User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ProVisionaire Touchでこんなことができます
- ソフトウェアの動作環境
- 理解しておく用語/概念
- インストールの手順
- 起動方法
- 基本的なプロセス
- 共通の設定操作
- メニューバーについて
- 設定ファイルの管理 — ファイルマネージメントボタン
- ウィジェットの複数選択 — マルチセレクトボタン
- カスタムパネルの制作 — ページエディットボタン
- ウィジェットのデザイン
- パラメーターのアサイン
- ページの切り替え — ページセレクションボタン(コントロールモード)
- ページの管理 — ページマネージメントボタン(デザインモード)
- コントロールする機器の登録 — デバイスマネージメントボタン
- コントロールパネルの設定 — セットアップボタン
- コントロールパネルの情報 — インフォメーションボタン
- 接続前の準備
- 困ったときは
- ソフトウェアライセンスについて
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5. 登録したデバイスが[DeviceList]欄に追加されます。
6. 同様の手順で、操作対象システム内のすべてのコント
ロールするデバイスを登録します。
* 登録できる台数は最大20台です。
モニターデバイスもこの画面で指定します。
[MonitorDevice]の[>]をタップすると、登録したデバイ
スが一覧表示されます。この一覧から、モニターデバイスを
1台選んで指定します。
* モニターデバイスを指定しない(NoMonitorDevice)設定にした場合、デ
バイスで[Preset]を切り替えても本アプリケーションのページは変わりま
せん。
モニターデバイスの設定
• 登録したデバイスの情報の変更
[DeviceList]に表示される登録済みデバイス名の右に表示さ
れる アイコンをタップすると、そのデバイスのUNITID
またはIPAddressおよびフレンドリーネームの変更、登録の
削除を行うことができます。
その際、ウィジェットにパラメーターがアサイン済みのデバ
イスでは、以下のように変更されます。
・ UNITIDまたはIPAddressを変更→新しいUNITIDまたは
新しいIPAddressに自動変更されます。
・ 登録を削除→パラメーター情報はクリアされます。
MRX7-Dの場合は[UNITID]欄にはRemoteControlSetup
List(RCSL)の一覧が表示され、その変更が可能となります。
その際、Indexはそのまま引き継がれますが、新しく取り込
まれたIndexの属性がウィジェットで使用できない場合や
[NoAssign]だった場合は紐付けが解除されます。
また、RCSLを選択した場合、ファイル内にあるUNITIDを識
別に使います。