User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
QL Editor 取扱説明書
74
3 モジュールイメージ
ラックに割り当てられているエフェクトモジュール、GEQ モジュール、PEQ モジュールのイメージとパラメーターが表示さ
れます。この画面でのパラメーター編集はできません。ダブルクリックすると、そのラックのモジュールエディターが表示さ
れます。コンピューターキーボード上の <Ctrl> キー(< > キー) を押しながらダブルクリックすると、追加のラックモ
ジュールエディターを複数開けます。この追加のエディターでは、ラックの選択ボタンが QL 本体の RACK のポップアップ
ウィンドウと連動しません。
4 インプットメーター/ アウトプットメーター
現在選ばれているエフェクトモジュール、GEQ モジュール、PEQ モジュールの入力と出力の信号レベルを表示します。
5 アウトプットパッチ
LCHANNEL、RCHANNEL 欄をクリックし、内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から
選択します。
6 BYPASS
エフェクトモジュールの有効 / 無効を切り替えます。エフェクトモジュールは BYPASS ボタン消灯時に有効です。
INS2CH1 〜 CH64(QL1 では 1 〜 32) インプット系チャンネル 1 〜 64(QL1 では 1 〜 32) のインサートアウト 2
INS2MIX1 〜 MIX16 MIX チャンネル 1 〜 16 のインサートアウト 2
INS2MTRX1 〜 MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 2
INS2STL、INS2STR、INS2M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートアウト 2
NONE 割り当てなし
CH1 〜 64(QL1 では 1 〜 32) INPUTCH1 〜 64(QL1 では 1 〜 32)
STIN1L 〜 STIN8R STIN チャンネル 1 〜 8 の L/R チャンネル
INS1CH1 〜 CH64(QL1 では 1 〜 32) INPUTCH1 〜 64(QL1 では 1 〜 32) のインサートイン 1
INS1MIX1 〜 MIX16 MIX チャンネル 1 〜 16 のインサートイン 1
INS1MTRX1 〜 MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートイン 1
INS1STL、INS1STR、INS1M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートイン 1
INS2CH1 〜 CH64(QL1 では 1 〜 32) インプット系チャンネル 1 〜 64(QL1 では 1 〜 32) のインサートイン 2
INS2MIX1 〜 MIX16 MIX チャンネル 1 〜 16 のインサートイン 2
INS2MTRX1 〜 MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートイン 2
INS2STL、INS2STR、INS2M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートイン 2