User Manual

QL Editor 取扱説明書
46
MIX チャンネルが選ばれている場合
CHANNELSELECT( チャンネル選択 )
1 SELECT( チャンネル選択 )
操作の対象が MIX チャンネルであることを除けば、インプット系チャンネ
ルのチャンネル選択と共通です ( P.32)。
2 LIBRARY
アウトプットチャンネルライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタ
ンをクリックすると、Library ウィンドウの OUTPUTCH ージが開きます。
3 PATCH( アウトプットパッチ )
MIX チャンネルに割り当てる出力ソースを選択します ( 選択可能な出力
ソースは→ P.23)。
複数パッチされている場合は、先頭のポートのみが表示されます。
TOMATRIX
1 MATRIX センドレベル
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節します。
2 PRE オン / オフ
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号の送出位置を選択します。オンのときは
PREEQ または PREFADER、オフのときは POSTFADER になります。PREEQ/PRE
FADER の設定は MixerSetup ダイアログボックスで行ないます。
PRE を右クリッ (<control> ー+ クリック ) すると、[ALLPRE] [ALLPOST]
などが設定できるコンテキストメニューが表示されます
MATRIX バスがステレオとして使用されている場
合は、奇数側のノブが PAN もしくは BALANCE
なります。
ステレオ / モノの設定は、MixerSetup ダイアロ
グボックスで行ないます。
3 ON(MATRIX センドオン / オフ )
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。
4 チャンネル名
MATRIX チャンネルの名称が表示されます。
1 2
3
2
1
3
4
奇数側のノブ
NOTE
HINT