User Manual

QL Editor 取扱説明書
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4 チャンネル選択
出力ポートに割り当てるチャンネルを選びます。
5 チャンネル名
出力ポートに割り当てられているチャンネルのチャンネル名が表示されます。
6 DELAY ボタン
出力ポートのディレイのオン / オフを切り替えます。
7 ディレイタイム
上にはミリ秒単位でディレイタイムの値が表示されます。
下には DELAYSCALE フィールド (
2) で選択した単位でディレイタイムの値が表示されます。
/ ▼ボタンをクリックすることで値を細かく設定できます。
8 DELAYTIMEノブ ( ディレイタイムノブ )
出力ポートのディレイタイムを設定するノブです。このノブをドラッグしてディレイタイムを設定します。
9 φ( フェイズ ) ボタン
出力ポートに割り当てられた信号の位相を正相 ( ) または逆相 ( 橙色 ) に切り替えます。出力ポートが RECORDER の場
合は、設定不可能です。
0 GAIN ノブ
出力ポートに割り当てられた信号のゲイン量を調節します。設定値を変更するには、画面上のノブをドラッグします。−96
〜+ 0dB の範囲を 0.1dB 単位で設定できます。現在の設定値は、ノブのすぐ下に表示されます。
A レベルメーター
出力ポートに割り当てられた信号のレベルを表示するメーターです。