User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ProVisionaire Touchでこんなことができます
- ソフトウェアの動作環境
- 理解しておく用語/概念
- インストールの手順
- 起動方法
- 基本的なプロセス
- 共通の設定操作
- メニューバーについて
- 設定ファイルの管理 — ファイルマネージメントボタン
- ウィジェットの複数選択 — マルチセレクトボタン
- カスタムパネルの制作 — ページエディットボタン
- ウィジェットのデザイン
- パラメーターのアサイン
- ページの切り替え — ページセレクションボタン(コントロールモード)
- ページの管理 — ページマネージメントボタン(デザインモード)
- コントロールする機器の登録 — デバイスマネージメントボタン
- コントロールパネルの設定 — セットアップボタン
- コントロールパネルの情報 — インフォメーションボタン
- 接続前の準備
- 困ったときは
- ソフトウェアライセンスについて
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EditPowerUserCode:パワーユーザーコードを設定/変
更します。管理者コードの場合と同様の設定画面で、4桁の
数字のみで設定します。
* 新規作成ファイルではパワーユーザーコードは未設定(空)です。
ScreenLock:コントロールモードで、一定時間操作をしな
かった場合に、表示が消え操作ができない状態(スクリーン
ロック)にできます。[ScreenLock]欄をタップすると、スク
リーンロックの設定画面が表示されます。
Enable:スクリーンロック機能のOn/Offを設定します。
On( )に設定すると、設定項目が表示されます。
UnlockCode:スクリーンロックの解除コード(4桁の数
字)を設定します。初期値0000を書き替えて設定し
ます。
SelectImage:スクリーンロック時に表示させる画面を
指定できます。スタイルを設定します。→イメージの設定
Time:スクリーンロックするまでの時間を設定します。
Menu:コントロールモードにおいてメニューボタンを一定
時間操作しなかった場合、自動的にメニューを非表示にでき
ます(メニューオートクローズ)。
TransparentMenuButton:コントロールモードにおい
てメニューボタンの閉じている状態( )を不可視*にす
る機能です。
* 不可視:本来の位置にメニューボタンはあるが、見えない(表示しない)
だけの状態。その位置でタップするとメニューが開きます。
* コントロールモードでのみ不可視が有効となり、デザインモードでは設定
にかかわらず常にメニューボタンは表示されます。
EnableAuto-Close:メニューオートクローズ機能の
On/Offを設定します。On( )に設定すると、[Time
UntilMenuCloses]欄が表示されます。
TimeUntilMenuCloses:オートクローズするまでの時
間を設定します。
ImageCompression:アイコンや模様などを取り込む際の
圧縮を設定します。
Compression:画像圧縮のOn/Offを設定します。
On( )に設定すると、[Ratio]欄が表示されます。
Ratio:上記Compressionの画像圧縮率(1〜100%)を設
定します。
* Compressionの設定がOnのときだけ変更できます。
OfflineIndication:機器のパラメーターがアサインされて
いるウィジェットの右上に、オフライン時にインジケーター
を表示させるか表示させないかを設定します。
On( )に設定すると、オフラインの時にインジケーター ( )
が表示されるようになります。
NoAssignIndication:機器のパラメーターがアサインさ
れていないウィジェットの右上に、クリップを表示させる
か、表示させないかを設定します。
On( )に設定すると、クリップ( )が表示されるようになり
ます。