MIDIデータを受信する際は、受信したデータでどの MIDIの情報には、MIDIチャンネルという1〜16の番号がように鳴らすかを設定することができます(208ページ)。割り当てられています。このMIDIチャンネルを使って、1 本のMIDIケーブルで同時に16パート用の情報を送る仕組システムメッセージみになっています。 MIDIシステム全体に共通して使用するデータです。システ MIDIチャンネルは、テレビのチャンネルと同じようなものムメッセージには、メーカー固有のデータを送受信するエクスクルーシブメッセージ、MIDI機器をコントロールするだと考えることができます。テレビの放送局は、あらかじめ割り当てられたチャンネルで情報を送信します。各家庭では複数の放送局から送られてきた情報を同時に受信した上で、特定のチャンネルを選択することで目的
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MIDI でできること MIDIでできること ● ESEQ(イーシーク) ■自動伴奏(スタイル)を使った演奏データ(1〜16チャンネル)をまとめて外部シーケンサー (コンピューター )などに録る代表的なシーケンスフォーマットの1つです。 PSR-S900/S700は「ESEQ (イーシーク)」の再生に対音する。録音後、外部シーケンサーで編集した上で、本体を鳴らす。応しています。ヤマハの多くの機器やミュージックデータで採用されてい ● XF 楽器本体 SMF (スタンダードMIDIファイル)をより拡張し、歌詞表示などを可能にしたヤマハ独自のシーケンスフォーマット MIDI受信 MIDI IN MIDI OUT MIDI OUT MIDI IN MIDI送信です。コンピューター、シーケンサー本体をXGマルチ音源として鳴らす場合は、MIDI/USB 1 の1〜16チャンネルの受信パートを「SONG」に設定→ MIDI受信設定(208ページ) ■外部MIDIキーボードで本体を鳴らしたりコントロールしたりする。 ● STYLE FILE (スタイルファイル) ス
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MIDI に関する設定 MIDIに関する設定 MIDI情報のやりとりについて、いろいろな設定ができます。本体では、使用場面に応じた標準的なMIDI設定がプリ 4 TAB [E][ F ]ボタンを押して画面を切り替え、各種設定を行ないます。セットMIDIテンプレートとして10個用意されています。またそれらを基に、ご自身で設定を編集したものを、独自「SYSTEM」 (システム)画面 MIDIシステムメッセージに関する設定をします(207ページ)。のMIDI設定テンプレートファイルとして、「ユーザー」画面に10個まで保存できます。また、「ユーザー」画面に保「TRANSMIT」(トランスミット)画面 MIDI送信(トランスミット)に関する設定をします(207 ページ)。「RECEIVE」(レシーブ)画面 MIDI受信(レシーブ)に関する設定をします(208ページ)。「BASS」(ベース)画面 MIDI受信ノートデータによる、スタイル再生(自動伴奏)用ベース音検出に関する設定をします(208ページ)。「CHORD DETECT」 (コードディテクト) 画
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MIDI に関する設定内蔵MIDIテンプレートの説明他の機器と接続して演奏する 206 テンプレート名機能 All Parts (オールパーツ) 鍵盤演奏パート(RIGHT1/2、LEFT)を含むすべてのパート(ソングパート以外)の演奏情報を、外部に対してMIDI送信する設定です。 KBD & STYLE (キーボード&スタイル) 基本的にはAll Parts (オールパーツ)と同じですが、右手鍵域での演奏情報(ノートイベント) をRIGHT1/2パートではなくUPPER ( アッパー )パートとして、また左手鍵域での演奏情報 (ノートイベント)をLEFTパートではなくLOWER (ロワー )パートとして、外部に対してMIDI 送信する設定です。 Master KBD (マスターキーボード) マスターキーボードとは、外部MIDI機器をコントロールすることを想定して設計されたMIDI キーボードのことです。ここでのMIDI設定は、本体をマスターキーボードとして使えるようになっています。 Song (ソング) すべての送信チャンネルがソングチャンネル1-
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MIDI に関する設定 ● RECEIVE TRANSPOSE (レシーブトランスポーズ) システム SYSTEM MIDIシステムメッセージに関する設定受信したノートイベントに対して、本体のトランスポーズ設定(62ページ)を有効とするかどうかを決めます。 ● START/STOP (スタート/ストップ) ここでの説明は、205ページの基本操作手順4でシステム (SYSTEM)画面を呼び出した場合に該当します。受信したFA/FCメッセージをソング再生、スタイル再生のどちらに使うかを決めます。 FA/FC=ソング、スタイルをスタート/ストップするMIDI メッセージです。FAがスタート、FCがストップのメッセージです。メッセージスイッチ ■ メッセージスイッチ (MESSAGE SW ) ● SYS/EX. (システムエクスクルーシブ) MIDIシステムエクスクルーシブメッセージを送信(Tx)するかどうか、および受信(Rx)して認識するかどうかを決めます。 ● CHORD SYS/EX.
