User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
QL Editor 取扱説明書
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❏ OUTPUTFOCUSPARAMETERS フィールド
アウトプット系チャンネルのフォーカスリコール機能の一括表示 / 設定変更を行ないます。含まれる項目は INPUTFOCUS
PARAMETERS フィールドと共通です。
❏ FOCUSPARAMETERS フィールド
パッチ、DCA グループ、ラックなど、チャンネル単位ではなく QL 本体全体でフォーカスリコールするパラメーターを設定しま
す。
6 INPUTPATCH
ボタンがオンのときはインプットパッチをリコール操作の対象として設定します。
7 CASCADEIN
ボタンがオンのときは CASCADEINPATCH および CASCADEINATT の設定をリコール操作の対象として設定しま
す。
8 INPUTNAME
ボタンがオンのときはインプット系チャンネルのチャンネル名をリコール操作の対象として設定します。
9 HA
ボタンがオンのときは認識しているすべての I/O ラックのヘッドアンプをリコール操作の対象として設定します。
0 OUTPUTPATCH
ボタンがオンのときはアウトパッチをリコール操作の対象として設定します。
A CASCADEOUT
ボタンがオンのときは CASCADEOUTPATCH の設定をリコール操作の対象として設定します。
B OUTPUTNAME
ボタンがオンのときはアウトプット系チャンネルのチャンネル名をリコール操作の対象として設定します。
60D B
F
E
C
H
J
8A 7 9
G
I
ONKLM