User Manual

Table Of Contents
PSR-SX600 リファレンスマニュア 37
2
自動伴奏演奏
(
スタ
\
自動伴奏機能
)
3 必要に応じてボイスを変更し、録音するリズムパターンを練習しておきます。
[1]または[2]ボタン(選んだチャンネルに対応したボタン)を押すとボイス選択画面が表示されるので、ド
ラムキットなどお好みのボイスを選びます。ボイスを選んだら、[EXIT](戻る)ボタンを押してスタイルクリ
エーター画面に戻り、録音したいリズムパターンを練習して録音に備えます。
4 STYLECONTROL[START/STOP](スタイルコントロールスタート/ストップ)ボタンを押
して、録音をスタートします。
録音済みのデータがある場合は再生されますので、必要に応じて[1]〜[8]ボタンでチャンネルオン/オフ
を切り替えます。録音済みデータを削除したい場合は、カーソルボタン[][]で「3RhythmClear/Ch
Delete/DrumSetup」を選んだあと、[4]/[5](ChannelDelete)ボタンを押します。「Channel
Delete」画面が表示されたら、削除したいチャンネルに該当する[1]〜[8]ボタンを押したあと、
[ENTER](決定)ボタンを押して削除を実行します。「ChannelDelete」画面を閉じるには、[EXIT](戻る)
ンを押します。
5 ループ再生が1小節目の1拍目に来たタイミングで、録音するリズムパターンの演奏をスタート
します。
リズムをリアルタイムに演奏するのが難しい場合は、以下の例のように、ループ再生のタイミングに合わせて
パートを分けて録音するとよいでしょう。
演奏を間違えた音を消去する
間違えて録音した場合など、指定した音のデータだけを消去できます。カーソルボタン[][]「3Rhythm
Clear/ChDelete/DrumSetup」を選びます。[2]/[3](RhythmClear)ボタンを押したまま、消し
たい音の鍵盤を押すと、その音が消去されます。
6 STYLECONTROL[START/STOP]ボタンを押して、演奏をストップします。
追加したいフレーズや音があれば、もう一度[START/STOP]ボタンを押して録音を続けます。
録音に使えるボイス
Rhy1チャンネル:すべてのボイス
Rhy2チャンネル:ドラムキット/SFXキットのみ
NOTE どの鍵盤にどのドラム/SFXキットボイスが割り当てられているかは、ウェブサイト上のデータリストの「ドラム/SFXキットリ
スト」をご覧ください。
ループ録音1巡目
バスドラム
ループ録音3巡目
バスドラム
スネア
ハイハット
ループ録音2巡目
バスドラム
スネア
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