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MIDI に関する設定 ● Tx MONITOR (Txモニター ) ・KEYBOARD (キーボード) MIDIメッセージが送信されたとき、該当するMIDIチャンネ受信したノートメッセージが楽器本体の鍵盤をコントロール(1〜16)に対応したランプが短く点滅します。ルします。 n ・EXTRA PART1〜5 (エクストラパート1〜5) 違うパートに同じ送信チャンネルを設定した場合について違うパートに同じ送信チャンネルを設定した場合、送信されるMIDIメッセージは同じチャンネルにマージされます。その結果、接続している MIDI機器で予期せぬサウンドが鳴ったりするなど、不具合が生じる可能性があります。 MIDI受信専用に用意されている5つのパートです。通常、本体で使用されていないパートです。通常のパート(マイク入力音声は除く)に、この5パートを追加することにより、本体は32チャンネルのマルチティンバー音源として機能します。 n SONG CH1-16の送信について SONG CH1-16の送信チャンネルを設定しても、プロテクトのかかっているソングはMIDI送信されませ
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MIDI に関する設定ボイスのプログラムチェンジナンバーの表示に関する設定ボイス選択画面で、各ボイスに該当MIDIメッセージ(バンクセレクトMSB-LSB-プログラムチェンジ)を表示させるかどうかを決めます。外部MIDI機器から本体のボイス指定する機会が多い場合、ON(オン)に設定しておくと便利です。 [FUNCTION] → [J] UTILITY → TAB [E][F] CONFIG2 画面で設定します。「DISPLAY VOICE NUMBER」のON/ OFFを切り替えてください。手順設定したいチャンネルを選び、そのチャンネルのオン/オフを設定します。[I](ALL OFF)ボタンを押すと、すべてのチャンネルがオフになります。コードディテクト CHORD DETECT MIDI受信によるスタイル再生用コードタイプの指定ここでの説明は、205ページの基本操作手順4でコードディテクト(CHORD DETECT)画面を呼び出した場合に該当します。この画面では、MIDIで受信したノートデータを基に、スタイル再生用コードのタイプを決めることができます。この n ・こ
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困ったときは全般楽器の電源が入らない。･電源プラグを、本体と家庭用コンセント(AC100V)に確実に差し込んでください(16ページ)。電源スイッチをオンまたはオフにしたとき、「カチッ」と音がする。･電気が流れたためです。異常ではありません。高音域や低音域で演奏すると、ピッチがオクターブ単位でジャンプしてしまうボイスがある。･ピッチの限界に達するとピッチがシフトするボイスもあります。異常ではありません。電源を入れてからメイン画面が表示されるまでに時間がかかる。･ USB外部記憶装置が接続されていると、装置によっては、電源を入れてからメイン画面が表示されるまでに時間がかかることがあります。USB外部記憶装置を外してから電源を入れてください。楽器から雑音が出る。･楽器の近くで携帯電話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る場合があります。楽器の近くでは携帯電話の電源を切ってください。画面が明るすぎて(暗すぎて)画面の文字が見えない。ファイル/フォルダーファイル/フォルダー名が文字化けする。･言語設定を切り替えたためです。ファイ
