User Manual

PSR-SX600 リファレンスマニュア 17
1
楽器音 演奏
Effect/EQ(エフェクトEQ)画面
1ReverbDepth( リバーブデプス )/ChorusDepth( コーラスデプス )/DSPDepth(DSP デプス )/Panel
Sustain( パネルサステイン )
2DSPType
3EQ
Harmony/Arp(ハーモニー /アルペジオ)画面
以下の操作で呼び出される画面(5ページ)と同様の設定項目を持つ画面が表示されます。
[MENU](メニュー )→TAB[E]Menu1(メニュー 1)→カーソルボタン[][][E][F]Harmony/
Arpeggio(ハーモニー /アルペジオ)→[ENTER](決定)
ただし、以下の点が異なります。
•[7](Detail)ボタンで設定した内容が画面上部に表示されます。
•[8](Compare)、[8](Save)ボタンが使えます(13ページ手順45参照)。
[1 ]/
[2 ]
ReverbDepth
(リバーブデプス)
リバーブの深さ(かかり具合)を調節します。
[3 ]/
[4 ]
ChorusDepth
(コーラスデプス)
コーラスの深さ(かかり具合)を調節します。
[5 ]DSPOn/Off
(DSPオン/オフ)
DSPのオン/オフを切り替えます。
パネル上のVOICEEFFECT[DSP]ボタンでもオン/オフできます。
[6 ] DSPDepth
(DSPデプス)
DSPの深さ(かかり具合)を調節します。
DSPエフェクトのタイプを選び直して編集する場合は、次項の「2DSPType」で操
作します。
[7 ] PanelSustain
(パネルサステイン)
サステインをオンにした場合のサステインの長さを設定します。
サステインのオン/オフは、パネル上の[SUSTAIN](サステイン)ボタンまたは下記
画面で切り替えます。
[MENU](メニュー )→TAB(タブ)[E]Menu1(メニュー 1)→カーソルボタン
[][][E][F]VoiceSetting(ボイスセッティング)→[ENTER](決定)→
TAB[E]VoiceControl
[2]/
[3]
Category
(カテゴリー )
DSPエフェクトのCategory(カテゴリー )Type(タイプ)を選びます。カテゴリー
を選んでから、タイプを選んでください。
[4]/
[5]
Type
(タイプ)
[6 ]Detail
(ディテール)
DSPの詳細設定画面を表示します。[2]〜[4]ボタンで設定したいパラ
メーターを選び、[5]〜[6]ボタンでパラメーターの値を設定します。
[EXIT](戻る)ボタンで元の画面に戻ります。
[1]/
[2]
LowFrequency
(ローフリケンシー )
コントロールしたい低周波帯域の周波数を32Hz〜2.0kHzの範囲で設定します。
[3] LowGain
(ローゲイン)
上記で設定した低周波帯域の信号レベルを−12dB〜12dBの範囲でブースト(
やす)/カット(減らす)します。
[4]/
[5]
HighFrequency
(ハイフリケンシー )
コントロールしたい高周波帯域の周波数を500Hz〜16kHzの範囲で設定します。
[6] HighGain
(ハイゲイン)
上記で設定した高周波帯域の信号レベルを−12dB〜12dBの範囲でブースト(
やす)/カット(減らす)します。