User Manual

PSR-SX600 リファレンスマニュア 53
3
ソン
(
M
I
D
I
ファ
)
再生︑ 練習︑ 録音
[SONGFUNCTION](ソング機能)ボタンを押してから、[4]/[5](Lyrics/Text)ボタンを押すと、歌詞/
テキスト画面が表示されます。ここでは、テキストの表示サイズなどを変える方法を説明します。
NOTE 歌詞が文字化けする場合は、[MENU](メニュー )→TAB(タブ)[E]Menu1(メニュー 1)→カーソルボタン[][][E][F]Song
Setting(ソングセッティング)→[ENTER](決定)→カーソルボタン[][]2LyricsLanguageで呼び出される画面で、歌詞の
言語設定を切り替えてください(57ページ)。
NOTE テキスト表示は、楽器上では自動的に改行されません。テキストがはみ出したり、うまく表示できない場合は、コンピューターを
使って改行してください。
歌詞/テキスト表示の設定を変える
[1 ]Lyrics
(リリックス)
歌詞画面(ソングの歌詞情報を表示)とテキスト画面([5]/[6]ボタンで選
んだテキストファイルを表示)を切り替えます。
[2 ]Text
(テキスト)
[4 ] Clear
(クリア)
(テキスト表示中のみ)
選ばれているテキストの表示を消去します。テキストファイル自体は削除されま
せん。テキストを再表示したい場合は、[5]/[6]ボタンで再度テキス
ファイルを選んでください。
[5 ]/
[6 ]
TextFile
(テキストファイル)
ファイル選択画面が表示されます。テキストを表示させたいテキストファイルを
選んだら、[EXIT](戻る)ボタンを押して元の画面に戻ります。
[7 ]/
[8 ]
FontSize-S/M/L/
S(P)/M(P)/L(P)
(テキスト表示中のみ)
本体の言語設定が「Japanese」以外の場合
「P」が付いていないフォントは、どの文字でも同じ幅で表示されるため、縦の幅
をそろえてコードネーム付きの歌詞を表示する場合などに適しています。「P」が
付いているフォントは、文字ごとに幅が異なるため、歌詞などの文章だけを表示
する場合に適しています。L/M/Sはフォントサイズを表わします。
NOTE 言語設定のしかたについては、取扱説明書の「ご使用前の準備」をご覧ください。
本体の言語設定が「Japanese」の場合
フォントサイズを設定します。
[1]/[2]
ボタンで切り替え
ます。
歌詞画面
ソングデータの歌詞が表示されます。
テキスト画面
コンピューターで作成したテキストが表示されます。
[5]/[6]ボタンを押して、表示さ
せたいテキストファイルを呼び出します。