User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
QL Editor 取扱説明書
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1 RACKNo.( ラック選択 )
EFFECT ラックより操作の対象となるラックを選びます。
2 BYPASS
エフェクトを一時的にバイパス状態にするボタンです。
3 CUE
現在選ばれているエフェクトの出力をキューモニターするボタン
です。
ONLINE 状態で、MATRIX バスのチャンネル 7 と 8 を使い 2 系
統目の CUE が使用可能な場合、CUEA で固定表示されます。
SystemSetup ダイアログボックスの ChannelSelect/
SendsOnFader でチェックがはずれている場合は表示さ
れません。
4 EFFECTNAME( エフェクト名 )
現在選ばれているエフェクトのタイトルを表示します。
5 TYPE( エフェクトタイプ )
現在選ばれているエフェクトタイプを表示します。また、このウィンドウでエフェクトタイプを切り替えることもできます。
これを行なうには、テキストボックスをクリックして表示されるポップアップメニューから、新しいエフェクトタイプを選択
します。
6 LIBRARY
エフェクトライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタンをクリックすると、Library ウィンドウの EFFECT ペー
ジが開きます。
7 インプットパッチ
LCHANNEL、RCHANNEL 欄をクリックし、内蔵エフェクトの入力チャン
ネル L/R にパッチする信号経路を次の中から選択します。
すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。
NONE 割り当てなし
MIX1 〜 16 MIX チャンネル 1 〜 16
MATRIX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8
STL、STR、MONO(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネル
INS1CH1 〜 CH64(QL1 では
1〜32)
INPUTCH1 〜 64(QL1 では 1 〜 32) のインサー
トアウト 1
INS1MIX1 〜 MIX16 MIX チャンネル 1 〜 16 のインサートアウト 1
INS1MTRX1 〜 MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 1
INS1STL、INS1STR、INS1
M(C)
STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各
インサートアウト 1
INS2CH1 〜 CH64(QL1 では
1〜32)
インプット系チャンネル 1 〜 64(QL1 では 1 〜
32) のインサートアウト 2
INS2MIX1 〜 MIX16 MIX チャンネル 1 〜 16 のインサートアウト 2
INS2MTRX1 〜 MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 2
INS2STL、INS2STR、INS2
M(C)
STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各
インサートアウト 2
21 3
45 6
NOTE
8
0
9
7
A