User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ProVisionaire Controlでできること
- ソフトウェアの動作環境
- 理解しておく用語/概念
- インストールの手順
- 画面構成
- 基本的なプロセス
- MTX/MRXシステムのパラメーターやメーターを追加する
- イニシャルモード特有の機能
- タイトルバー
- メニューバー
- ツールバー
- 「Controllers」エリア
- 「Devices」エリア
- 「Widgets」エリア
- ワークエリア
- 「Properties」エリア
- ウィジェット
- ダイアログやウィンドウ
- ■ 「Setup」ダイアログ
- ■ 「New Project Wizard」ダイアログ
- ■ 「Add Controller」ダイアログ
- ■ 「Run Controller File」ダイアログ
- ■ 「Import Controller File」ダイアログ
- ■ 「Select Controllers to Import」ダイアログ
- ■ 「Export Controller File」ダイアログ
- ■ 「Imported Images」ダイアログ
- ■ 「Add Device」ダイアログ
- ■ 「Target Editor」ダイアログ
- ■ 「Edit Text」ダイアログ
- ■ 「Edit Device Identifier」ダイアログ
- ■ 「Select Image」ダイアログ
- ■ 「Master Style」ダイアログ
- ■ 「System Monitor」ウィンドウ
- ■ 「ProVisionaire Monitoring Service Settings」 画面
- IPアドレスの設定方法
- Tips
- 困ったときは
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4. コントローラーを動かす端末画面(KIOSKがインストール
される施工先のコンピューターの画面)に合わせた設定を
して[Next]ボタンをクリックする。
この例では初期設定のままとします。
[Type]と[Aspectratio]以外はあとで変更可能です。
NOTE
ProVisionaireTouchKIOSKで使うコントローラーの場合は、
[Type]ラジオボタンで「ProVisionaireTouchKiosk」を選択し
てください。
ProVisionaireTouchにないウィジェットは配置できないように
なります。
Tips
画面のアスペクト比がわからない場合は、[3:2]を選択して、ウィ
ジェットを配置します。
アスペクト比が確定したら、該当するコントローラーを作成し、
ページごとに<Ctrl>+<A>で全ウィジェットを選択したあと、
<Ctrl>+<C>でコピーし、新しいコントローラーのページに
<Ctrl>+<V>でペーストしてから再配置するという方法がありま
す。
5. 以下の設定をして、[Add]ボタンをクリックする。
「DeviceType」=[DigitalMixers]
「Model」=[CL5]
「MatchDeviceby」=[UnitID]
「UnitID」=[1]
「Count」=[1]
UnitID=1のCL5が「Devices」エリアに追加され、ダイア
ログが閉じます。