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困ったときはオルガンフルートボイスにトレモロ/トリルをかけたが、効かない。･ HARMONY/ECHO画面でのトレモロとトリル設定は、オルガンフルートボイスには効きません。ハーモニー機能が働かない。スタイル再生で思ったとおりの和音が鳴らない。･コードを正確に押さえていません。データリスト(ウェブ配布)の「コードフィンガリングチャート」を参考にしてください。データリストの入手方法については、6ページをご覧ください。･フィンガリング(奏法)に合った押さえ方をしていません。選んだフィンガリングに合った押さえ方をしてください(109ページ)。･フィンガリング(奏法)がフルキーボードまたはAIフルキーボードに設定されています。ほかの奏法を選んでください(109ページ)。シンクロストップをオンにできない。･フィンガリング(奏法)がフルキーボードかAIフルキーボードに設定さボイスを選ぶと、エフェクトまで変更される。･ボイスごとに最適なエフェクトが設定されているためです。ボイスセット画面で、各エフェクトを呼び出す(ON)、呼び出さない(OFF) を設定してくだ
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困ったときはレジストレーションメモリーのフリーズ機能を使ったとき、レジストレーションメモリー [1]〜[8]を切り替えても左手パートのオン/オフが切り替わらない。･左手パートオン/オフの設定は、スタイルデータに含まれています。ファンクションのフリーズ画面で「STYLE」のチェックを外してください(140ページ)。「ユーザー」画面や「USB」画面のボイスを含む設定を選んでいるとき、ボイス選択画面ではプリセットボイスが選ばれている。「ユーザー」画面や「USB」画面のボイスを選んだ状態のパネル設定をレジストレーションメモリーに登録した場合、実際には以下2点がメモリーに登録されることになります。 [G]/[ H](巻き戻し/早送り)ボタンを押して表示させる「ソングポジション」画面で、小節番号が譜面と異なる。･（ソングのテンポに関係なく）一定のテンポが設定されているミュージックデータを再生しているためです。 ABリピートで、B点が指定できない。･ A点が指定されていません。A点を指定してからB点を指定してください(41ページ)。ソングの再生時、再生されないチャンネル
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困ったときは歌詞表示歌詞が表示されない。･選んでいるソングに、歌詞データが含まれていません。歌詞データがボーカルハーモニーで適切なハーモニー音が生成されない。･選ばれているボーカルハーモニーモードに合った方法でハーモニー音が生成されていません。適切なボーカルハーモニーモードを選んでください(191ページ)。含まれているソングで歌詞表示させてください。歌詞が重なって表示される。 USBオーディオレコーダー (PSR-S900) ･歌詞の文字数が多いためです。歌詞の背景を変えられない。･背景が指定されているソングの場合は、背景を変えることができません。パフォーマンスアシスタント機能「ドライブはビジー状態です」というメッセージが表示され、録音が中断された。･動作確認済のUSB記憶装置をお使いください(23ページ)。･ USB記憶装置の空き容量が十分かどうかご確認ください(200ページ)。･録音や削除を繰り返し行なったUSB記憶装置をお使いの場合は、必要なデータが入っていないのを確認してからフォーマットし(73ページ)、録音しなおしてください。
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ボイスリスト PSR-S900 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG Piano GrandPiano グランドピアノ 0 113 1 Live! Guitar & Bass WarmSolid (ピアノ) BrightPiano ブライトピアノ 0 112 2 Live! (ギター ) Harpsichord ハープシコード 0 112 7 E.Piano (ストリングス) 付録 214 ウォームソリッドギター 8 33 4 CleanSolid クリーンソリッドギター 8 34 4 S.Articulation! S.Articulation! Regular GuitarHero ギターヒーロー 8 32 6 S.Articulation! S.
