User Manual

Table Of Contents
40 PSR-SX600 リファレンスマニュアル
2
自動伴奏演奏
(
スタ
\
自動伴奏機能
)
スタイル組み立て(Assembly)
Assembly(アセンブリー )画面では、内蔵スタイルなど既存のスタイルからさまざまなチャンネルデータをソース
パターンとしてコピーしてスタイルを作りあげることができます。内蔵スタイルや録音済みのオリジナルスタイル
にお好みのリズムパターン、ベース、コード、フレーズがあれば、この機能を使ってみましょう。
以下の手順は、「スタイル制作の流れ」(35ページ)の手順5に該当します。セクションを選んでBasic画面での他の
設定を終えてから、以下の手順に進んでください。
1 Assembly画面で、必要に応じて、編集するスタイルのセクションを選びます。
すでにBasic画面で編集するセクションが選ばれていても、この画面でセクションを変更できます。編集した
いセクションのパネル上のボタンを押してSection画面を表示させ、[8](OK)ボタンを押します。パネル
上にボタンのないフィルインセクションを選びたい場合は、パネル上のセクションボタンのいずれかを押した
あと、[5]/[6]ボタンを押して編集したいフィルインセクションを選び、[8](OK)ボタンを押し
ます。
NOTE INTRO(イントロ)4やENDING(エンディング)4はパネルのボタンでは選ぶことはできませんが、Section面で選んでオリジナル
のスタイルとして作ることができます。
2 指定したチャンネルのソースパターンを、ほかのスタイルのソースパターンで置き換えます。
2-1 カーソルボタン[][]を押してソースパターンを置き換えたいチャンネルを選びます
2-2 [ENTER](決定)ボタンを押して、スタイル選択画面を表示させます。
2-3 スタイルを選んだら、[EXIT](戻る)ボタンを押してもとの画面に戻ります。
2-4 選んだスタイルのSection(セクション)Channel(チャンネル)[2]〜[5]タンで選
びます。
2-5 STYLECONTROL[START/STOP](スタイルコントロールスタート/ストップ)ボタンを押して
スタイルを再生させ、置き換えたソースパターンが入った新しいスタイルを確認してみましょう。
2-4 2-5
2-1
2-3
2-2
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