User Manual

QL Editor 取扱説明書
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8 DECAY
ホールドタイムで設定された時間を経過した後で、ゲートが閉じるまでの時間あるいはダッキングが信号を通常のゲインに
戻すまでの時間を設定します。
9 ATTACK
キーイン信号がスレッショルドを超えてからゲートが開くまでの時間あるいは信号をダッキングさせるまでの時間を設定し
ます。
0 HOLD
キーイン信号がスレッショルドよりも下がった後で、ゲートが開いている時間あるいはダッキングが作動している時間を設
定します。
A KEYINSOURCE
クリックしてキーインとして利用する信号を次の中から選択します。
B CUE
現在選ばれているキーイン信号をキューモニターするボタンです。AdditionalView にはありません。
ONLINE 状態で、MATRIX バスのチャンネル 7 8 を使い 2 系統目の CUE が使用可能な場合、CUEA で固定表示さ
れます。
SystemSetup ダイアログボックスの ChannelSelect/SendsOnFader でチェックがはずれている場合は表示されま
せん。
C KEYINFILTER
選択したキーイン信号にかけるフィルターの種類を HPF( ハイパスフィルター)、BPF( バンドパスフィルター)、LPF( ロー
パスフィルター) の中から選びます。ON/OFF ボタンで、フィルターのオン / オフを切り替えます。
BPF を選んだときは、2 つのノブでバンドパス周波数と Q を調節します。また、HPF LPF を選んだときは、ノブでカット
オフ周波数を調節します。
COMPRESSOR/EXPANDER が選択されたとき
1 TYPE
現在選ばれているコンプレッサー/ エキスパンダーを表示します。クリックしてタイプを選択できます。
2 LIBRARY
ダイナミクスライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタンをクリックすると、Library ウィンドウの DYNAMICS
ページが開きます。
SELFPREEQ 現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直前の信号
SELFPOSTEQ 現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直後の信号
MIXOUT13 16 それぞれ該当する MIX チャンネルのアウトプットアッテネーション直前の出力信号
CH1 64POSTEQ それぞれ該当するインプット系チャンネルの EQ 直後の信号 ( ただし選択できる信号は、CH1 8、
CH9 16、CH17 24、CH25 32、CH33 40、CH41 48、CH49 56、CH57 64、
STIN1L STIN4R、STIN5L STIN8R 10 個のグループの中で、そのチャンネルが属するグルー
プのみ )
STIN1L STIN8RPOSTEQ
NOTE
7
8
6
9
A
D
B
C
4
123
5
0