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ボイスリスト : PSR-S900 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名ボイスナンバー MSB LSB PRG Guitar & Bass DynoPickBass (ギター ) ボイスタイプ MSB LSB PRG Flute & Woodwind ダイノピックベース 0 113 35 Cool! FretlessBass フレットレスベース 0 112 36 Cool! Oboe オーボエ 0 112 69 Regular Shakuhachi 尺八 0 112 78 SlapBass スラップベース 0 112 37 Regular Regular Bagpipe バグパイプ 0 112 110 Regular SubBass サブベース 0 114 HardBass ハードベース 0 114 40 Regular PanFlute パンフルート 0 113 74 39 Regular EthnicFlute エスニックフルート 0 112
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ボイスリスト : PSR-S900 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG Brass BallroomBrass ボールルームブラス 0 113 60 Regular Synth & FX HipLead ヒップリード 0 113 81 Regular BrightBrass ブライトブラス 0 120 62 Regular (シンセサイザー ) HopLead ホップリード 0 117 81 Regular MellowBrass メローブラス 0 116 62 Regular FireWire ファイアワイヤー 0 116 82 Regular 80sBrass 80年代風ブラス 0 113 63 Regular Analogon アナロゴン 0 115 82 Regular SoftBrass ソフトブラス 0 123 62 Regular Blaster ブラスター 0 114 82 Regular Fu
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ボイスリスト : PSR-S700 PSR-S700 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名ボイスナンバー MSB LSB PRG Piano GrandPiano グランドピアノ 0 113 1 Live! Guitar & Bass PowerLead (ピアノ) BrightPiano ブライトピアノ 0 112 2 Live! (ギター ) Harpsichord ハープシコード 0 112 7 GrandHarpsi グランドハープシコード 0 113 HonkyTonk ホンキートンクピアノ 0 WarmGrand ウォームグランドピアノ MidiGrand E.
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ボイスリスト : PSR-S700 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG Saxophone SopranoSax ソプラノサックス 0 113 65 Sweet! Brass BrassCombo ブラスコンボ 0 115 67 Regular GrowlSax グロールサックス 0 118 67 Regular (ブラス) BrassSection ブラスセクション 0 112 62 Regular SopranoSax ソプラノサックス 0 112 65 Regular Sforzando スフォルツァンド 0 125 62 Regular AltoSax アルトサックス 0 112 66 Regular BigBrass ビッグブラス 0 121 62 Regular TenorSax テナーサックス 0 112 67 Regular BallroomBrass ボールルームブラス 0 113 60 Reg
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ボイスリスト : GM & XG GM & XG グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名ボイスナンバー MSB LSB PRG ボイスタイプ MSB LSB PRG Synth & FX SFX Kit1 SFXキット1 126 0 1 SFX Kit Piano GrandPiano グランドピアノ 0 0 1 Regular (シンセサイザー ) SFX Kit2 SFXキット2 126 0 2 SFX Kit (ピアノ) GrndPianoKSP グランドピアノ KSP 0 1 1 Regular Regular SawLead ノコギリ波リード 0 112 82 Regular MellowGrPno メローグランドピアノ 0 18 1 SquareLead 矩形波リード 0 112 81 Regular PianoStrings ピアノストリングス 0 40 1 Regular Skyline スカイライン 0 115 85 R
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ボイスリスト : GM & XG グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG Organ 70sDrawOrg2 70'sドローバーオルガン2 0 65 17 Regular Bass Fretless3 フレットレスベース3 0 33 36 CheezyOrgan チージーオルガン 0 66 17 Regular (ベース) Fretless4 フレットレスベース4 0 34 36 Regular DrawbarOrg3 ドローバーオルガン3 0 67 17 Regular Syn.Fretless シンセフレットレス 0 96 36 Regular Perc.
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ボイスリスト : GM & XG グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名ボイスナンバー MSB LSB PRG ボイスタイプ MSB LSB PRG Ensemble Choral コラール 0 41 55 Regular Synth.
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ボイスリスト : GM & XG グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG 付録 222 ボイスナンバーボイスタイプ MSB LSB PRG Synth.Effect ChorusBells コーラスベル 0 42 99 Regular Percussive Agogo アゴゴ 0 0 114 Regular (シンセエフェクト) SynthMallet シンセマレット 0 64 99 Regular (パーカッション) SteelDrums スチールドラム 0 0 115 Regular SoftCrystal ソフトクリスタル 0 65 99 Regular GlassPerc.
