User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
QL Editor 取扱説明書
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9 SetDefault
SystemSetup ダイアログボックスの現在の設定を初期値とします。ただし接続先の IP アドレスは除きます。次回以降、ボ
タンが押されたときの設定で QL Editor が起動します。
❏ ミキサーのセットアップ
MixerSetup ダイアログボックスを開くには、[File] メニューから [MixerSetup] を選択します。
1 MixBusSetup
MIX バスに関する設定を行ないます。
SignalType:奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 つの MIX バ
スごとに、MONOx2 か STEREO を選択します。
サラウンドモードの場合、MIX バス 1 〜 6 はサラウンドバス
(L、R、C、LFE、Ls、Rs) を選択します。
BusType/SendPoint:奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 つ
の MIX バスごとに、VARI(PREFADER) か VARI(PREEQ)
または FIXED を選択します。
PanLink:ステレオの MIX バスに送る PAN の設定が
STEREO バスへの PAN に連動します。SignalType が
STEREO で BusType が VARI のときのみ有効です。
2 MatrixBusSetup
MATRIX バスに関する設定を行ないます。
SignalType:奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 つの MATRIX
バスごとに、MONOx2 か STEREO を選択します。
SendPointforInputChannels:奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 つの MATRIX バスごとに、PREFADER か PRE
EQ を選択します。
PanLink:ステレオの MATRIX バスに送る PAN の設定が STEREO バスへの PAN に連動します。SignalType が
STEREO のときのみ有効です。
3 SurroundMode
サラウンドモードに関する設定を行ないます。
Stereo:通常のステレオモードを選択します。
5.1Surround:サラウンドモードを選択します。
❏ ズーム機能
[Zoom] メニューから画面表示の拡大率を [100%]( 初期設定 )、[150%]、[200%] から選択できます。
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