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ボイスリスト : GM2 GM2 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名ボイスナンバー MSB LSB PRG ボイスタイプ MSB LSB PRG Piano GrandPiano グランドピアノ 121 0 1 Regular (ピアノ) GrandPianoW グランドピアノ (ワイド） 121 1 1 Regular GrandPianoD グランドピアノ (ダーク） 121 2 1 BrightPiano ブライトピアノ 121 0 BrightPianoW ブライトピアノ (ワイド） 121 1 ElecGrandPno エレクトリックグランドピアノ 121 0 JazzMan ジャズマン 121 3 29 Overdriven オーバードライブギター 121 0 30 Regular Regular GuitarPinch ギターピンチ 121 1 30 Regular 2 Regular Distortion ディストーションギター
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ボイスリスト : GM2 グループ名ボイス名ボイスナンバーボイスタイプグループ名ボイス名 MSB LSB PRG 付録 224 ボイスナンバーボイスタイプ MSB LSB PRG Brass AnaSynBrass2 アナログシンセブラス2 121 2 64 Regular Percussive TaikoDrum 和太鼓 121 0 Reed SopranoSax ソプラノサックス 121 0 65 Regular (パーカッション) ConcertBD コンサートベースドラム 121 1 117 Regular (リード楽器) AltoSax アルトサックス 121 0 66 Regular MelodicTom メロディックタム 121 0 118 Regular TenorSax テナーサックス 121 0 67 Regular MelodicTom2 メロディックタム2 121 1 118 Regular BaritoneSax バリトンサックス 121 0
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スタイルリスト PSR-S900 グループ Pop&Rock (ポップ&ロック) Ballad (バラード) Dance (ダンス) HardRock PowerRock FunkPopRock ContempRock AcousticRock Classic8Beat Uptempo8Beat Live8Beat Cool8Beat Straight8Pop VintageGtrPop ChartGuitarPop Jammin'GtrPop WestCoastPop RockGtrBallad BritPop BritPopSwing 60's8Beat 70's8Beat BubblegumPop 60'sGuitarPop 90'sGuitarPop 60'sRock1 60'sRock2 RockShuffle Classic16Beat 8BeatModern PopShuffle KoolShuffle JazzPop Unplugged1 Unplugged2 SoftRock J-PopHit1 J-PopHit2 8BeatBallad1 8BeatBallad2 PopGtrBa
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スタイルリスト : PSR-S900 グループ Country ( カントリー ) Latin (ラテン) Ballroom (ボールルーム) Movie&Show (ムービー &ショー ) Entertainer (エンターテナー ) 付録 226 CountryShuffle CntrySing-a-Long CountryTwoStep CountryWaltz ModCntryBld1 ModCntryBld2 Country2-4 CountryBrothers CountrySwingRk FingerPickin BrazilianSamba BossaNova Bomba Salsa Guijira Bachata CubanSon BoleroLento Merengue PopLatin RumbaFlamenco1 LatinDisco RockChaCha OrchestralBossa SlowBossa FastBossa PopBossa Beguine Calypso Danzon HappyReggae SheriffReggae PopMambo Pop
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スタイルリスト : PSR-S700 PSR-S700 グループ Pop&Rock (ポップ&ロック) Ballad (バラード) Dance (ダンス) Swing&Jazz (スイング&ジャズ) R&B FunkPopRock AcousticRock Cool8Beat Straight8Pop VintageGtrPop ChartGuitarPop Jammin'GtrPop RockGtrBallad BritPopSwing 70's8Beat BubblegumPop 60'sGuitarPop 90'sGuitarPop 60'sRock1 60'sRock2 RockShuffle HardRock PowerRock 8BeatModern KoolShuffle JazzPop Unplugged J-PopHit1 J-PopHit2 8BeatBallad PopGtrBallad EasyBallad PowerBallad 16BeatBallad NewR&BBallad UnpluggedChart EPBallad OrganBallad 6-8SlowRo
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スタイルリスト : PSR-S700 グループ Entertainer (エンターテナー ) World (ワールド) 70'sFrenchHit DiscoFox AlpBallad ScandShuffle ScandSlowRock Schlager6-8 SchlagerPolka SchlagerSamba SchlagerShuffle SchlagerPop SchlagerBeat PolkaPop TraditionalWaltz Tijuana PubPiano 8BeatAdria DiscoHands Carnival SpanishPaso PopFlamenco FrenchMusette IrishDance Sirtaki OrientalPop ItalianWaltz FrenchWaltz ScandWaltz Reel Jig Tarantella OberPolka OberWaltzer Hawaiian USMarch 6-8March GermanMarch Enka PopEnka FolkRock 付録 228 PSR-S900/S700 取
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仕様 PSR-S900 モデル名 PSR-S700 音源 AWM音源ステレオサンプリング鍵盤 61鍵(C1〜C6、タッチレスポンス付き) 320×240ドット QVGAカラーLCD ディスプレイ 320×240ドット QVGA LCD 譜面表示、歌詞表示テキスト (文字 )表示ー 128 96 392 ボイス + 480 XGボイス 19ドラム/SFXキット + GM2 + GS (GSソング再生用) 317 ボイス + 480 XGボイス 16ドラム/SFXキット + GM2 + GS (GSソング再生用 ) スーパーアーティキュレーションボイス 23 ーメガボイス 15 10 ライブボイス 20 14 クールボイス 26 18 スイートボイス 22 11 オルガンフルート 10 10 レギュラーボイス 276 254 最大同時発音数内蔵ボイス数ボイス ○ ○ ボイス編集エフェクトブロックエフェクトエフェクトタイプ ○ リバーブ/ コーラス/DSP 6 マイク 1 リバーブ/ コーラス/DSP
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仕様 PSR-S900 モデル名 PSR-S700 USBフラッシュメモリーフロッピーディスク(2HD, 2DD) 記憶媒体デバイスハードディスク接続可 USBタイプフロッピーディスクドライブ接続可 (USB TO DEVICE端子使用 ) USBタイプハードディスク接続可(USB TO DEVICE端子使用) フラッシュメモリー( 内蔵) メモリーカード (スマートメディアなど) 1.
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索引数字 K 1-16 ......................................................................................154, 164 Karao-Key（カラオキー）................................................................. 148 KEYBOARD/PANEL （キーボード /パネル） .............................32, 62 KIRNBERGER（キルンベルガー） ...................................................... 89 A ABリピート .........................................................................................41 AI ....................................................................
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索引 S S. Articulation! （スーパーアーティキュレーション）........................84 SAVE （セーブ）....................................................................................74 SCALE TUNE （スケールチューン）....................................................88 Session（セッション）..................................................................... 108 SFX .....................................................................................................84 SINGLE FINGER （シングルフィンガー） ........................................
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索引タダイレクトアクセス .............................................................................68 打楽器音 ...............................................................................................31 多重録音 ............................................................................................149 タッチ ..........................................................................................32, 53 タップ機能 ........................................................................................ 143 テデータリスト ..
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パネルボタン早見表パネル上のボタンの位置は、各部の名称( 14ページ)で確認できます。数字 O [1▲▼ ]〜[8▲▼] ....................................................................................... J ONE TOUCH SETTING [1]〜 [4] (ワンタッチセッティング[1]〜 [4])........................................................... \ A [OTS LINK] (OTSリンク) ......................................................................... : [A] 〜 [J] ..................................................................................................... E [ACMP] (自動伴奏) ................
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保証とアフターサービス ■ ヤマハ電気音響製品サービス拠点（修理受付および修理品お持込み窓口）サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。 ● 保証書本機には保証書がついています。保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。 ◆ 修理のご依頼 / 修理についてのご相談窓口ヤマハ電気音響製品修理受付センター受付時間ナビダイヤル (全国共通番号) ● 保証期間月曜日〜金曜日 9:00〜19:00 土曜日 9:00〜17:30 (祝祭日および弊社休業日を除く) 0570-012-808 ※一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。お買い上げ日から1年間です。 (IP電話、携帯電話などからおかけになる場合 TEL 053-460-4830) (053) 463-1127 ● 保証期間中の修理 FAX 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。 ◆ 修理品お持込み窓口受付時間 ● 保
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ポータブル楽器に関するお問い合わせ窓口クラビノーバ・ポータブル楽器インフォメーションセンター〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 TEL. 053-460-5272 ● 受付日月曜日〜土曜日（祝日およびセンターの休業日を除く） ● 受付時間 10:00〜18:00 (土曜日は10:00〜17:00) http://www.yamaha.co.jp/support/ 国内営業本部ピアノ企画部企画グループ〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL (03) 5488-6795 PA・DMI事業部 EKBマーケティング部 CL・PKグループ〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 TEL (053) 460-3275 インターネットホームページのご案内製品等に関する情報をホームページ上でご案内しております。ご参照ください。ヤマハ株式会社のホームページ http://www.yamaha.co.jp/ 電子ピアノ/キーボードのホームページ http://www.yamaha.co.